更新日:2025年3月28日
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認知症は、様々な原因により脳の細胞に異変が起きて働きが悪くなり、日常生活が困難になる状態がおよそ6か月以上継続している状態を指します。認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。
原因によって「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」等に分類されます。
認知症は、薬で進行を遅らせたり、手術などで改善する場合もあります。
初期の段階で診断を受け、適切な治療を開始することがとても重要です。
「認知症かな?」と思ったら、お早めにご相談ください。
認知症は誰もがなりうる病気です。進行性の病気ですが、すぐに何もかもできなくなったり分からなくなったり
するわけではありません。早期に受診し治療することで進行を遅らせ、症状を軽減することが可能です。
「認知症のことを知りたい」「もしかしたら自分や家族が認知症かもしれない」など、様々な不安や疑問を感じて
いらっしゃるかもしれません。その際に活用いただくものが認知症ケアパスです。
認知症の症状、生活のヒントや相談窓口などをご紹介しています。
希望者には無料で配布いたしますので、高齢福祉課窓口や各総合支所でお求めください。
ご自宅でも印刷できます。以下のデータをダウンロードください。
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