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更新日:2022年4月4日
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鹿児島県トラック協会の皆さんが、今年も鹿屋市内全小学校の新入学児童用として、交通標識が表示された定規の贈呈にお越しくださいました。
この活動は、交通安全の意識を高めるために、昭和61年から県内で継続して行われており、交通事故の未然防止に大きく寄与されています。
鹿児島県トラック協会のご厚意に感謝申し上げますとともに、本市においても、引き続き、子どもたちが安全で安心して、登下校できるように環境の整備に努めてまいります。
鹿屋第一ライオンズクラブから避難所用品として、オストメイト用段ボール個室5個を寄贈していただきました。
トイレに限りのある避難所では、トイレの利用が心理的な負担となっていることもあることから、大変ありがたく思っております。
安全で快適な避難所運営に役立てるとともに、今後も市民が避難しやすい環境づくりに努めてまいります。
東京オリンピックに出場した選手の功績を称え、後世に長く語り継ぐとともに、今後においてもオリンピック選手や世界に通用するトップアスリートが鹿屋市から誕生することを記念し、モニュメントを設置しました。
今後もトップアスリートが、鹿屋の地から世界の舞台へはばたいて、活躍されることを期待しております。
大阪府大阪市で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ第18回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に、県選抜選手として出場する大隅レッドエンジェルスの上谷田彩心選手及び白川詩乃選手の2名が表敬訪問のため、市役所にお越しくださいました。
日頃の練習の成果を存分に発揮し、日本一を目指して頑張ってください。
令和3年度に全国大会などで優秀な成績を収められた個人11人と1団体を対象に、スポーツ奨励金交付式を実施しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのスポーツイベントが中止や延期となる中、鹿屋市の代表である皆さんが、全国大会などの舞台で活躍されたことは、私たち鹿屋市民に夢と感動を与えるとともに、多くの元気をいただきました。
今後、2023年にかごしま国体も開催されます。
日々努力を重ね、今後ますますのご活躍を期待します。
本市で操業を開始してから30年になる九州西濃運輸株式会社鹿屋営業所に対して、これまでの産業振興や雇用創出、地域活性化などの功績を称えるとともに、感謝の意を込めて、地域定着企業表彰を行いました。今後も引き続き、本市の産業振興にご協力いただきますようお願いいたします。
令和4年1月に開催された「第32回JFA九州ガールズエイト(U-12)サッカー大会」において、見事、優勝に輝いた鹿児島県女子U-12トレセンBに所属する鹿屋市の3選手が大会の結果報告にお越しくださいました。
今回の結果は、選手の皆さんの日頃の努力が実を結んだ結果であり、コロナ禍により厳しい社会情勢の中、本市に明るい話題を提供していただきました。
今後も切磋琢磨して更なる高みを目指して頑張ってください。
CIEL BLEU KANOYAのJプロツアー2022シーズンの壮行会を行いました。
壮行会では、選手の紹介やチームウェアの披露などが行われ、伊藤監督や冨尾キャプテンからそれぞれ挨拶がありました。
多くの観客からは、今後ますますの活躍を期待する大きな拍手が送られました。
今後も、本市を拠点に活動するCIEL BLEU KANOYAのJプロツアーでの活躍を地域全体で応援していきたいと思います。
新規就農者を励ます会を開催しました。
今回は、耕種3名、畜産7名の合計10名の新たな農家が誕生しました。
今後は、それぞれの技術や知識を高め、規模拡大や経営の効率化、輸出による販路拡大など、幅広い視野と経営力を身に付けながら、本市のこれからの農業をけん引していただきたいと思います。
皆さんのご活躍を期待しております。
昨年に引き続き、2シーズン連続でB3リーグ公式戦が本市で開催されました。
今回は、ベルテックス静岡をお迎えして、鹿児島レブナイズのホーム公式戦が開催されますことを大変うれしく思います。
今後も地域の皆様が元気になれるよう、スポーツによる交流人口の増加を図り、「スポーツのまち かのや」を推進してまいります。
5年に1度開催される全国和牛能力共進会で、再び日本一の座に就き、連覇を成し遂げられるよう、高品質な和牛を生産するための支援として、肥育農家への賞賜金の交付を行いました。
いよいよ今年が本番となりますので、地域一体となって取り組んでまいります。
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