更新日:2025年3月3日
ここから本文です。
いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
鹿屋市在住の者です。
回覧板の回数を減らせませんか?
月1回で十分だと思います。
御意見いただきありがとうございます。
回覧板の配布回数につきましては、市民の皆様に必要な情報を適時にお届けするため、現在、月に2回となっております。
一方で、配布を担う町内会役員のなり手不足の原因の一つであること、紙資源の節減及び文書のデジタル化の推進に取り組むことなどの理由により、町内会等と配布回数の見直しについて協議を行ってまいりました。
その結果から、令和7年4月から回覧板の配布回数を月2回から1回に変更することとなりましたので、御理解くださるようお願いいたします。
(地域活力推進課)
鹿屋女子校の朝送迎車で渋滞します。
どうにかして欲しいです。
生徒の送迎については、安全確保を第一に、また、公の交通にも迷惑をかけることのないよう、多目的ホール駐車場を指定し、開放しているところです。
雨天時や試験期間など生徒が一斉に登下校する一定の時間が、送迎の保護者の車両と路線バスの停車と重なって渋滞となることが課題となっていたことから、昨年10月に、車の流れをスムーズにするために、駐車場の出口に一方通行を徹底するための案内板を増設したところです。
また、保護者に対しては、登下校の時間が集中しないよう定期的に分散登下校のお願いや、第一鹿屋中学校方面から右折で駐車場に入ることの原則禁止などを一斉にメールで送信するなど注意喚起を行なっているところです。
学校としては、今後も周囲の交通状況を十分に把握しながら、学年・学級PTAやメールなど様々な機会を通じて保護者への注意喚起の徹底を行うなど送迎時の渋滞解消に向けて対応してまいります。
(学校教育課)
育休明けから3歳無償化になるまでの保育料は、近隣市町村で無料のところもあるが、鹿屋市は検討されているのか。
保育料は、住民税非課税世帯の0歳から2歳児及び3歳から5歳児は無償化となっており、0歳から2歳児の住民税課税世帯は、所得等に応じた金額を負担することとなっています。
保育料は、国が示した水準を限度として市町村が定めることとなっており、本市では、国が示した水準よりも低い金額で設定しています。
また、兄弟姉妹で同時に保育所等を利用する世帯やひとり親世帯等は、所得に応じて第2子以降の保育料を減免するなど、子育て世帯の経済的な負担軽減を図っています。
このほか、本市独自に、0歳から18歳までの子ども医療費の無償化、小・中学生の学校給食費の完全無償化、乳児の育児用品購入費用への助成、チャイルドシート無料貸出事業、大型遊具を備えた子育て交流プラザ「あそVIVA!かのや」の設置など、子育て支援の充実に努めています。
国においては、幼児教育・保育の質の向上や全ての子育て家庭を対象とした保育の拡充を掲げ、新たな戦略が示されているところであり、これらの動向等も見極めながら、御提案の保育の無償化も検討してまいります。
(子育て支援課)
ふるさと納税等は何に使われているのか。
令和5年度の本市へのふるさと納税は約18万件・35億円で、高校生までの子ども医療費や小中学校の給食費の無償化をはじめ、地域経済の活性化、教育環境の充実、スポーツ振興、環境保全など、寄附者の意向に沿った取組の財源として大切に活用しています。
なお、詳細については、広報かのや(令和6年11月28日号)に掲載しており、市ホームページでもご覧いただけます。
(財政課)
ふるさと納税も含め鹿屋市は宣伝がとにかく弱い!
カンパチロウも大隅半島メインでイベント出てても全国に認知される?
SNSしてるようだが、フォロワー数も全然伸びず。
子ども産み育てる環境が豊かなのに、鹿屋市の手法の下手さが残念。
本市のシティプロモーションについては、サンシャイン池崎氏を起用したPR動画において、特産品である牛や鰻に焦点を当てた「土用のうしの日問題篇」や、市の子育て環境をPRする「子育て・教育篇」などの配信や、かのやばら大使によるSNS等を通じた本市名産品のPRなどに取り組んでおります。
また、かのやカンパチロウは、鹿屋市内のイベントのほか、関東や関西など市外で開催されるイベントへも出演し、鹿屋市を好きになってもらうよう、SNSのフォロワー獲得も含め得意のダンスでPRを行っております。
今後も鹿屋市の認知度向上につながるよう、これらの取組を継続的に実施していくとともに、「市民一人ひとりがPR大使」を合言葉としたシティプロモーションに努めてまいります。
(ふるさとPR課)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.