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更新日:2022年3月7日

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水源水質の状況

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7:検査項目 15:水質検査計画PDF
8:検査頻度  

概要

鹿屋市が管理する水源地及び浄水処理の種類、原水の汚染状況、要因について記載してあります。

水質汚染の対策

鹿屋市が管理する水源地は、水源地保護の観点から付近を涵養保安林用地として取得に努めています。また、全ての水源において、施錠や柵等により動物や雨水等による外部からの侵入を遮断し、水質汚染を防止しています。

原水の汚染要因及び水質管理上注目しなければならない項目

配水系統 水源地名称 原水の汚染要因 水質管理上
注目すべき項目
対策
柳配水系統 高牧第一水源地高橋ポンプ場 降雨による濁水発生 濁度
・クリプトスポリジウム等
着水井に濁水を確認後、早急に取水を停止します。
・高感度濁度計により濁度を常時監視しています。
吾平配水系統 姶良川水源地 降雨による濁水発生 濁度
・クリプトスポリジウム等
常時、緩速ろ過池にて不純物を除去し配水しています。
・浄水場にて浄水を高感度濁度計により監視しています。
東花岡配水系統 高牧第二水源地 降雨による指標菌発生 指標菌
・クリプトスポリジウム等
クリプトスポリジウム等を不活化できる施設を整備予定中です。(※クリプトスポリジウム自体は、検出されていません。)
古江配水系統 古江第2水源地 降雨による指標菌発生 指標菌
・クリプトスポリジウム等
クリプトスポリジウム等検査を定期的に実施しています。(※クリプトスポリジウム自体は、検出されていません。)
柏木配水系統 柏木水源地 降雨による指標菌発生 指標菌
・クリプトスポリジウム等
クリプトスポリジウム等検査を定期的に実施しています。(※クリプトスポリジウム自体は、検出されていません。)
唐鎌第2配水系統 唐鎌第2水源地 降雨による指標菌発生 指標菌
・クリプトスポリジウム等
現在休止中です。(※クリプトスポリジウム自体は、検出されていません。)

水源種類別の各地域の取水量率

水源種類別取水量率表(令和2年度計画取水量)

地域名/水源種類 湧水 河川表流水 深井戸 浅井戸
鹿屋市水道事業
(上水道事業)
55.19% 14.49% 27.95% 2.37%




graph
鹿屋市水道事業の水道は、湧水や深井戸のような地下水を主とした水源が大半を占め、一部、河川表流水のような地表水で構成されています。
一般的に地表水の水量は、降水量や季節に影響されやすく、地下水は降った雨が時間をかけて地下に浸透するため、水量の変化がほとんどありません。

地下水については、水源地保護の観点から付近を水源涵養林用地として取得に努めています。
また、全ての水源において、施錠や柵等により動物や雨水等による外部からの侵入を遮断し、水質汚染を防止しています。

近年、工場排水、農薬、耐塩素性病原微生物等の水源への流入のおそれや、水道施設内での消毒副生成物の生成など様々な水道水へのリスクが存在する等、より包括的な水質管理が求められています。
鹿屋市は、高度浄水処理を行うほどの水質悪化はみられませんが、今後も定期、臨時的な水質検査を実施していくことで水質変化を監視していきます。

水道施設における薬品等及び資機材等の使用状況

浄水施設及び浄水場では、原水の汚染要因を踏まえて適正な浄水処理を徹底して行っています。
尚、当事業が管理する水源地は水質上良質な水であるため、浄水処理に使用する薬品は次亜塩素酸ナトリウム(※1)のみとなっています。
食中毒等の発生が危惧される夏期については、次亜塩素酸ソーダナトリウムの注入量を増やし、細菌類による汚染を防止しています。
資機材(※2)については、水道施設の技術的基準を定める省令により、錆水(赤水)等の発生要因である鋼管、材質上耐久力の弱い管及び鉛の発生要因である鉛管など、これらの水質に影響のある資機材を使用しないよう水道業者に指示しています。
対策として、ビニールや鋳鉄製等、水に直接影響しない製品を使用しています。

  • 水中の細菌類(一般細菌及び大腸菌等)を滅菌する液体状の薬品。水道法では、水1リットルに対し、0.1mg以上の塩素[0.1mg/l]を混入するよう規定されています。
  • 資機材とは、水道管や蛇口等、水道水を供給するために使用される材料等を示します。

病原性微生物に関する水質基準の考え方

一般細菌

浄水が適切に消毒されているかを示す指標であり、この項目が大きく増加した場合は、原水への生活排水等の混入の疑いがあります。
1ml中に100個以下であれば、水道水による集団感染等が起きないことを理由に基準が設定されています。

大腸菌

水による感染症の多くが人や動物の糞便を由来とすることから、水が糞便に汚染されていないかを確認するために検査します。
100ml中に1つもないことが基準となっています。

化学物質に関する水質基準の考え方

毒性等のある全ての物質を検査することは現実的でないため、基準値の10%を超えて検出された項目、又は超える可能性の高い項目について、当該基準値を水質基準として定めています。
判断基準となる基準値は下記の考え方で設定されています。

健康に影響のある項目(毒性等)

50kgの人が毎日2リットルの水を飲み続けた場合でも影響のない値(又は、影響が出始める値の10%)が1日の摂取量の上限とされています。
この上限に対して、水道水以外から摂取することも考慮して、上限の10%(消毒副生成物の場合は水道水以外からの摂取の可能性が低いため20%)が基準値として設定されています。
さらに、発ガン性物質や影響が不確定な物質の場合は、上限自体を低く考えて、最終的にもとの上限の約1%が基準値となるよう設定されています。

生活利用上で困る項目(着色等)

色・濁り・においやその元となる物質などの、水道水を利用する上で困る項目については、障害を生じる濃度を基に基準値を設定されています。

お問い合わせ

鹿屋市上下水道部工務課浄水係

電話番号:0994-43-4223

FAX番号:0994-43-3646

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