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更新日:2023年1月1日
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今回は「地域コミュニティのあり方」、「きれいな星空生かした輝北うわば公園の活用策」、「鳥獣被害対策」といった輝北地域が抱える3つの議題について輝北未来会議の方々と意見交換会させていただきました。(議事録は、”本気”で語ろう会に掲載しています。)
中心市街地の活性化とリナシティかのや等の公共施設の管理運営などの公共性の高い事業を主たる業務としている(株)まちづくり鹿屋の平成28年度定時株主総会に出席しました。同社をはじめ、鹿屋市商工会議所や地元商店街、街のにぎわいづくり協議会等と連携し、中心市街の活性化を更に推進したいと改めて思いました。
吉永建設株式会社から、「熊本地震の復興に役立てて」と多額の浄財をいただきました。確実に被災地にお届けします。ありがとうございました。
行政・消防・警察・自衛隊・海上保安・電気・通信・医療・看護・建設・町内会等の各分野の関係機関で構成。会では昨年度の災害発生状況の報告や鹿屋市地域防災計画の見直しについて協議が行われ、各機関が連携して防災にあたることを改めて確認しました
平成28年度新規採用職員と“吾平富士”と呼ばれる神野地区にある中岳(標高677メートル)に登りました。トレッキングコースは地元の神野町内会が市の委託を受け整備したもので、開聞岳、志布志湾を見渡せる眺望や、近くの四つの滝など豊かな自然を生かしたコースとなっています。市民の皆さんも是非、登ってみてください。
鹿屋市町内会連絡協議会、鹿屋市衛生自治団体連合会、鹿屋市防犯協会の平成28年度鹿屋市3団体総会に出席しました。今回、表彰を受けられた方々に心からお祝いとお礼を申し上げました。地域づくりには町内会をはじめ3団体の皆さまのご理解が何よりも重要です。今後もご協力くださいますようお願いします。
肝付吾平町農業協同組合第10回通常総代会に出席しました。肝付吾平町農協をはじめとする地域の関係者・関係機関の皆様と連携を強化しながら、「かのや農業・農村戦略ビジョン」の実現に向けた各種施策・事業を推進してまいりますので、皆様の一層の御支援・御協力をお願いします。
農業を取り巻く環境は、大筋合意したTPP交渉への対応のほか、担い手の高齢化や後継者不足、生産や流通コストの高騰に加え、不安定な取引価格など様々な問題に直面しております。このような中、地域の認定農業者の皆様が連携を図り、将来の鹿屋市の農業をどのように発展させていくのか意見交換させていただきました。
肝属地区の基幹産業は農業です。その中でも畜産業は全国トップクラスを誇っております。肝属地区家畜伝染病防疫対策協議会では家畜伝染病の発生予防、まん延防止を図るため備蓄資材の購入や機材の点検整備、チラシ配布等の啓発活動など、地域をあげた防疫活動に取組んでいます。
献血への理解を推進するための会である平成28年度鹿屋市献血推進協議会に出席しました。平成27年度の献血の実績は、市民の皆様のご協力により目標を上回ることができました。少子高齢化の進展等に伴い、献血人口が減少していますが、今後ともご協力をお願いします。
鹿屋市シルバー人材センター平成28年度定時総会に出席しました。同センターの合併10周年をお祝いするとともに、元気な高齢者の皆さんなど地域づくりの担い手の方々の御協力をいただきながら、高齢者にやさしい住み良い地域づくりを推進することをお話ししました。
平成28年度肝属地域農政企画推進会議総会をはじめとする農業関係会議の総会等に出席しました。地域の基幹産業である農業・畜産の振興、中山間地域の活性化などについて話合いました。関係機関等と連携を密にし、農業・農村の更なる発展に向けて、積極的に取り組んでまいります。
大隅半島4市5町でつくる大隅総合開発期成会をはじめとする協議会等の総会が市内のホテルで開催されたので出席しました。大隅地域の観光振興を戦略的に推進するため、日本版DMO「大隅広域観光協会(仮称)」の設立に向けた取り組みを強化することや東九州自動車道整備、環太平洋連携協定(TPP)対策、また、国や県へ要望する項目も決定されました。
鹿屋市勤労者サービスセンターは、鹿屋市内で働く勤労者や事業主の皆さまの心身共に健康な職場づくりや余暇利用のお手伝いを通して、職場の福利厚生環境の向上を目指し、中小企業の振興と地域社会の発展に寄与することを目的としています。健康維持増進やイベント、観光・文化、自己啓発講座事業などを実施していますので積極的に御利用いただきますようお願いします。
第14回かのやばら祭りグラウンド・ゴルフ大会が、県内外から約1,600人の選手の皆さんの参加のもと開催されました。成績だけでなく、仲間づくりや交流にも励んで、いくつになっても健康で元気に生活されるよう激励させていただきました。
太平洋戦争中、三つの海軍航空基地があり、国内最大の特攻の拠点であった本市では昨年、戦後70年記念事業として、団体旅行客や修学旅行生に戦跡を案内する平和学習ガイドと戦争に関する資料等を調査・収集する戦争遺跡調査員を認定しています。この1年間旅行ツアーや教育旅行の生徒さんなど多くの方を現地案内していただき、非常に高い評価を得ています。今回はガイドの皆さんと今後の活動等について意見交換させていただきました。(議事録は、”本気”で語ろう会に掲載しています。)
全国の米軍基地や自衛隊施設に関係する市町村議会議長をもって組織されている全国市議会議長会基地協議会正副会長・監事・相談役会に出席しました。同協議会は基地対策関係予算の確保をはじめ、基地に関する諸課題の解決に向け、様々な活動にご尽力いただいており、基地のある都市の市長として、あらためて御礼申し上げました。(写真は歓迎のカンパチダンス)
肉用牛の振興と改良増殖を目的に平成28年度肝属地区春季畜産共進会が肝属中央家畜市場で開催されました。70頭が出品され、審査員が発育、資質品位等を厳正に審査されました。
自衛隊の皆様には、周辺海空域における警戒監視活動はもとより、災害派遣における各種援助活動など、我が国の平和の維持と、住民の安全安心のため、日夜ご精励されていることを大変心強く感じています。
鹿児島興業信用組合と「健康診査事業の推進に関する覚書」を締結しました。これは、国民健康保険の特定健診と長寿健診の受診率向上を目的に締結されたもので、同組合が健診を受診した人を対象に定期預金の金利優遇を行うというもの。健診率アップが期待されるこの取り組みは、8月から募集開始する予定です。
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昨年、第7回フードアクションニッポンアワード大賞を受賞された有限会社三清屋の農場を視察しました。同社では成長ホルモン剤や抗生物質を与えず、有機栽培されたさつまいも等の飼料を給餌することで安全・安心な黒豚作りと環境保全型農業を組み込んだ飼育方法が評価され、平成27年3月には、日本初となる『JASオ―ガニック黒豚』の認証を取得されています。
笠野原地区の畑地かんがい水利施設は、昭和42年の通水から、40年以上が経過し、老朽化が進んでいることから、安定的な農業用水の供給を図るため、国、県の事業が開始されています。しかしながら、工事完了までに30年と長期に渡る計画であり、老朽化による漏水は、年々増加していることから、早期の事業完了が急務となっております。今後とも、関係機関と協力しながら、国営・県営事業の早期完了に向けて、情報収集や要望活動などを行いたいと考えております。
市内で「ハンセン病市民学会第12回総会・交流集会」が開催されました。14日は市文化会館で「らい予防法廃止20年・ハンセン病国賠訴訟勝訴15年を迎えて」をテーマにシンポジウムが行われ、15日には星塚敬愛園で分科会や園内散策等が行われました。参加者はハンセン病問題のこれまでの経緯や課題等について熱心に耳を傾けていました。
鹿屋市では鹿屋体育大学自転車部や自転車プロチーム「CIELBLEU(シエル・ブルー)鹿屋」と連携し、自転車を活用したまちづくりに取り組んでいます。今回はばら制定都市会議の出席にあわせ、静岡県伊豆市にある自転車のトラック競技に関する世界標準仕様の競技施設である「伊豆ペドロドーム」を視察しました。
鹿屋女子高校で人型会話ロボット「pepper(ペッパー)」を使用した授業の開始セレモニーが行われました。この授業は、市内の高校生らを対象に、ロボット制御アプリ開発を通じて、将来に向けた人材育成や地域内IT技術の向上のために行うもの。ロボット産業の急成長が予測される中、即戦力として活躍できる人材の輩出が期待されます。
鹿屋航空基地後援会から、「熊本地震の被災者に」と多額の浄財をいただきました。確実に被災地にお届けします。ありがとうございました。
2020年開催が内定している第75回国民体育大会(鹿児島国体)の会場になっている大隅湖ボートコース及び高隈艇庫を視察しました。本番に向け整備の必要な箇所等の状況が把握できたので、対策を講じてまいります。
食品卸売企業の(株)西原商会(鹿児島市)から市にエコ箸1万膳をいただきしました。この箸は、同社社員の制服をリサイクルして製作されたもので、当日は西原一将社長と、環境問題に取り組んでいる(株)リバースプロジェクト代表で、俳優の伊勢谷友介さんらも出席されました。エコ箸は市内小中学校と鹿屋女子高校にも配布される予定です。
畜産を取り巻く環境は、高齢化や離農による農家戸数や飼養頭数の減少など、生産基盤の脆弱化が懸念されています。しかしながら、現在、子牛価格、枝肉価格ともに高値で推移しており、先月の肝属市場の子牛せりでは、雌牛、去勢ともに過去最高を記録いたしました。来年度、宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会に向けての弾みとなることを期待しております。
昨年度からお礼の品を拡充したふるさと納税は前年度比約30倍の寄附金をお寄せいただいております。お礼の品を提供していただいている事業者を訪問し、意見交換させていただきました。
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