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更新日:2020年2月28日

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環境にやさしい重曹

重曹とは

重曹とは、「炭酸水素ナトリウム」のことで、私たちの体の中にもあるような物質です。弱アルカリ性なので、肌に優しく、掃除はもちろんのこと、胃腸薬などとして古くから使われてきました。また、お菓子などの「ふくらし粉」としても使われ、体に優しい物質です。

重曹のメリット

洗濯や掃除をする時に使用する合成洗剤などは強アルカリ性のためそのまま排水溝に流してしまうと環境汚染につながりやすいと言われていますが、重曹は弱アルカリ性のため、地球にかける負担が小さくて済むといわれています。
ご家庭に1つあれば、いざと言う際にいろいろな事に活用できます。ぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

重曹の種類

重曹には3種類あります。

  1. 掃除用(精製度が3つの中では低い。食品用より安価)
  2. 食品用(ベーキングパウダー)
  3. 薬用(精製度が高い。最も高価)

実際に使ってみましょう

掃除等に利用してみましょう

重曹は弱アルカリ性なので、酸性の汚れに強い性質を持っています。台所等から出る油汚れ等は酸性のため中和して汚れが落ちるという仕組みです。軽い研磨剤としても使用できます。

  • 食器洗い(食器等を重曹水につけて、しばらく置いた後、ブラシ等で磨く)
  • 浴室のカビ取り(カビがある部分にふりかけ、しばらく放置し、その後スポンジ等で磨き、水で流します。)
  • 消臭効果(魚を焼いたグリル等の臭い消しや、靴箱の臭い消し等に利用できます。)

お料理に使ってみましょう

お肉や食品等を柔らかくする性質があります。
重曹が食品に含まれているタンパク質を分解し、水を染み込みやすくすることで軟らかくなります。

利用する上での注意点

手荒れに注意する
弱アルカリ性なので肌に刺激は強くありませんが、使い続けるとタンパク質を分解し肌荒れの可能性があります。特に敏感肌の方や、赤ちゃんの肌に接するような場合は、あまり濃い重曹水を使わないようにしましょう。
継続的に掃除に利用する場合は、ゴム手袋で対応しましょう。

摂取量に注意しましょう。※1日5gまで
炭酸水素ナトリウム=塩分なので、取りすぎには注意しましょう。

重曹を使ってはいけない素材
漆やアルミ製品、天然繊維、白木等に使用すると変色したり研磨作用で傷ついたりする場合がありますので、使用しないようにしましょう。

お問い合わせ

鹿屋市市民生活部生活環境課環境保全係

電話番号:0994-31-1115

FAX番号:0994-31-1172

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