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更新日:2026年2月13日

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インフルエンザについて

鹿児島県内及び鹿屋保健所管内におけるインフルエンザ発生状況

鹿屋保健所管内及び県内全域に流行発生警報が発令中です

感染症発生動向調査事業におけるインフルエンザの定点あたり報告数について、鹿児島県は、2026年第6週(2月2日~2月8日)の報告数が74.82、鹿屋保健所管内が97.00となっており、警報基準値を超える状況が続いています。基本となる感染対策につとめてください。

鹿屋保健所管内と鹿児島県の定点当たり報告数
  鹿屋保健所管内 鹿児島県
3週(1月12日~1月18日) 47.50(警報) 27.98(注意報)
4週(1月19日~1月25日) 64.75(警報) 35.19(警報)
5週(1月26日~2月1日) 79.25(警報) 49.60(警報)
6週(2月2日~2月8日) 97.00(警報) 74.82(警報)
《注意報発令基準:10.00》《警報発令基準:30.00》《終息基準:10.00》

 

高齢者などの重症化リスクの高い方々に感染が広がらないよう、それぞれの場面に応じたこまめな手洗い、手指消毒、マスク着用を含む咳エチケット、暖房をしながら定期的に窓を開けるなどのこまめな換気に努めるなど、基本的な感染対策に取り組んでいただき、体調管理に留意してください。

インフルエンザの主な症状

インフルエンザにかかると、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れます。
併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
お子様ではまれに急性脳症を、御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。

インフルエンザはこのように感染します

主な感染経路は、咳、くしゃみ、会話等で口から発する飛沫による飛沫感染であり、他に接触感染もあるといわれています。
飛沫感染では、感染した人の咳、くしゃみなどの飛沫とともに放出されたウイルスが、健康な人の鼻やのどの粘膜に付着したり吸い込まれたりして感染します。
また、接触感染では、感染した人が咳、くしゃみを手で押さえた後や鼻水を手でぬぐった後に、机やドアノブ、スイッチなどに触れ、その触れた場所にウイルスが付着し、その付着したウイルスに健康な人が手で触れ、汚染された手で鼻や口に触れることにより感染します。

インフルエンザにかからないためには

インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。

流行前のワクチン接種

インフルエンザワクチンは、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、インフルエンザにかかった場合の重症化防止に有効と報告されています。
定期接種対象者(65歳以上の方等)でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は、早めの接種をお願いします。
インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同日に接種することが可能です。
同日での接種を希望される場合は、事前に医療機関にご相談ください。

飛沫感染対策としての「咳エチケット」

インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。
したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
言うことは簡単ですが、特に家族や学校のクラスメート等の親しい関係にあって、日常的に一緒にいる機会が多い者同士での飛沫感染を防ぐことは難しいです。
また、インフルエンザウイルスに感染した場合、感染者全員が高熱や急性呼吸器症状を呈してインフルエンザと診断されるわけではありません。
たとえ感染者であっても、全く症状のない不顕性感染例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症例も少なくありません。
したがって、インフルエンザの飛沫感染対策としては,普段から皆が以下の「咳エチケット」を守ることを心がけてください。

「咳エチケット」

1.普段から皆が咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと

2.咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること

3.手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと

飛沫感染対策ではマスクが重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果が高いと言われています。

外出後の手洗い等

流水・石鹸による手洗いは、手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いですから、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。

適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

人混みや繁華街への外出を控える

インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。
やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。
ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

不織布製マスクとは・・・
不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、これを用いたマスクを不織布製マスクと言います。

室内ではこまめに換気をする

季節を問わず、新型インフルエンザウイルス対策としても、十分な換気が重要です。
一般家庭でも、建物に組み込まれている常時換気設備等や台所・洗面所の換気扇により、室温を大きく変動させることなく換気を行うことが出来ます。
常時換気設備や換気扇常時運転し、最小限の換気量を確保しましょう。

窓開けによる換気のコツ

窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的な換気ができます。
また、窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。

インフルエンザにかかったら

  • 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
  • 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
  • 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないために、できるだけ不織布製マスクを着用しましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
  • 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
  • 高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
    また、小児・未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあります。
    自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなど配慮が必要です。
  • 普段から咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないようにしましょう。

インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのか?

一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出するといわれています。
そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。
排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。
排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。

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お問い合わせ

鹿屋市保健福祉部健康増進課(鹿屋市保健相談センター内)_

電話番号:0994-41-2110

FAX番号:0994-41-2117

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