更新日:2025年12月1日
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いただいた御意見は市長がすべて拝読し、対応状況についても確認しております。
鹿屋市は観光の目玉に霧島ヶ丘公園にばら園を高額財源で作り維持も相当使っているが、もう少し多くの人が来たくなる公園イベントと道路を考えるべきである。殆どの道の緑地帯は雑草だらけで一部は緑地帯もセメントを流している。観光地づくりがずさん。
かのやばら園につきましては、来年度、グランドオープンから20周年を迎えることから、鹿屋市民を対象とした無料入園日の実施や、いつもと違ったばらの風景を楽しんでもらう早朝開園を行うなど、集客につながる取組みを行っています。
また、霧島ヶ丘公園においては、市民参加型のイベントを土曜日・日曜日・祝日に開催するなど、霧島ヶ丘公園とばら園が一体となり、市民が親しみやすい公園を目指して取り組んでいるところです。
道路の管理につきましては、それぞれの道路管理者と連携しながら対応しているところです。
今回のご意見を参考に、今後も引き続き、かのやばら園の集客、道路の維持管理等に努めてまいります。
(ふるさとPR課)
市職員の日常的福祉活動や民間のまちづくりへの参画がない。
「まちづくり」は市民との連携なしに、机に座っていても計画書も実践的なものは出来ず、見せるだけのものだ。
特に企画・計画に携わる職員は、事業開拓、特産品の作り方を勉強して欲しい。
貴重な御意見ありがとうございます。
少子高齢化や人口減少が進む中、高度化・多様化する行政課題に対応していくためには、現場の状況を理解し、市民と連携して課題解決に取り組むことができる職員の育成が不可欠です。
現在、職員が地域活動の重要性を理解し、積極的に参加するように、意識改革に取り組んでいるところです。
いずれにしましても、「まちづくり」は市民との連携なしにはできません。
市民と現場感覚や専門知識を備えた職員が、一体となって進めていくべきであると考えていますので、今後とも御理解、御協力のほどよろしくお願いします。
(総務課)
インフルエンザが、大流行していますが、全児童にジャージを着用させてください。
見てて寒そうです。
一市民からの意見、要望、対策です。
この度は、御意見をお寄せくださり、ありがとうございます。
インフルエンザ等の感染症が流行している状況において、児童の体調管理に対する御心配をお寄せいただいたことに感謝申し上げます。
各学校では、児童が寒さを感じる場合には、ジャージ等の防寒着の着用を認めるなど、柔軟な対応を行うよう周知しております。
健康観察を丁寧に行い、児童が快適に学習できる環境づくりに努めています。
御指摘の点につきまして、改めて、各学校へ、児童が健康に過ごせる服装への配慮を促すよう連絡いたします。
教育委員会といたしましても、PTAや地域の方々、学校とも連携を図りながら、服装はもとより、安全安心な登下校の在り方について、今後もしっかりと指導してまいります。
(学校教育課)
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