自衛隊統合演習（実動演習）について

11月24日（水曜日）の行動

• 9時40分頃
  KC-130：1機着陸
• 10時50分頃
  KC-130：1機着陸
• 16時20分頃
  KC-130：2機離陸

米海兵隊（15人）は、KC-130で帰還

演習の目的

​​​​防衛及び警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、領域横断作戦を含む自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図ります。

実施期間

令和3年11月19日（金曜日）から11月30日（火曜日）を予定
※鹿屋航空基地の使用は11月21日（日曜日）から11月26日（金曜日）

実施場所

津田羅島（長崎県）及び種子島、自衛隊施設（鹿屋航空基地ほか）、在日米軍射爆撃場並びに我が国周辺海空域等

総合ミサイル防空及び統合対艦攻撃訓練

11月22日（月曜日）から11月26日（金曜日）

• 航空自衛隊の早期警戒機E-2C等、米海兵隊の輸送機及び地対艦ミサイル部隊が参加する。
  地対艦ミサイル部隊は展開訓練のみ実施し、実弾射撃は行わない。
  なお、米海兵隊は、11月24日（水曜日）のみ参加します。

空挺作戦訓練

11月21日（日曜日）から11月26日（金曜日）

• 陸上自衛隊及び航空自衛隊の部隊が鹿屋航空基地を使用し、隊員が種子島において降下訓練を実施します。

• 統合幕僚監部の公表資料（PDF：2,227KB）