更新日:2025年4月3日
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いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
軽自動車税納税証明書は、以前は対象の方全員に郵送していましたが、近年郵送を停止する自治体が多数出てきています。
紙資源の節約、郵送料金の節約になります。
2024年の10月から、郵便料金が3割値上げになり(例えば84円の郵便料金であったものが110円となる)、自治体の経費が大きく増えます。
経費の節約を行なっていただきたい(例えば、出す郵便物を減らす、各種手続きのWEB化、郵便物を出す場合は、圧着ハガキにするなど、なるべく低料金な方法にする等)。
この度は、軽自動車税納税証明書の郵送に関するご提案をいただき、ありがとうございます。
軽自動車税納税証明書の郵送につきましては、軽JNKS(軽自動車納付確認システム)の運用開始や市民等への周知期間を踏まえ、令和8年度から廃止することとしています。
今後も引き続き、紙資源や経費の削減について、高い意識を持ちながら市民にとって利便性の高い行政サービスの提供に努めてまいります。
(収納管理課)
「SmartPOST」の導入を行なっていただきたい。
これは、デジタルID「xIDアプリ」と連携し自治体から住民への通知をデジタル化することができるデジタル郵便サービスです。
これによって、郵送作業や郵便にかかる経費を軽減することができます。
マイナンバーカードとマイナ保険証の、より一層の普及促進を計っていただきたい。
他の自治体の、普及促進策を参考にしていただきたい。
マイナンバーカードとマイナ保険証の普及促進は国から求められています。
御提案いただきました「SmartPOST」につきましては、昨年度から本市でも導入・活用を進めており、デジタルID「xIDアプリ」を通じて、市民の皆様への通知等をデジタル化するデジタル郵便を順次拡大するべく取り組みを行っており、郵送作業にかかる作業負担や郵便料の軽減を図っております。
今後も「SmartPOST」の普及促進を一層推進郵便物の削減や各種申請手続き等のオンライン化を進めることで、経費の削減に努めてまいります。
マイナンバーカードとマイナ保険証の普及促進につきましては、国の方針等を踏まえ様々な取組を行っているところです。
具体的には、休日・夜間の臨時窓口の開設や福祉施設等への出張申請、また、理解を深めていただく出前講座も実施しております。
今後も他自治体の成功事例を参考にしながら、より効果的な普及促進策を検討・実施してまいります。
(デジタル推進課)
国民健康保険の手続きについてですが、e-taxの様に利用しやすくしてもらいたい。
(例えば、保険料申告書の提出や氏名変更の届け、外国籍の方が転入した時の届けをweb化で出来る様にする)近年、各種手続きのweb化、キャッシュレス化が進んでいます。
御意見をいただきありがとうございます。
国民健康保険の手続きのWeb化については、マイナポータルを利用した電子申請(国保喪失届)を行っております。
国保税のキャッシュレス化については、webからの口座振替受付やキャッシュレス決済により納入が可能になっております。
今後もデジタル化推進に向けて関係課と協議していきたいと思います。
(国民健康保険課)
(特別)児童扶養手当と言われる制度がありますが、この手続きのweb化を進めていただきたい、近年、各種手続きのweb化、キャッシュレス化が進んでいます。
特別児童扶養手当の認定事務は県が行っており、市では県に提出する書類の申請受付、添付書類の確認等を行っております。
申請には添付書類の原本を窓口で提出する必要がありますので、来庁が必要となります。
児童扶養手当の認定事務は市で行っておりますが、申請には添付書類の原本を窓口で提出する必要があり、その他受給者の状況等の聴き取りが必要なため、来庁が必要となります。
(子育て支援課)
市外の支援センターでは着なくなった服を持ち寄ってリサイクルをしてます。
鹿屋も着なくなった服、おもちゃを無料で提供する機会を作ってください。
御意見いただきありがとうございます。
家庭で不要となったこども服やおもちゃを提供していただき、必要な人に提供するというリユース(再利用)の考えは、資源の有効活用を進める上で大切なことだと考えます。
現在、大隅肝属広域事務組合(鹿屋市など2市4町で構成)が設置する「環境ふれあい館」(串良町下小原)において、衣類やおもちゃ、日用品など、御家庭で不用となったものを持ち込み、必要な人が持ち帰ることができるリユースコーナーを設置しておりますので、是非、当該施設を御活用ください。
(子育て支援課)
図書館の本のリクエスト。
ネットでも出来るようにして欲しいです。
現在、鹿屋市立図書館のリクエストの受付については、カウンターと電話での申し込みとなっております。
お問い合わせの件につきましては、現在、申込フォームやメールでのリクエストが近日中に利用可能となるよう、整備を進めているところです。利用開始期日が決まりましたら図書館ホームページや市広報等を通じてお知らせします。
なお、鹿屋市が所有していない蔵書については近隣市町(2市5町)の図書館から本を借りることができる広域図書館ネットワークや電子図書館が整備されていますので、ぜひご活用ください。
今後も市民の皆様のニーズに応じたサービス向上に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いします。
(生涯学習課)
市の保育・教育に携わり未来ある子どもたちの健やかな健康を心から祈るものです。
公園の数が少ないです。
全国的な統計から見ても人口に対して数が足りていません。
健康増進センターの遊び場やイオンなど室内は綺麗に新しいもので整備してありますが、屋外施設がありません。
あっても整備が行き届いていません。
特に人口が増えた笠之原町や寿、中心部に大きく公園がありません。
笠之原は特に今後も増える一方です。
もっと充実させなければ若者が離れて行く一方です。
よろしくお願いします。
御意見ありがとうございます。
本市には、地域や目的に応じた大小様々な公園が119か所あり、幼児から高齢者まで市民の憩いの場として利用されております。
これらの公園には、大型遊具施設等が設置してある総合公園、テニスコートや野球場のある運動公園、水辺などで自然と親しむ親水公園、子ども達が自分で考え自由に遊べる広場などがあり、利用者のニーズや地域の実情を踏まえ、それぞれの役割に応じて遊具や運動施設などを設置しています。
御意見のありました笠之原や寿、中心部には、大きな公園として、ひまわり公園や笠之原公園、新川寿東公園、小動物園を併設した鹿屋中央公園などがあり、市ホームページにおいて地域ごとに紹介しています。
なお、本市における市民1人あたりの公園面積は全国平均より高く、県内の類似自治体と比較しても、高い水準となっているところです。
今後も、市民の皆さまが安全に安心して楽しめるよう、日々の管理運営に努めてまいります。
(都市政策課)
鹿屋市在住の娘持ちの父親です。
あそVIVA!かのやをいつも利用しています。
3歳以上から遊べる遊具があるのですが、できれば2歳以上からにしていただきたいです。
娘がいつも遊びたそうにしています。
安全面などを考慮していることは重々に承知していますが、保護者もしっかり見ていればそこまで危険ではないと思っています。
御検討をよろしくお願いします。
日頃からあそVIVA!かのやを御利用いただきありがとうございます。
あそVIVA!かのやについては、小学校3年生までとその保護者が遊べる施設であり、利用する親子が安心して遊べるよう、それぞれの遊具の利用推奨年齢に応じて、一部エリアに年齢制限を設けています。
御提案の対象年齢の引き下げについては、遊具利用時の安全面などに考慮した上で、今後検討してまいります。
多くの方が楽しく過ごせる場所を提供できるよう努めてまいりますので、引き続き御利用ください。
(子育て支援課)
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