閉じる

ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 市長の部屋 > 市民の声直行便 > 市民の声直行便(令和5年度) > 寄せられた御意見とその対応状況(令和6年10月)

更新日:2024年11月6日

ここから本文です。

寄せられた御意見とその対応状況(令和6年10月)

いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられた御意見とその対応状況

ドックランについて

御意見(御提案)

バラ祭りの間、試験的にバラ園の中にドッグランが設置される事を聞きました。
先日、霧島ヶ丘公園に散歩に行ったときゴーカートからドッグランを確認しました。
ドッグランという広さでなかったこと、そもそもドッグランには犬だけではなく飼い主も入り排泄物の確認や他の犬との安全確認などが必要となってきますが、あまりにも狭かったこと、そしてバラ園の中にあるということは17時までしか利用出来ないこと。
人間がクーラーを使用する時期は、犬の散歩も朝と夕方涼しくなってからしか出来ません。
となると一年を考えるとバラ園内にあると利用出来る時期も制限されて利用しにくくなります。
私個人の考えですが、広場の横にトイレがありますよね。
その横はきれいなお花畑があって、真ん中に通路があります。
通路を抜けると傾斜になっている芝生の面があります。
外側は既にフェンスもあり、広さもバラ園よりあります。
人間もあまり立ち入る場所ではないので小さな子供たちの邪魔にもなりません。
ただ傾斜になっていますが、犬にとってはいい運動と発散になる場所だと思います。
今一度、ドッグランの場所や広さについて検討して頂けたら嬉しいです。

対応状況

かねてより、霧島ヶ丘公園を御利用いただき、誠にありがとうございます。
御質問のドッグラン施設について、回答いたします。
霧島ヶ丘公園へのドッグラン施設の設置については、これまで御意見・御要望を多くいただいていたため、市内外の施設の視察研修や専門家からのアドバイスを踏まえながら、規模や設置方法などについて検討を行ってまいりました。
本施設の運用にあたっては、利用者の安全面の観点から、職員による狂犬病予防接種等の目視確認の必要があること、適切な利用頭数を調整する必要があること、美しい秋バラを眺めながら、愛犬とふれあえる、他では味わえない空間を楽しんでいただきたいことなどから、ばら園内で実施することとしております。
また、試行的実施であるため、容易に設置できる場所が望ましいと考え、イングリッシュローズガーデンの一部、約750平方メートルの芝生エリアに設置することといたしました。
今回のドッグラン施設は、簡易型で公園内のどこにでも移設が可能ですので、御提案いただいた内容を含め、利用者からのアンケート結果や実際の運用を行った上での課題などを踏まえた適正な運用ができるよう引き続き検討を行ってまいります。
(ふるさとPR課)

本庁夜間開設について

御意見(御提案)

先日、所得証明(過去分)が必要になることがあり、取りに行きました。
平日の日中は職場を離れられないので、木曜日の夜間に行きました。17時半頃だったかと思います。
ですが、「レジも閉めているし担当がいないので出来ない」と言われました。
市役所のホームページでは、取れるように記されているのですが…。
出来ないのであれば、そう記してくだされば取りに行く手間もなかったと思い連絡いたしました。
対応してくだされば、幸いです。

対応状況

このたびは、職員の窓口対応で大変不快な思いをされましたことを深くお詫び詫び申し上げます。
木曜日の夜間における税証明(所得証明、課税証明、納税証明、車検用軽自動車税納税証明)については、市民課窓口にて取扱っていることを案内することとしておりましたが、その案内に行き届かない点がありました。御指摘いただいた内容については、職員全員に指導及び周知するとともに、より一層の窓口サービスの向上に取り組んでまいります。
また、税証明の夜間取得にかかる案内を税務課ホームページ内にも掲載したいと考えております。
(税務課)

鹿屋市の道路

御意見(御提案)

去年鹿屋市に引越ししてきて、道路の白線・黄線も薄く、夜見えにくいところがあります。
この間、夜のことです。車で大姶良から横山町を走っていました。
対向車がライトをアップしていて、中央線が見えず危ないと感じました。
歩行者の歩く場所も無いところもあるし、歩行者の歩く所も狭い、自転車で走っている方がいて危ないのと、ガードレールもない、危ないと思います。他の所も白線と黄線が薄い所があります。
なんとかお願いしたいと思います。

対応状況

道路の白線等につきましては、センターラインや道路の路肩に引く外側線などの道路管理者(国・県・市)が設置するものと、交通規制に係る横断歩道や停止線などの県公安委員会(警察)が設置するものがあります。
鹿屋市が管理する市道につきましては、通行車両や歩行者の安全・安心の確保を目的に、日常的にパトロールを行っているところです。このパトロールや市民の皆さまからの情報提供等により確認した箇所について、危険性と緊急性を考慮した上で、随時、防護柵(ガードレール等)の設置や白線等の引き直しを行っているところです。
歩道の安全性につきましては、道路管理者及び県公安委員会と協議を行い、引き続き関係機関と連携を図り、交通安全対策に取り組んでまいります。
(道路建設課)

市庁舎内の資源物BOXについて

御意見(御提案)

市庁舎西側の1階別棟南側にある蛍光灯乾電池等の資源BOXを良く使ってますが、
木箱BOXを開けた時片手で支えないといけない。
中を整理するにも両手が使えない。
引っ掛け金具を付けて貰えば助かります。
木箱は経費節減手作りで良い。

対応状況

日頃から、ごみの減量化やリサイクルに御協力いただきありがとうございます。
市庁舎西側の1階別棟南側にある資源BOXにつきましては、御提案いただきましたとおり、利用者の利便性向上のため、引っ掛け金具を取り付けましたので、今後も引き続き、御利用くださいますようお願いします。
この度は、貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
(生活環境課)

鹿屋市立図書館について

御意見(御提案)

よく利用させていただいております。
秋になり、朝夕はだいぶ過ごしやすくなりましたが、図書館はものすごく暑かったです。
窓が開いており風も入ってはきましたが、暑すぎてゆっくり読書を楽しめる環境ではありませんでした。
大人でこれですから、子どもはもっと苦しいかと思います。
コロナ対策で換気の必要性もあるのかもしれませんが、エアコンもつけてください。
節電よりも、命や子どもが安心して過ごせる環境作りをお願いします。
また、絵本コーナーの天井は雨漏りの後から、カビのようなものが発生しておりましたが、改修などは計画しておられますか?
給水ステーションにおいては、水道水よりもぬるかったです。
多くの人にマイボトルを普及させるには、おいしいと思わせることが大切ではないでしょうか。
最後に、図書館を多くの人が利用する市は、未来は明るいと思います。
ぜひ、長い目でみてください。ご検討よろしくお願いいたします。

対応状況

日頃から図書館を御利用いただきありがとうございます。
図書館では、建物内の状況を勘案しながら、基本的には室温28度を目安に冷房をつけています。
不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、施設については、優先順位をつけながら改修をしているところです。
給水ステーション(マイボトル用給水機)については、「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」に基づき民間事業者からフィルターを通して水道水を飲みやすくする常温タイプの給水機を無償で提供いただいているものですのでご理解ください。
引き続き、市立図書館の御利用をお願いいたします。
(生涯学習課・生活環境課)

賃貸補助について

御意見(御提案)

私は2人の子供をもつシングルマザーです。
アパートを借りようと思い市営住宅を借りようと検討しましたが、入居の時に電気、クーラー、給湯器が付いておらず個人で買い、個人で取り付けとなっていました。
また、退去時は畳と襖を全て自費で取り替えるとなっていました。
シングルマザーであり低所得なので凄く大きな負担となります。
シングルマザーあり低所得なので市営住宅を借りたいと思ったのに、これでは借りのは難しいと思う方がいっぱいいると思います。
改善出来ないのでしょうか?
また、他の市では「賃貸補助」があり普通のアパートを借りる際賃貸の一部を補助する制度があるそうです。
鹿屋市もそういった制度を作ってもらいたいです。

対応状況

市営住宅は、公営住宅法に基づき、民間の賃貸住宅とは異なり、収入が低く(世帯の総所得が月額15万8千円以下)、住宅に困窮されている方に低廉な家賃でお貸ししています。
市営住宅の入居に際しては、照明器具、クーラー、給湯器等は、一般的な家電や家具と同様に設置しておらず、必要に応じて入居者の負担で設置することとしており、退去時の畳、襖の取り換えもお願いしているところです。
なお、家賃については、収入が著しく低額な入居者に対し、以下の家賃の減免制度があります。

  1. 世帯の収入月額が2万5千円を超え5万円以下の者は、家賃の4分の1を減免
  2. 世帯の収入月額が2万5千円以下の者は、家賃の2分の1を減免
  3. 生活保護受給者は、家賃と住宅扶助の額との差額を減免
  4. 年度の途中で失業等により世帯の収入が著しく減じた者は、従前家賃と新たに算定した家賃との差額を減免
  5. その他特別の事情がある者は、1~4に準じて減免また、鹿屋市では、住宅の賃貸補助として、生活にお困りの方を対象に住居確保給付金事業を行っています。
    この事業は、離職などにより住居を失った方、または失うおそれのある方を対象とする制度であり、主な受給要件として以下のとおりです。
    1.離職等で経済的に困窮し、住宅を失った、または失うおそれがある。
    2.離職等の日から2年以内であるか、または離職と同程度の状況にあること。
    3.ハローワークに求職の申込みをし、熱心に就職を目指した求職活動を行うこと。
    4.世帯の収入の合計が、基準額以下であること。

詳しくは、市営住宅に関することは、市建築住宅課(電話:0994-31-1129)、住居確保給付金に関することは、市福祉政策課(電話:0994-31-1113)へお問い合わせください。
(建築住宅課・福祉政策課)

マックスバリュリナシティ店について

御意見(御提案)

この度マックスバリュリナシティ店がイオンのオープン決定により契約更新せずに撤退されるということでとても驚いております。
実家が近所にあり、母が手軽に買い物に行けたり、帰省時に晩酌をしたいなと思った時に私もふらっと24時間いつでも買い物に行けて便利だったので、とても残念に思うのと同時に次に帰省する時にはもぬけの殻になっているんだと考えると寂しくなりました。
テナントの管理は市ではなく民間の不動産会社がされているという回答は見たのですが、市が介入して同様のスーパーを居抜き物件として誘致したり、逆に地元で採れた野菜や食材等を集めた道の駅のような中規模程度の物産店みたいにすることは難しいのでしょうか?
このままでは更に淋しい寂れた街になってしまうのではないかと危惧しております。
何かしら近隣住民の利便性が上がり、近隣だけじゃない市民も来てくれるような、そんな有効活用がされることを切に願います。

対応状況

御意見をいただきまして、ありがとうございます。
マックスバリュリナシティかのや店は、御承知のとおり民間の不動産会社が所有しています。
本市としましては、周辺の住民や通り会の役員の方々から御意見をいただきながら、鹿屋商工会議所等と連携し、地元スーパーへの声掛けや、所有者に対して、飲食物を取り扱う店舗を誘致してほしいと直接話をしているところです。
現在のところ、次の入居者は決定しておりませんが、所有者もスーパーなどの飲食物を取り扱う店舗等との交渉をしている状況です。本市としましても、引き続き、所有者に対して地元住民の方々の御意見を要望してまいります。
(商工振興課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

  • かのやばら園
  • おおすみ観光未来会議