更新日:2023年6月5日
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いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
タイヨー西原店駐車場からバイパスに向かっての歩道のない市道を1日に5回以上バスが通ります。
家は少なく、畑の拡がる見晴らしの良い中央線の無い直線道路です。
買い物客や犬の散歩、運動される方や学生がよく通ります。
その道路を、くるりんバスや鹿児島交通バスがスピードを出してバイパスに向かって走っていきます。
タイヨー近くに歩道のある大きな道路(環状線)がありますが、そちらを経路に変更していただきたい思いがあります。
くるりんバスの走行ルートについてお答えします。
くるりんバスは、路線バスを補完するコミュニティ交通として、交通事業者や各種団体・住民代表などで構成する鹿屋市公共交通活性化協議会において運行を協議・決定し、市が運行事業者(鹿児島交通)に委託することにより運行されています。
ルートなどの変更もこれまで適宜行われており、市民・利用者の皆様の意見・要望や利用状況等を踏まえ、見直しが必要となる場合は、運行事業者や警察、道路管理者などとの事前調整を経て協議会で協議・決定し、九州運輸局へ届出の上変更となります。
ご指摘の区間については、現ルート設定時に関係機関等で道路状況等を確認の上設定されたものですが、ご指摘を踏まえ、現在の道路状況や運行状況等を確認し、次回見直し時の検討材料とさせていただきます。
なお、今後も運行事業者に対しては、当該区間に限らず安全運行の徹底を要請してまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
(地域活力推進課)
三歳児健診の案内を受け取りました。
そこに『清潔な紙コップ等に少量の尿をとってご持参ください』とあり、頭の中に大きな「はてなマーク」が浮かびました。
電話で確認したところ、「紙コップにラップをして持参される方や、当日会場で採尿される方もいます」とのことでした。
なぜ、採尿キットを用意していただけないのでしょうか?
自家用車で会場入りされる方ばかりではないと思います。
ご一考いただけますようお願いいたします。
御意見ありがとうございます。
鹿屋市では、母子保健法に基づき、乳幼児の健康の保持及び増進、疾病等の異常の早期発見・早期治療を目的に乳幼児健診を実施しています。
その一つの3歳児健診では、問診・計測(身長・体重)・眼科検査・診察のほか、尿検査を実施しています。
3歳になると、自分でトイレでの排泄ができるようになるため、これまでは健診会場で採尿を実施していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止として、混雑を避ける目的で、ご自宅で紙コップなどに採尿をお願いし、健診会場に持参していただいていたところです。
新型コロナウイルス感染症については5月8日に5類に移行されたことに伴い、健診会場で採尿することもできます。
現在、3歳児健診での採尿キットは導入しておりませんが、ご意見を今後の参考とさせていただきます。
(健康増進課)
今日は路線バスの廃止の件で一筆書かせていただきました。
私の住まいは名貫町です。昨年、車の免許返納をしまして、くるりんバスと路線バスを利用させて頂いています。
先日、路線バス(名貫町を通過する芝山から鹿屋までの路線)が廃止になるということを聞きました。
くるりんバスのバス停まで20分かかりますが、免許が無くなった今、それでも助かっています。
くるりんバスの利用は週2回、鹿屋までです。
「だいわ」も無くなり、衣服を買うためニシムタ方面や鹿児島まで行かないと調達できません。
それに病院の受付もあり、路線バスはどうしても必要です。
週1回~2回でよいので、ぜひ存続させて下さい。
そうでなくては、ますます引きこもりになります。
運転手さんの不足とかいろいろあるようですが、独り暮らしのため頼る人もいません。
どうぞ宜しくお願い致します。
路線バス(鹿屋~南・芝山線)についてのご質問に回答いたします。
まず、当該路線についてですが、「廃止」等は決定しておりません。
さて、当該路線をはじめ市内を走行する多くの路線バスは、市などが事業者に赤字相当額を補助する「廃止路線代替バス」として維持・運行されています。
しかしながら、利用者の減少に加え、昨今の運行事業者の乗務員不足の深刻化により、これまでどおりの運行が難しくなることが想定されています。
このようなことから、鹿屋市としては、持続可能な交通体系を確保するために、全市的に路線バス・くるりんバスの見直しを検討しています。
見直しに当たっては、バスではカバーできていないエリアも含め面的にカバーできる予約運行型の「区域運行型デマンド交通」(乗合タクシーなど)への移行も含め検討を進める予定です。
いずれにしましても、各地域の利用状況等を踏まえ、何らかの形での移動手段は確保してまいりますので、今後とも引き続き、公共交通をご利用いただきますようお願いいたします。
(地域活力推進課)
お疲れ様です。さっそくですが、市内の美観について2件確認したいことがあります。
1件目は、県道68号線焼肉なべしま付近にある「日本のフロリダ大隅半島」の看板です。
経年劣化に伴い、何が映っているのか判別できない状況です。
管轄がどちらにあるか分かりませんが、これを新しいものに取り換える計画はありますでしょうか。
なければ早急に対応してほしいです。
2件目は、第一鹿屋中学校付近にある、「健康・交流都市・かのや」と書かれた塔(点検用?)です。
こちらも錆・腐食がひどく、物産館や自衛隊基地の近くにありながら、廃れていく田舎町のイメージを強く感じてしまう状況にあります。
早急に塗り直しをしてほしいです。
≪1件目≫
県道68号線上にある「日本のフロリダ大隅半島」の看板は、大隅半島の4市5町で組織する大隅広域観光開発推進会議が25年以上前に設置した看板になります。
この看板は、ご指摘のとおり経年劣化により内容が判別できない状況になっておりますので、改修又は撤去するかを検討し対応いたします。
(ふるさとPR課)
≪2件目≫
第一鹿屋中学校付近の塔は、平和団地(県営住宅・市営住宅)の給水塔で、老朽化のため令和元年度から3年度にかけて直圧給水への切替え工事を実施したところです。
その後、令和4年度に解体工事の設計を行っており、令和5年度中には解体する予定としておりますので、今しばらくお待ちください。
今後とも、市政運営に対するご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
(建築住宅課)
現在、中央公園テニスコートを利用する場合は、当日の朝8時に武道館に並ぶか、朝8時30分に電話受付という不便な方法しかありません。
一方で、串良の平和公園テニスコートでは利用日1か月前からの電話予約を受け付けています。
同じ鹿屋市内の運動施設でありながら、予約方法に違いがあるのはどうしてですか?
周知の通り複数人で行うスポーツなのに、当日の朝にならないとその日の予定が分からないというのは、当事者としてとても大変です。
また、鹿児島市などでは、1か月前からオンライン予約が出来るので、周辺市町村と比べても当日電話予約というのは時代錯誤だと思います。
また、パソコン上で利用予約が整理できれば施設管理者の方の業務効率化にもなります。
現在、施設利用の際には申請用紙に記入が必要ですが、オンラインで入力すれば、紙資源の節約や経費削減にも繋がると思います。
改善を望みます。
日頃より、市内テニス場をご利用いただき誠にありがとうございます。
中央公園テニス場については、子どもから大人まで多くの方々に利用いただいており、特に平日の夜間については空きがない状況となっております。
また、予約方法についても、以前は事前予約を受付けておりましたが、特定の団体が一括予約をするなど、利用者の偏りが発生し、公平な利用が確保できない状態が発生したことから、現在の予約方法で運用を行っているところです。
本市では現在、利用者のニーズに応えられるように運動施設等のオンライン予約システムを構築中であり、ご指摘の点も踏まえて、利用しやすい環境整備に努めてまいります。
(市民スポーツ課)
鹿屋小学校や中学校に通う子達の道路が暗いので街灯設置を検討して頂きたい。
特に、学校より「上」の方から通うとなると、「山」を下る事になり、坂道がずっと暗い。
子育てを応援する為にも、そのような所へも財源を使って頂きたい。(危険なので親が送り迎えをしている)
この度は、貴重な御意見をいただきありがとうございます。
市では毎年、通学路の点検を行っており、対策の検討や、改善・充実を図るなど、児童生徒の通学路の安全確保に向けた取組を行っています。
今回、御意見いただきました箇所につきましては、学校や町内会に聞き取りを行い、場所の確認や対応について協議してまいります。
引き続き、通学路等の安全確保に向けて町内会への支援や関係組織と連携を図り、市民の皆様が安全安心な生活ができるよう取り組んでまいります。
(安全安心課)
ペットボトルの収集ですが、他の都市では潰して袋に入れています。こうすることで袋も減らせますし、収集するのも楽になると思います。
メーカーもSDGsの点から潰しやすくなっています。是非ご検討ください。
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