更新日:2025年5月28日
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今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、2025年3月末までに1回以上接種した方は、全3回の接種を公費で完了できるようになりました。(ただし、2026年3月31日まで)
チラシ(2008(平成20)年度生まれの女の子)(PDF:239KB)
その他詳細については、随時更新していきます。
子宮頸がん予防接種は、接種後にワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛みが報告されたため、平成25年6月14日から積極的な接種勧奨を一時差し控えておりましたが、専門家の会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたこと等から、令和3年11月26日付けで厚生労働省より当該状態を終了させることが示され、令和4年4月から接種勧奨を再開することとなりました。
現在、小学6年生から高校1年生相当の女子を対象に、子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種を実施しています。接種を希望される方は、必要性や接種後の副反応について十分に理解した上で接種して下さい。
平成21年4月2日生まれから平成26年4月1日生まれまでの女子(小学6年生から高校1年生相当の女子)
※小学6年生の年度当初に予診票を個別に配布します。
【厚労省】子宮頸がん予防ワクチンについての情報(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
【鹿児島県】子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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