更新日:2023年10月10日
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咽頭結膜熱とは?
ヘルパンギーナ、手足口病と並んで『子どもの夏かぜ』と言われています。別名をプール熱とも言い、毎年プールの後の対応が不十分な場合に、集団発生事例が認められます。
アデノウイルスの感染により、4~5日の潜伏期間の後、発熱(38~39℃)、喉の痛み、結膜炎を起こし、幼児~学童を中心に流行する感染症です。通常、6月ころから徐々に流行しはじめ、7~8月にピークを迎えます。
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