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更新日:2024年12月5日
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生まれたときの体重(出生体重)が2500g未満で小さく生まれた赤ちゃん(低出生体重児)は、お母さんの子宮の外で生活するには未熟なことが多く、特別なケアや治療が必要な場合が多くあります。
このページでは、小さく生まれたお子さまとそのご家族への支援についてご紹介します。
鹿児島県で生まれた、またはお住まいのリトルベビーとそのご家族のための母子健康手帳のサブブックとして「かごしまリトルベビーハンドブック」があります。
先輩ママやパパ、ご家族のメッセージやリトルベビー向けの発育曲線、身体計測の記録だけでなく、医療機関の受診状況の記録欄なども掲載されています。
※このハンドブックにおいて、「リトルベビー」とは、出生体重が1,500g未満又は在胎週数が32週未満の赤ちゃんをいいます。
リトルベビーとそのご家族、低出生体重児とそのご家族で手帳を希望される方
鹿屋市では産後の支援として、産後ケア事業(訪問・宿泊・日帰り型)を実施しています。
お子さまが入院中であっても、助産師等から産後の身体とこころのケアを受けていただくことが可能です。
詳しくは、産後の支援のページを御参照ください。
身体の発育が未熟なまま生まれた赤ちゃんは、生まれてからすぐに適切な治療を受ける必要があります。その治療費について、養育医療給付(保険診療分が対象)として助成を行っています。
詳しくは、未熟児養育医療のページを御参照ください。
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