更新日：2025年4月8日

人権週間

人権週間とは

法務省では、人権デー（12月10日）を最終日とする1週間（12月4日から12月10日）を「人権週間」と定め、各関係機関及び団体とも協力して、全国的に人権啓発活動を特に強化して行っています。

パネル展

鹿屋市では、以下の日程で「人権週間」周知のためパネル展示を行いました。

私たちの社会には、いじめや虐待、性被害等のこどもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障がいのある人や外国人、性的マイノリティ等に対する偏見や差別、部落差別（同和問題）、ハンセン病問題といった多様な人権問題が依然として存在しています。

これらの問題を解決には、私たち一人一人が様々な人権問題を、自分以外の「誰か」のことではなく、自分のこととして捉え、互いの人権を尊重し合うことの大切さについて、認識を深めることが不可欠です。

全ての人の人権が尊重される社会づくりのため、ぜひ皆さんもあなたの身近なことから人権について考えてみましょう。

日時：令和6年12月4日～10日

場所：市役所1階市民ホール

街頭啓発活動

鹿屋市では、12月4日に「人権週間」周知のため、鹿屋女子高校インターアクトクラブ・人権擁護委員・法務局鹿屋支局職員・にじいろおおすみ・市職員により、市内商業施設において街頭啓発活動を実施しました。