閉じる

ホーム > 子育て・教育 > 子育て > 手当・助成・届出 > 出産・子育て応援給付金

更新日:2024年3月14日

ここから本文です。

出産・子育て応援給付金

鹿屋市では、妊娠期から出産・子育てまで一貫して必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体として実施する「出産・子育て応援交付金」を活用し、全ての妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てできるよう、面談等を通じて身近で相談に応じるとともに、出産・子育てを応援するため、妊娠届出時及び出生届出後の面談実施後に給付金を支給します。

  • 「伴走型相談支援」とは
    妊婦や低年齢期(特に0歳~2歳)の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信等を行い、必要な支援につなぐ取り組みです。
  • 「経済的支援」とは
    妊娠届出(母子手帳交付)や出生届出を行った妊産婦等に対し、出産育児関連用品の購入や、健診時の交通費、子育て支援サービスの利用等にかかる負担の軽減を図る経済支援です。(妊娠時5万円、出生後対象児童1人につき5万円)

【メニュータイトル】


出産応援給付金(妊娠届出時)

給付の対象者

下記の要件をすべて満たす方

  • 令和5年2月1日以降に妊娠届出をした妊婦
  • 申請時点で鹿屋市に住民票のある方

給付額

妊娠あたり5万円

申請方法

妊娠届出時(母子健康手帳を交付の際)に保健師または助産師が妊婦と面談を行い、給付金の申請を受付します。

必要書類

  • 本人(窓口に来る方)確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)の写し
  • 妊婦名義の振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し

妊娠届出の窓口

鹿屋市保健相談センター
鹿屋市北田町11番6号
電話:0994-41-2117

申請時期

妊娠中

支給時期

申請受付後、1カ月程度で口座に振り込みます。
(申し込みが殺到したり、申請内容に不備があるなどの場合は遅くなることがあります。)

注意点

  • 給付金の支給には、妊婦との面談が必要となります。
  • 妊婦以外の方が窓口にお越しの場合は、後日、妊婦と面談の機会を設けさせていただきます。

ページの先頭へ戻る


子育て応援給付金(出生届出後)

給付の対象者

下記の要件をすべて満たす方

  • 令和5年2月1日以降に出生した子どもを養育する方(原則として、子どもの母親)
  • 申請時点で鹿屋市に住民票のある方

給付額

新生児1人あたり5万円

申請方法、必要書類

  1. 出生届出の際に、「出生連絡票」「申請書」をご記入いただきます。(子育て支援課窓口で手続き)
    <申請書の記入について>
    ・原則、子どもの母親で申請していただきます。
    ・母親名義の振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し、本人(窓口に来る方)確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)の写しが必要となります。
  2. 「出生連絡票」に記載された電話番号へ保健師または助産師等から電話し、家庭訪問の日程をご連絡します。
  3. 保健師または助産師等がご自宅等を訪問して出産された方と面談し、アンケートを記入していただきます。

申請時期

生後4か月頃まで

支給時期

面談終了後、1カ月程度で口座に振り込みます。
(申し込みが殺到したり、申請内容に不備があるなどの場合は遅くなることがあります。)

その他

  • 申請者(原則母親)と異なる名義の口座へ振込を希望される場合は、「委任状」の氏名欄に押印をお願いします。
  • 給付金の支給には、子どもを養育する母親(母親がいない場合は子どもを養育する父親)との面談が必要となります。
  • 里帰り出産などで訪問を受けられない方はご連絡ください。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

鹿屋市保健福祉部子育て支援課児童家庭係

電話番号:0994-31-1134

FAX番号:0994-44-2494

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?