更新日:2025年2月20日
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市ではこれまで、生活排水処理について、地域特性や経済性を考慮し、公共下水道、合併処理浄化槽、農業集落排水による計画的な事業を推進してきました。
しかし、近年の人口減少や少子高齢化、さらには施設の老朽化など、下水道事業を取り巻く環境は大きく変化しています。また、地域の経済情勢も依然として厳しい状況が続いています。
このような背景を踏まえ、公共下水道計画を見直した結果、10年程度で実現可能な整備計画区域に見直し(縮小)を行い、持続可能な下水道事業の健全運営を図りながら、汚水処理の早期完了を目指すことといたしました。
なお、公共下水道計画から除かれた区域については、今後も合併処理浄化槽の普及促進を進めます。公共下水道計画は広範囲にわたりますので、詳細な区域境が分かりにくい箇所については、図面の不明な点とあわせて、今後の整備予定や下水道への接続方法については下水道課へお問い合わせください。
全体計画面積 | 745ha |
事業計画面積 | 745ha |
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