更新日:2025年9月1日
ここから本文です。
新型コロナウイルス感染症は、鹿屋保健所管内における定点当たりの報告数が9週連続で増加しており、県全体でも年齢別で、80歳以上、70~79歳、60~69歳の順に多い状況です。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けは変更されましたが、夏と冬に感染者数が増加する傾向がみられます。特に、高齢者や基礎疾患のある方は依然として重症化リスクが高いことから注意が必要です。
感染者数の増加は医療機関における発熱外来の患者数の増加や入院ベッドのひっ迫など、地域の医療提供に支障をきたす恐れがあります。
引き続き、それぞれの場面に応じた「こまめな手洗い」「咳エチケット」「定期的な換気」などの感染防止対策に取り組んでくださるようお願いします。
皆さまの感染防止のための行動が、ご自身はもとより、ご家族や友人など、周りの人を守り、今後の感染の拡大を防ぐことに繋がりますので、ご協力をお願いします。
鹿屋保健所管内の定点あたりの報告数は、2025年第33週(8月11日~8月17日)で24.00、2025年第34週(8月18日~8月24日)で35.25となっています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.