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更新日:2025年2月7日
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妊娠はするものの、流産を2回以上繰り返す習慣流産などを不育症と呼んでいます。
これらの事例の約半数は偶発的流産で、特別な治療を行わなくても次回の妊娠経過は良好ですが、残りの半数に凝固異常や夫婦の染色体異常、子宮形態異常などの共通のリスク因子が認められることがあります。
このため、不育症について正確な情報提供と相談支援が重要とされています。
鹿児島県では「不妊についての専門相談窓口(鹿児島大学病院内)」を設置し、同窓口において、「不育症に関する相談」も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。
鹿児島大学病院(所在地:鹿児島市桜ヶ丘8丁目35-1)
相談方法 |
相談従事者 |
相談日 |
連絡先 |
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電話相談 |
産婦人科医師 |
毎週月曜日・金曜日 |
(専用電話) |
メール相談 |
産婦人科医師 |
随時 |
funin(at)po.pref.kagoshima.jp |
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