更新日:2025年5月1日
ここから本文です。
いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
子供がバスケットボール部に所属しており、自主練で体育館をお借りしたりするのですが、年間契約であったりイベントであったり、夕方希望においては朝8時半からの電話受付で争奪戦。
やりたくても予約を入れられない事も多く、気軽に行ける場所(屋外)に、バスケットゴールが設置されていたらなぁと、日々思っています。
屋外となると、高さのあるネットや道路への飛び出し、整備、設置費用等、難しい事ばかりでしょうが、多くの子ども達が望んでいます。
ご検討、よろしくお願い致します。
御意見いただきありがとうございます。
本市においては、屋外にバスケットゴールが設置されている施設等はなく、また、現在のところ整備予定もないところです。
屋外バスケットゴールの設置につきましては、他市の設置状況や利用状況等を参考にしながら、市民のニーズを含め、設置場所や管理運用方法等について、今後、調査してまいります。
御理解のほどよろしくお願いいたします。
(市民スポーツ課)
「家庭教育学級の講師御礼の金額の引き上げについて」です。
鹿屋市では、教育委員会が主管となり学校での家庭教育学級を実施しています。
私は昨年、ある小学校の保護者代表として、家庭教育学級を担当したのですが、講師御礼として一律3,000円を鹿屋市規定の通りお渡ししておりました。
ですが、昨今の物価上昇、貴重な時間を学校の行事に割いてくださる講師の方の御礼として、妥当な金額とは思えません。
講師の方に講演を依頼する際も、御礼を提示することに躊躇する思いでした。
未来の子供達を育てる、父母の育成のためにも素晴らしい知識や体験を提供する講師の方にどんどん学校に関わってほしい。
そのためには、それに見合う御礼金が必要です。
要望としては、3,000円からまずは5,000円への引き上げをお願いします。
教育関連への予算をぜひ充実させていただきたいです。
より良い子育ての町、鹿屋市になりますよう、私も市民の立場から頑張ります。
昨年度、家庭教育学級の運営に関して御尽力いただき誠にありがとうございました。
本市では、昨今の子供たちを取り巻く物的・人的環境の中で、子育ての第一義を担う保護者の支援については喫緊の課題と捉えており、家庭教育支援の充実のために、市内全ての小・中学校と希望する保育園・幼稚園等で、家庭の教育力向上や、保護者同士の交流を図ることを目的に家庭教育学級を開設していただいています。
その中で、保護者の学びを深める一助となるよう、外部講師を招聘した場合、鹿屋市講演会講師謝金等報償費の執行に関する事務取扱基準に基づき、年1回1時間あたり3,400円を謝金としてお支払いすることとしています。
御意見にありますように、昨今の物価上昇は本当に憂慮すべき状況と認識しておりますが、限られた予算の枠内で、できる限り多くの学級に講師を派遣・招聘したいと考え、現在の謝金でお願いしているところです。
今後とも、学校との連携をより一層深めながら、学校、家庭、地域と共に家庭教育の充実を図って参りたいと存じますので、本市家庭教育推進事業への御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
(生涯学習課)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.