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更新日:2024年6月4日

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活動報告(令和6年5月)

5月1日(水曜日):令和6年度鹿屋市高齢者クラブ連合会総会

鹿屋市高齢者クラブ連合会総会にお招きいただきました。
ご高齢になるにつれ、社会や地域との関わりが希薄になることが課題となっているなか、心身ともに健康を保つためには適度な運動、社会活動に加えて、人との関わり、仲間づくりがとても重要です。
本市においては、『ともに支え合い、いきいきと暮らせるまち』を基本理念に、高齢者の皆様が住み慣れた地域でいつまでもいきいきと暮らせるよう、健康寿命や自立期間の延伸を目指して取り組んでいます。
連合会役員の方々をはじめ、単位クラブの会員の皆様のネットワーク拡大や、新規会員の拡大などの取り組み等、引き続き皆様のご協力を賜りますようお願いいたします。

5月8日(水曜日):九州市長会

佐賀県嬉野市で開催された、第134回九州市長会に出席いたしました。
会においては、総務省による事業説明があったほか、地域の課題に対する支援措置等の要望内容について協議を行いました。
引き続き、九州各市と連携を図り、一体となって必要となっている支援や事業等について国をはじめとした関係機関へ要望して参ります。

5月8日(水曜日):九州後期高齢者医療広域連合地域ブロック協議会広域連合長会議

本協議会は、九州地域の後期高齢者医療広域連合をもって組織しており、広域連合間の連携を図り、後期高齢者医療制度の円滑な運営と進展を図ることを目的としております。
今回の会議においては、医療保険制度改革に係ることなど、国に対する要望事項の内容について協議を行いました。
今後、全国後期高齢者医療広域連合協議会での協議を経て、関係機関等へ要望活動を行って参ります。

5月13日(月曜日):大隅総合開発期成会総会

大隅総合開発期成会におきましては、これまで、東九州自動車道をはじめ、大隅縦貫道の整備促進等のインフラ整備や、農林水産業等の課題解決支援など、様々な分野で国・県への要望活動を行ってきたところです。
今後も、大隅地域が更に連携を強化し、インフラ整備や基幹産業である農林水産業の振興、雇用創出、観光、公共交通、デジタル社会の実現に向けた取組など、大隅地域が一体となり、活力ある大隅地域の発展を目指して参ります。

5月14日(火曜日):鹿屋市畜産担い手定着促進事業就農開始資金贈呈式

畜産担い手

この度、本市で2年間の農業研修(肉用牛繁殖)を終了し、鹿屋市の畜産担い手として活躍される就農者(坂口功斗さん)に対し、就農開始資金を贈呈いたしました。
地域の肉用牛基盤を支える担い手の確保や、更なる育成強化は畜産業界にとって重要な取り組みであり、今後、次世代の担い手としてご活躍されることを、期待しております。

5月15日(水曜日):令和6年度航空巡視

鹿児島県消防防災ヘリコプター「さつま」に搭乗し、鹿屋市内の過去に災害にあった現場等を上空から確認し、復旧状況や危険個所等の確認を行いました。今後の防災対策等の検討に有用な機会となりました。

5月18日(土曜日)、5月19日(日曜日):かのやmeets2024

北海道東川町、地元鹿屋、鹿児島の各地域に根差した物産、素材、料理人、店舗が集い、食と文化を通じて地域の交流を図る「かのやmeets2024」が開催されました。
東川町の菊池町長との意見交換やマーケット見学を行うなど有意義な時間となりました。
2日間で11,000人以上の方々に御来場いただき、ありがとうございました。

5月20日(月曜日):DXアドバイザー委嘱状交付式

DXアドバイザー委嘱

本市では、令和6年3月に「鹿屋市DX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画」を策定し、本市における仕事や暮らしの向上に資する新たなサービスの創出、持続可能性の向上、ウェルビーイング(幸福感)の実現等を目指し、各部署においてデジタル技術等を活用した変革を強力に進めています。
このような中、本市の自治体DXをより一層推進するため、内閣府クールジャパンプロデューサーや、多くの自治体のフェロー・アドバイザー等としてご活躍されている陣内裕樹氏へ、DXアドバイザーを委嘱しました。
今後、専門的な見地から助言等をいただき、本市のDXが推進されることを期待いたします。

5月22日(水曜日):肝属地区教育振興会総会

肝属地区2市4町における関係機関で構成する、肝属地区教育振興会総会に出席いたしました。
年々児童・生徒数が減少する中、学校の小規模化に伴う適切な教育環境の維持や、不登校やいじめの問題、部活動の地域移行やスポーツ振興など、取り組むべき課題等も多く存在しますが、引き続き肝属地域が一体となって、各種研修や社会教育・体育への支援・育成等を通じた教育振興に取り組んでまいります。

5月22日(水曜日):大隅総合開発期成会県知事要望

期成会県知事要望

大隅地域の4市5町で構成する、大隅総合開発期成会で県への要望を行いました。
この期成会は、人口減少等の厳しい状況において、大隅地域の一体的な振興を図るために組織したもので、今回は、特別要望として提出した「錦江湾横断道路の早期事業化」のほか、公共交通の在り方や、脱炭素社会の実現に向けた事項等を新たに要望したほか、高規格道路及び域内主要道路の整備促進や農畜産業及び観光振興等を含む全35項目を塩田県知事に要望いたしました。
引き続き、県及び関係市町と連携し、地域と一体となって取り組んでまいります。

5月23日(木曜日):鹿屋市町内会3団体総会

かねてから市政運営に対し、多大なご協力をいただいている「鹿屋市町内会連絡協議会」、「鹿屋市衛生自治団体連合会」及び「鹿屋市防犯協会」の町内会3団体総会が、多くの会員のご出席のもと開催されました。
総会に先立ち、長年にわたるご功績に対し、9名の方へ市長賞、2団体・1名の方へ会長賞の表彰が執り行われました。
地域発展のため長年にわたるご功績に対し、心からお祝い申し上げます。
町内会におかれましては、行政の協働パートナーとして、地域住民の暮らしに最も身近な組織であり、引き続き、各町内会においてリーダーシップを発揮していただき、持続可能な地域づくりに向けた取組を牽引いただくとともに、本年3月から検討を行っている町内会のあり方においては、「みんなで地域を経営する」体制に向けてご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

5月27日(月曜日):大隅4市5町保健医療推進協議会総会

大隅4市5町保健医療推進協議会において、大隅地域の保健及び医療の適正な水準の確保を図るため、特に産科医療体制の確保に向けた取組状況等について協議いただきました。
全国的に産科医師は慢性的に不足しており、他の診療科よりも医師の確保が極めて難しい状況にあります。
こうした状況を少しでも緩和できるよう、また大隅地域において、今後も安心して子どもを産み育てることの出来る産科医療体制の維持・確保のため、一丸となって取り組んでまいります。

5月27日(月曜日):大隅広域夜間急病センター運営協議会総会

大隅広域夜間急病センターは開設から14年目を迎え、大隅地域における大隅広域夜間急病センターの夜間診療の必要性が認識されるとともに、無くてはならない施設として、構成市町の住民に浸透してきております。
この夜間急病センターの安定的な運営のため、センターの適正受診を図るべく、引き続き広報活動を行っていく必要があります。
大隅地域における救急医療の確保のため、今後も引き続き、構成市町と連携を図ってまいります。

5月29日(水曜日):第22回かのやばら祭りグラウンド・ゴルフ大会開会式

第22回かのやばら祭りグラウンド・ゴルフ大会が、県内の多くの選手にお越しいただき開催されました。
本大会は、生涯スポーツであるグラウンド・ゴルフ競技の振興と、地域間交流を図るとともに、健全で活力ある地域社会の実現を目的に開催され、今回で22回目を迎える歴史ある大会です。
今後も引き続き、スポーツを通じた地域間交流や競技の振興が図られることを期待いたします。

5月29日(水曜日):(面会)家村舞音さん

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第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール(フルート部門高校2年生の部)において、第1位に入賞された、家村舞音さんにお越しいただきました。家村さんは、8歳よりフルートをはじめ、これまで多くのコンクールで入賞して来られました。
今回のコンクールは、キッズ、小学生、中学生、高校生、大学生の部があり、全国各地で行われる予選を経て開催されるとのことです。高校生、大学生の部においては、プロフェッショナルになるための登竜門として位置づけられるなど、大きな舞台で結果を残されました。今後ますますのご活躍を期待しております。

5月30日(木曜日):笠野原地区畑地かんがい整備促進協議会 令和6年度通常総会

笠野原地区畑地かんがい整備促進協議会の通常総会に出席いたしました。
笠野原地区の畑かん施設は、昭和42年の通水開始から57年が経過し、配管などのひび割れや変形など、施設の老朽化が進んでいる状況であります。引き続き、関係機関と協力するとともに、情報収集や要望活動をはじめ、施設の長寿命化対策に取り組んでまいります。

5月31日(金曜日):(面会)鹿児島レブナイズ

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B2リーグ昇格に伴うご報告に、プロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」の方々にお越しいただきました。
今季は、18チーム中3位という好成績で、B2昇格(7年ぶりの復帰)を果たされました。
本市においてもホームゲームを開催いただくなど、楽しみにしている市民の方々も多く、来季(2024-25シーズン)のご活躍を期待しています。

5月31日(金曜日):(面会)下村翠月さん

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第68回毎日全国学生競書展(小学生の部:規定課題の部(毛筆)「立春」)において、文部科学大臣賞を受賞された、下村翠月さんにお越しいただきました。
国内と台湾から1万1,778点の応募があり、最高賞である文部科学大臣賞には、小、中、高校・大学から各1人の計3人が選ばれました。
作品は、太宰府天満宮に奉納し、書道上達と学業向上、身体健全を祈念するとともに、同宮の本殿回廊に展示されたとのことであります。今後ますますのご活躍を期待しております。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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