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更新日:2022年8月8日
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第72回「社会を明るくする運動」伝達式に出席いたしました。
この運動は、全ての国民が、犯罪や非行防止、罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場で、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
本市は、「安全で安心な生活の実現」を図ることを目指しており、今後も、犯罪や非行を犯した人たちの社会復帰における課題を少しでも解消し支えていけるよう、保護司会並びに関係機関・団体の皆様と連携・協力していきます。
令和4年5月に開催された「第43回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会九州地区予選会」において、第5位に輝いた樋渡コーポレーションの皆さんが大会の結果報告にお越しくださいました。
7月に開催される全日本大会では、日頃の努力の成果と持ち前のチームワークを武器に、上位進出を目指して頑張ってください。
大隅森林組合の皆様から、地域産材(スギ)の木製品を御寄贈いただきました。
組合の方々には、森林の適正管理や森林資源等の利活用等に日々尽力いただき、感謝いたしております。
寄贈品は、市内の教育・福祉の公共施設(学校や学習センター等)で大切に活用させていただきます。
スポーツ推進審議会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症により、様々なスポーツ活動が中止・延期等を余儀なくされるなか、新たな開催方法の導入などの創意工夫について、委員の方々と積極的な意見を交わすことが出来ました。
いよいよ来年は「かごしま国体・かごしま大会」が開催されます。
参加する選手、関係者と来場される多くの方々に満足していただける大会となるよう、各種団体の方々と連携し、準備を進めてまいります。
米軍無人機の一時展開容認について、市民の皆様へ説明をするため、住民説明会を開催いたしました。
様々なご意見をいただきましたが、市民の皆様が安全安心に生活出来るよう、引き続き関係機関と連携してまいります。
鹿屋体育大学と鹿屋市との連携協議会を開催いたしました。
本会議は、地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的として、平成22年度の連携協定締結をきっかけに発足しており、これまで、市民が参画できるスポーツイベントの開催をはじめ、連携してスポーツを軸とした地域づくりに取り組んでまいりました。
スポーツには勇気や感動、一体感を与えてくれる力があります。
コロナ禍の今だからこそ、産官学連携をより一層強化し、様々なスポーツ施策の推進に取り組んでまいりたいと考えております。
市内各所でご尽力、ご活躍されている土地改良区の代表の方々にお越しいただき、直接意見交換をさせていただきました。
農業を取り巻く環境は課題が山積しており、とりわけ土地改良区においては、管理されている施設の老朽化や構成員の高齢化など、改良区の運営に直接的な影響が及んでいる一方、加工業者の進出に加え、畑かん水利による省力化や安定生産の普及など、今後の明るい展望を描ける要素も多くあるところです。
会の中で様々なご意見やお知恵を参考に、本市の農業発展を図ってまいります。
第39回肝属川クリーン作戦に参加いたしました。
この活動は、昭和57年に「小さな親切運動」として始まったもので、長きにわたり取り組んでいただいております。
SDGSの17の開発目標のうち環境に関わる分野が数多くある中、このような環境保全活動の意義はますます大きくなってきております。
未来の子どもたちに豊かな自然や資源を引き継ぐためにも、今後も環境保全活動を推進してまいります。
米軍無人機一時展開について、防衛省九州防衛局と、展開内容や安全対策を示した協定を締結いたしました。
運用は1年間で期間延長は無いとしたほか、事件事故発生時は国の責任で対処することなどを明記しています。
一時展開は市民生活に大きな影響が考えられるため、協定内容の確実な履行を求めてまいります。
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に出場される、鹿屋農業高校和太鼓部の皆さんがお越しくださいました。
大会ではオオトリでの演奏となるということで、鹿児島の黒をイメージした同校のオリジナル曲「黒鹿児島」を思う存分披露していただき、来場者に大きな感動を与えてくれることを期待しております。
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