更新日:2024年9月10日
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あなたを支える相談窓口が多数あります。
ひとりで悩まず家族だけで抱え込まず、相談してください。
相談機関 | 電話番号 |
---|---|
市保健相談センター | 0994-41-2110 |
鹿屋保健所 | 0994-52-2124 |
鹿児島県自殺予防情報センター | 099-228-9558 |
鹿児島県精神保健福祉センター | 099-218-4755 |
いのちの電話(24時間対応) | 099-250-7000 |
こころの電話 |
099-228-9566 099-228-9567 |
電話をかけた所在地の公的な相談機関につながります
一般的な生活上の悩みをはじめ、生活困窮者等に対する総合的な電話窓口です
LINE・チャットで相談ができます
電話、メール、SNSなど様々な方法の相談窓口を紹介しています
心の状態をセルフチェックできる「こころの体温計」をご活用ください。
無料
※別途通信料が発生
【開催日】毎月20日(ただし、20日が休日の場合は、休日明けの平日)
【受付時間】9時30分~11時30分・13時~14時30分
【相談場所】市保健相談センター
新型コロナウイルス感染症で不安を感じていらっしゃる方へ
新型コロナウイルス感染症による日常生活への影響が長期化して、不安やストレスを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、医療・福祉・保育施設等で働いている方々は、心理的な負担やストレス状態が長く続くことで、気持ちやからだや考え方に様々な変化があらわれていることがあります。
お一人だけで抱え込まずに、信頼できる人や専門相談窓口に相談してください。
9月10日から16日までの1週間は「自殺予防週間」です。
自殺の背景には、健康問題や経済問題、家庭問題など複数の要因が複雑に絡み合っていると言われています。
漠然とした不安や悩みを抱え、中には、『死にたいほどつらい』という人も少なくありません。
悩んでいる本人も、家族や周囲の人も、一人で抱え込まずに、話しをしてみませんか。
あなたを支える相談窓口が多数あります。ご相談ください。
令和6年度自殺予防週間啓発ポスター(PDF:1,564KB)
1年間に全国では約2万人、県内では約300人、肝属地区では約30人の方が自ら命を絶っています。
自殺は決して特別なことではなく誰にでも起こり得ることです。
また、その多くが心理的に追い込まれた末の死であり、専門家への相談やうつ病等の治療により、大切な『いのち』を守ることにつながると言われています。
あなた自身や大切な人の『いのち』を守るために、ひとりで悩まずに相談してください。
『ゲートキーパー』とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、『命の門番』とも言われています。特別な資格などは必要ありません。
あなたの周りに気になる人はいませんか?あなたも誰かのゲートキーパー・・・。
いつもと違う変化に気づく
(サインの例)
(声かけの例)
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
(ポイント)
早めに専門機関に相談するように促す
(ポイント)
ゲートキーパーについてくわしく知りたい方は
大切な方を自死(自殺)によって亡くされたご家族等が、つらく苦しい気持ちを語り合い支え合うことで、生きる希望を取り戻していくことを目的とした会です。
【開催日】原則:偶数月の第2日曜日
【受付】13時~
【開催】13時30分~15時30分※初回は予約が必要
【問合せ先】鹿児島県自殺予防情報センター:099-228-9558
【周囲の方へ】
大切な方を自死で亡くされた方々は、深い悲しみだけではなく、自分を責めたり、今後の生活への不安を抱え、つらい気持ちが続きます。
その一方で、本当のことを誰にも話せず、悩みを抱え込んでしまいがちだとも言われています。
また、感情も不安定になり周囲が戸惑うこともあります。
遺された方々にこのような変化が起こることを理解し見守っていただくことが大切です。
自死遺族等の分かちあいの会(こころ・つむぎの会)についてくわしく知りたい方は
自殺報道などショッキングな情報に触れたことで心身につらさを感じている方、またはそうした人を支える周囲の方に向け、「情報から距離を置く対処法」や「心と身体の緊張を解く方法」、「悩みを抱えた方に声をかける際のポイント」、「相談窓口に関する情報」などの必要な情報を解りやすく整理しています。こちらのページにアクセスするだけで、ワンストップでそうした情報すべてに触れることができ、各々の必要に応じた行動が取れるようになります。
自殺対策基本法に基づき、平成31年度に「第1次鹿屋市自殺対策計画」を策定し、自殺対策に取り組んできました。計画策定の5年の節目を迎えたことから、計画の見直しを行い、「第2次いのち支える鹿屋市自殺対策計画」を策定し、「誰も自殺に追い込まれることのない鹿屋市」を目指します。
令和6年度から令和11年度までの6年間とします。
自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を、平成27年の15.2から令和11年までに9.42以下にすることを目指します。
第2次いのち支える鹿屋市自殺対策計画(PDF:1,244KB)
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