更新日:2026年1月26日
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下水道は私たちの生活や産業活動で使われた汚れた水を、安全かつ衛生的に集めて処理し、最終的に自然環境に戻すための大切な施設です。下水道を使う一人ひとりがルールを守って大切に正しく使いましょう。
排水口に流された油が下水道管内で冷え固まり、管が詰まったことで汚水が流れなくなり、マンホールが溢れそうになりました。
タオルやおしぼり、ペットシーツのようなものも下水道管の中で発見されています。
配水管や下水道管が詰まった場合、悪臭の原因になるとともに、周辺に住む方々も下水道が使えなくなり、トイレが使えなくなるなど生活に大きな影響を引き起こしてしまいます。



トイレでは必ず水に溶けるトイレットペーパーを使用してください。
また、一度に大量のトイレットペーパーを流すとトイレが詰まることがありますので、適切な量で使用してください。
水に溶けにくいティッシュペーパーや紙おむつ、生理用品、布切れ、ペットシーツなどは「詰まり」の原因となりますので、流さないでください。
天ぷら油等の油類を流すと下水道管に付着し、次第に固まって「詰まり」等の原因となりますので、流さないでください。
使い終わった油等は固めたり、紙や古布に吸わせたりして、燃やせるごみに出しましょう。
また、野菜くずも「詰まり」の原因となりますので、排水口から流さないでください。
自宅の配管の多くは硬質ポリ塩化ビニル管(塩ビ製)であるため、熱湯などで変形する恐れがあります。
熱湯は冷ましてから流すか水と一緒に流すなどしてください。
髪の毛は分解しにくいだけでなく、下水道管の中で汚物をひっかけ、詰まらせる原因になります。
排水口に溜まった髪の毛などはこまめに取り除くようにしましょう。
下水処理場では微生物を使って汚水をきれいにしています。
大量の薬品が流れてくると微生物が死滅して処理ができなくなってしまいますので、洗剤や漂白剤などは日常生活において通常使う量を使用しましょう。
下水道法及び鹿屋市下水道条例に基づく排除基準値
ノルマルヘキサン抽出物質含有量(動植物油脂類含有量)1リットルにつき30mg以下
飲食店からの排水には多くの油分が含まれています。
この排水を適正に処理せず流すと、冷えて固まり下水道管を詰まらせることがあります。
そのため「グリーストラップ」などの装置を設置し、適正に維持管理を行いましょう。
また、取り除いた物質などは適正に処理または処分してください。
管理、清掃を怠ると「グリーストラップ」の機能が十分発揮されず、下水道の「詰まり」や汚水の逆流による「あふれ」などの原因になりますので注意してください。


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