工事関係書類の簡素化について

建設業においては、若手入職者の減少、建設技能者の高齢化の進行などにより将来の担い手不足が懸念されており、事務の軽減を図ることが課題となっていることから、鹿屋市では令和7年4月から工事関係書類の簡素化に取り組みます。

工事関係書類簡素化の手引きについて

工事関係書類の簡素化に当たっては、鹿児島県が作成した「工事関係書類簡素化の手引き」に沿って取り組むこととします。
受注者は契約後すぐに工事担当者と確認してください。
なお、下記については鹿屋市の運用に沿って取り組んでください。

電子納品の取組は、「鹿屋市電子納品の手引き」に基づき、原則、全ての建設工事を対象としており、電子納品レベルは1.5以上としています。
なお、格付けA以外の工事については、令和8年度まで試行運用期間としています。
鹿屋市電子納品の手引き（関連リンク）
押印廃止の取組は、鹿屋市の押印廃止の運用に沿って取り組んでください。