閉じる

ホーム > 産業・しごと > 農業・林業・水産業 > 農業 > 技術支援 > 令和6年春の農作業事故ゼロ運動

更新日:2024年4月2日

ここから本文です。

令和6年春の農作業事故ゼロ運動

農業では全国で年間300人前後の死亡事故が発生しています。
鹿児島県では令和6年の農作業死亡事故はまだ発生しておりません(令和6年3月1日現在)。

春は、田植えやさつまいもの定植、野菜の植えつけなど農作業が忙しくなりますので、農作業事故を起こさないよう安全対策に努めましょう。

令和6年度の農作業安全対策重点推進テーマ(農林水産省)

「学ぼう!正しい安全知識~機械作業の安全対策と熱中症の予防策~」

令和6年春の農作業事故ゼロ運動スローガン(鹿児島県)

「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」~カクニン・カイゼンでピンチに備えよう!~

啓発事項

  1. ほ場周辺の危険箇所を確認し、改善・補強又は回避行動を実施しよう。
  2. トラクターに安全キャブ・安全フレームを装着し、運転時にはヘルメット、シートベルトの着用を徹底しよう。
  3. 農業機械の定期的な点検・整備を行い、整備不良による事故を防ごう。
  4. 農業者(特に高齢農業者)へ、家族や知人の方からの「声かけ」を実施しよう。
  5. こまめに休憩や水分補給を行うなど、熱中症に気をつけよう。
  6. 無人航空機利用の農作業では、作業前に、ほ場周りの障害物や風向きを確認し、接触事故を防止しよう。

参考資料

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

鹿屋市農林商工部農政課生産振興係

電話番号:0994-31-1117

FAX番号:0994-43-2140

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?