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更新日:2024年2月5日

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寄せられた御意見とその対応状況(令和6年1月)

いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。

寄せられた御意見とその対応状況

広報かのやについて

御意見(御提案)

広報かのやが毎月2冊ずつ投函されています。
2冊目が同日に入ることもあれば、2日遅れて入ることもあります。
受け取る側としては処分に困りますし、発行側としても資源の無駄に繋がると思います。
私は配達員の方を見かけたことはありませんが、もしかしたら異なる2名の方の配達地区が被っており、それぞれの方が同一住所に同一冊子を配達しているのかもしれません。
そのため、私の住所に配達されている方を特定し、その後、上記について確認いただけますでしょうか?
半年以上は同様の状況です。
おそらく、私の近隣住所の方も同じ状況にあるかと思います。

対応状況

町内会に加入されていない世帯に対する広報かのやの配布につきましては町内会のご協力により個別配布を行っていますが、御自宅は3つの町内会が隣接している地域に所在しているため、他の町内会の配達員さんが誤って配布されている可能性が考えられるところです。
このため、御自宅が含まれる町内会に対しては、重複配布が生じないよう配達員の方に注意喚起を行っていただきたい旨をお願いし、併せて隣接する他の町内会に対しても個別配布を行う際は、自町内会内の配布に留めていただくよう、お願いをいたしましたので、何卒御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(地域活力推進課)

中野観音堂について

御意見(御提案)

鹿屋市串良町にある中野観音堂の御利益は子宝、子孫繁栄です。
また、水子となった魂を供養する役割もあるそうです。
中野観音堂のご利益はとても強いため、多くの人に認知して頂いた方が良いと考えます。
提案として、中野観音堂を地図での検索ができるよう住所の開示、それに合わせ、参拝時に誕生した子どもの名を記したよだれかけ(スタイ)と米、塩、酒の供物を持参するのが習わしであること。
また、民家があるため騒音などの配慮をしていただくことを提示し、参拝されたい方への発信をされるのはいかがでしょうか。
現在、ネットで確認する限りの情報では中野観音堂の場所へはたどり着けない状態です。
これでは、いくら旧跡で紹介がされて居ても参拝をされたい方には不便です。
今後とも多くの史跡、旧跡の発見がなされることを心からお祈り申し上げます。

対応状況

このたびは、中野観音堂についての情報提供及び御提案ありがとうございます。
本市教育委員会におきましても、中野観音堂が日頃から地域の方々により管理・清掃等がなされ、とても大事にされている文化財であると認識しております。
今回、御提案いただいた内容につきましては、中野観音堂を含め、指定文化財に指定されていない文化財の調査や周知方法など今後検討していきたいと考えております。
教育委員会では地域に残る文化財を末永く後世に伝えることができるよう文化財の保存並びに活用に取組んでまいりますので、今後ともお気付きになったこと等について御意見くだされば幸いに存じます。
(生涯学習課文化財センター)

祖母の敬老祝い金について

御意見(御提案)

昨年2023年3月末に志布志市より鹿屋市に転居しました。
100歳を超えて元気に要介護3程度で生活できている祖母ですが、志布志市・鹿屋市のどちらからもお祝金をもらうことが出来ませんでした。
超高齢で生きているだけでも素晴らしいことなのに何も祝われないのはおかしいと思います。

対応状況

ご祖母様におかれましては、ご長寿でお元気に過ごされているとのこと、心よりお喜び申し上げます。
敬老の意を表して、高齢者の方へお祝金を支給する制度につきましては、各自治体により支給要件が様々となっており、支給制度自体がない自治体或いは廃止する自治体もあるところです。
本市におきましては、現在、80歳・88歳・100歳・101歳以上の方にお祝い金を支給しており、支給対象者の要件として、毎年9月1日現在を基準日とし、基準日以前1年以上本市に居住し住民登録を有している方と定めています。
これは、公費を使ってお祝い金を支給するためには、鹿屋市民として一定の期間を過ごされていることが必要であるということを、市の条例で定めているものですので御理解くださいますようお願いいたします。
(高齢福祉課)

鹿屋市図書館について

御意見(御提案)

  • 現在の図書館の管理体制と今後の図書館の取り組み、利用方法を市としてどのように考えておられるのでしょうか。
  • 図書館の建て替え、移転は考えておられるのでしょうか。
  • 市の規模に対して、あまりにも…と思ってしまいます。
    武雄市や都城市の図書館のようにとは、無理をいいませんが、電子や子供から高齢者も幅広く利用できる図書館を建てていただきたい。

対応状況

日頃から鹿屋市立図書館や生涯学習施設等をご利用いただき、ありがとうございます。
鹿屋市立図書館は、平成23年4月1日から指定管理者制度を導入し、専門性があり指定管理者として図書館運営業務を全国で幅広く展開されている業者が指定管理者となって管理を行っており、図書司書や認定絵本士などの専門的知識を有した職員が図書館運営に心がけているところです。
本市としましては、令和4年4月に「第4次鹿屋市子ども読書活動推進計画」を策定し、公共図書館における読書活動の推進を図ることとしており、この中で「図書貸出利用の充実」を目標として、個人だけでなく団体・グループへの貸出も充実させる様にしたところです。
また、図書館の魅力を知ってもらう取組として、図書館祭・映画・ウインターコンサート等各種イベントを開催したり、除籍本を無償でお譲りするブックリサイクルやワークショップも行っているところです。
読書環境の整備としまして、乳児から一般の方の調べ物にも対応するレファレンスサービスや、YA(ヤングアダルト)コーナーの設置充実に努めております。
図書館情報発進についてもSNS等を活用し強化に努めているところです。
加えて、昨年10月に電子図書館を導入し、「いつでも、どこでも、だれでも気軽に」読書を楽しめる環境を整え、多くの方に活用いただいております。
教育委員会としましては、より充実した利活用が図れる図書館を目指してまいます。
(生涯学習課)

図書館の建て替え、移転の検討については、本年度、庁内の関係課を集めたワーキンググループを設置し、文化会館や図書館等の施設が立地する文化ゾーンの在り方を検討しているところです。
検討に当たっては、全国で様々な文化施設や図書館などを利用した賑わいづくりに成功している事例もあることから、それらの情報収集や視察を行いながら、本市にふさわしい文化ゾーンの在り方について、基本的な考え方を整理してまいります。
(政策推進課)

鹿屋市役所の授乳室について

御意見(御提案)

1月18日の昼過ぎ、子供(10か月)のおむつ替えをするために市役所の授乳室を利用させていただきました。
おむつ替えの台が二つあり、どちらもベルトがついていないもので、少し怖いなと思いながらおむつ替えをしていたところ途中で部屋の電気が消えました。
人感センサーだったようで、少し動いたらつくかなと思って動いてもつかず。
入り口にしか人感センサーがついていないことに気がつきました。
そのセンサーに感知されるために入り口まで急いで移動して、少し目を離した際に子供がおむつ替え台から転落し背中と後頭部を強打しました。
その後、大泣きした子供を慰めるために授乳をしましたが、授乳している途中にもまた電気が消えました。
目を離した私にも落ち度はありますが、もしベルトがついていたら、もし電気の人感センサーが入り口だけではなかったら…と考えると後悔ばかりです。
利用するんじゃなかったと思っています。
今のところ、まだ子供は元気ですがこれから何らかの症状が出てくるのではないかと気が抜けない状況です。

対応状況

授乳室の御利用に際し、御不便と御不安をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
御指摘を頂いた点について、まず電灯につきましては、センサー式に加え手動スイッチでの点灯ができますよう改修を行う予定です。
おむつ交換台につきましては、2台のうち1台は柵のあるベビーベットに変えて設置を行ったところです。
もう1台は、ベルト付のものを設置することで、安全性と利便性を高めることとしています。
今後も授乳室を御利用される皆様が、安心してお使いいただけるよう改善に努めてまいります。
(総務課)

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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