更新日：2023年4月1日

「ICT活用工事」の試行について

鹿屋市ICT活用工事試行要領

1.対象工事

• 土工（ICT土工）
  次の工種を含む工事
  ア河川土工、海岸土工又は砂防土
  （ア）削工(河川等掘削含む。)
  （イ）盛土工
  （ウ）法面整形工
  イ道路土工
  （ア）掘削工
  （イ）路体盛土工
  （ウ）路床盛土工
  （エ）法面整形工
• 作業土工（床掘）（ICT作業土工(床掘)）のうち、ICT土工の工種を含む工事
  ただし、ICT作業土工（床掘）単独での発注は行わない。
• 小規模土工（ICT小規模土工）のうち、以下の工種を含む工事
  ア河川土工又は海岸土工
  （ア）掘削工
  イ道路土工
  （ア）掘削工
• 地盤改良工(ICT地盤改良工)のうち、以下の工種を含む工事
  ア河川土工又は海岸土工
  （ア）路床安定処理工
  （イ）表層安定処理工
  （ウ）固結工（中間混合処理）
  （エ）固結工（スラリーかくはん工）
  イ道路土工
  （ア）路床安定処理工
  （イ）固結工（中間混合処理）
  （ウ）固結工（スラリーかくはん工）

2.「ICT活用工事」の定義

3.試行概要

• 試行工事の対象である場合は、特記仕様書に明記します。
• 「ICT活用工事」の発注方式は、発注者指定型と受注者希望型があります。
• 受注者希望型の工事では「ICT活用工事」の取り組みを受注者が判断します。

4.試行要領等

• 鹿屋市ICT活用工事試行要領（令和5年4月1日）（PDF：259KB）
• （別添1）ICT活用工事計画書（EXCEL：36KB）
• （別添2）見積依頼（EXCEL：36KB）

ページの先頭へ戻る

鹿屋市農業農村整備事業ICT試行要領

1.対象工事

• 「掘削・盛土を含む共通工事」で、土工量1,000立方メートル以上の工事。ただし、岩（軟岩・硬岩）は除く。なお、土工量1,000立方メートル以上の工事とは、土（岩は除く。）の移動量が1,000立方メートル以上のものであり、例えば、掘削土量600立方メートル＋盛土土量400立方メートルの工事は土工量1,000立方メートルとする。
• 面整備を行うほ場整備工事で、1件工事における施工面積が1.0ha以上の工事

2.「ICT活用工事」の定義

3.試行概要

• 当初発注は、従来の積算方法により発注します。
• 「ICT活用工事」を受注者が希望する場合、発注者と協議した上で実施することができる「受注者希望型］とします。
• 変更積算方法は。農林水産省が定める「情報化施工技術の活用ガイドライン」によることとします。

4.試行要領等

 

• 鹿屋市農業農村整備事業ICT活用工事試行要領（PDF：70KB）
• 鹿児島県農業農村整備事業ICT活用工事試行要領（PDF：112KB）
• 別添-1-1情報化施工技術の活用ガイドライン(本編)（PDF：2,060KB）
• 別添-1-2情報化施工技術の活用ガイドライン(別紙)（PDF：1,740KB）
• 別添1-3情報化施工技術の活用ガイドライン(様式)（PDF：445KB）
• 別添-2特別仕様書記載例（PDF：104KB）
• 別添-3ICT活用工事の計画書（EXCEL：45KB）
• 別添-4ICT活用工事の実施フロー（PDF：167KB）
• 別添-5ICT活用工事に関連する要領、基準類（PDF：56KB）
• 別添-6ICT活用証明書（PDF：83KB）

 

ページの先頭へ戻る