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更新日:2025年10月16日
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『南海トラフの巨大地震モデル検討会』の一次・二次報告について
当該検討会は、これまでの南海トラフに関する研究結果を整理・分析し、想定すべき最大クラスの地震を検討することを目的に、国が平成23年8月28日に設置したもの。
委員は、大学の教授など学識経験者16名である。
| 時期 | 取組内容 |
|---|---|
| 秋頃 | 被害想定(経済被害)推計結果の公表 |
| 冬頃 | 南海トラフの巨大地震対策の全体像のとりまとめ |
鹿屋市では11ある検討ケースの中で、「室戸岬沖」と「日向灘」の2箇所で地震が発生したケースが一番影響を受ける。
| 項目 | 第二次報告 | 第一次報告 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 最大震度 | 6弱 | 6弱 | |
| 最大津波高 | 4m | 2.9m | 錦江湾岸での推計 |
| 津波到達時間 | 99分 | - |
海岸地区の住民の方々は、十分に注意されるようお願いします。
南海トラフの巨大地震モデル検討会(内閣府ホームページ)(外部サイトへリンク)
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