更新日:2022年8月15日
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鹿屋市市民交流センター(リナシティかのや)(以下「リナシティ」という。)は、市民の幅広い交流を促進し、市民の社会的かつ文化的な創造活動の推進を図るとともに、総合的なサービスを提供することにより、市民福祉の増進と中心市街地の活性化に寄与することを目的として設置された複合施設であり、新型コロナウイルス感染拡大前は年間30万人を超える方々に利用いただいていました。
しかしながら、開館から15年が経過し、今後、利用者数の増加に向けた取組や街のにぎわいづくりの活性化策など検討しなければならない様々な課題があります。
本市としましては、DXによる地方創生や人口減少対策、起業者・地元企業のコミュニケーション等の支援、若者の学習・就業・コミュニケーション支援等を推進するために、リナシティ(情報プラザ等)の今後の在り方について、令和4年度中に方針を整理することとしており、今回、民間事業者が持つ経営ノウハウやアイデアを活用した運営の可能性について調査することといたしました。
今回の調査は、民間事業者との対話の場を設けることで、リナシティ(情報プラザ等)の市場性や活用策等を把握し、民間事業者参入の可能性を探るとともに、より良い施設運営の在り方について検討することなどを目的に実施したものです。
鹿屋市市民交流センター(リナシティかのや)(鹿屋市大手町1番1号)
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