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更新日:2021年4月1日
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笠之原十五夜大綱引大祭に参加しました。笠之原商工同友会や町内会、消防団を中心とした実行委員会の皆さんが心を込めて編まれた大綱を、威勢の良い掛け声とともに、私も参加の皆さんの家内安全、商売繁盛を祈りながら引きました、江戸時代中期から五穀豊穣に感謝して始められたとされるこの伝統行事が、次の世代にしっかりと引き継がれることを願っております。
8月に東京都で開催された40回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場された、小西新さん(西原小学校5年)が大会結果の報告にお越しくださいました。同大会では10歳以下女子50メートル背泳ぎで準優勝に輝かれた結果は本当に立派です。今後の活躍を期待いたします。
ウズベキスタンで開催された第9回アジアエージグループ選手権の水泳競技大会で優勝、準優勝に輝いた、西小野皓大さん(鹿屋東中学校2年)が大会結果の報告にお越しくださいました。同大会では200メートル背泳、100メートル背泳、400メートルメドレーリレー(背泳)、800メートルリレー(第3泳者)の4種目で優勝、400メートル及び200メートル個人メドレーで2位に入賞された結果は本当に立派です。今後の活躍が本当に楽しみです。
5年に1度開催される日本最大の和牛の品評会で「和牛のオリンピック」と言われる「第11回全国和牛能力共進会」において、鹿児島県が団体賞で総合1位を獲得し、鹿児島和牛が悲願の日本一に輝くとともに、本市から出品された7頭が優秀な成績を残したことをお祝いする会に出席しました。「日本一和牛のふる里かのや」というキャッチフレーズを今後のPRの柱の1つとして、売り込んでいきます。
星塚敬愛園の所在地である本市では、ハンセン病問題を正しく理解してもらうために、これまで星塚敬愛園はもとより、関係機関と連携を図りながら、市内各所でのパネル展や啓発講演会を実施しています。地域の皆さんと共に、ハンセン病療養所の入所者、退所者、その御家族の方々が、鹿屋市民として、穏やかに安心して生活できる社会の実現を目指してまいりますので、市民の皆さんの御協力をよろしくお願いします。
平成29年度秋の全国交通安全運動出発式に出席しました。「ルールとマナー乗せて走ろう秋の道」のスローガンを掲げ、関係機関が一丸となって交通事故を防ぐため秋の交通安全運動期間中、立哨活動を行います。市民の皆さん一人一人が交通ルールをしっかり守り、交通事故の無い「安全で快適に暮らせるまちづくり」を実現しましょう。
在宅で元気に100歳を迎えられたお二人を訪問し、祝状と記念品等をお渡し、お祝い申し上げました。女性代表の上仮屋シヅヱさんは、「楽天的な性格で、好き嫌いなく良く食べます」とお話くださいました。お二人とも元気で長生きしてください。
兵庫県たつの市に本社がある相生設計株式会社の取締役山根マキ子さんから、多額の浄財をいただきました。山根さんは本市の出身で、「ふるさとの発展のために役立ててください」と話されました。今後、市政発展のために大切に使わせていただきます。
星塚敬愛園の敬老祝賀会に出席し、お祝いを申し上げました。入所者の最高齢は101歳でいらっしゃるそうです。皆様がいつまでもお元気でさらに長寿を重ねられて「長寿の星塚敬愛園」の呼び名が広まることを願っています。また、これからも高齢者福祉の増進とハンセン病に対する正しい知識や理解を深めてもらえるようにさらなる取組を進めてまいります。
リナシティかのやバス待合所オープニングセレモニーに出席しました。新たに鹿屋バス停前に移設されたバス待合所は、バス利用者などから寄せられた声に応え、ゆとりのある待合スペースのほか、多目的トイレや授乳室、観光情報コーナーなどを設置しました。新しくなったバス待合所を是非、御利用ください。
島根県で開催された全国グラウンド・ゴルフ交歓大会島根県大会の個人の部で優勝し、文部科学大臣杯を獲得された廣森操さん(野里町)がお越しくださいました。個人の部での県勢の優勝は3年ぶりとのことで、廣森さんは、「平常心でゲームに臨めたのが良かった。健康寿命を維持するために今後も続けたい。」とお話しくださいました。
5年に1度開催される日本最大の和牛の品評会で「和牛のオリンピック」と言われる「第11回全国和牛能力共進会」において、鹿児島県が団体賞で総合1位を獲得し、鹿児島県が日本一を奪還しました。本市からも、7頭が県代表として出品され、うち1頭が最優秀賞である農林水産大臣賞を獲得したほか、各部門で上位入賞するなど優秀な成績を残しました。「日本一和牛のふる里かのや」というキャッチフレーズを今後のPRの柱の1つとして、全国へ売り込んでいきます。
市文化会館で開催された第26回暴力追放県民大会に出席しました。当日は、市民や企業、行政の関係者など約600人が集まり、「暴力団を恐れない」、「暴力団を利用しない」、「暴力団に金を出さない」ことを宣言し、社会からの暴力団排除を誓いました。県民が一体となって暴力団排除活動に取り組み、「安全・安心な鹿児島」が更に推進されるよう、市民の皆さんの御協力をよろしくお願いします。
9月に宮城県で開催される第11回全国和牛能力共進会に出品する肉牛の出発式に出席しました。畜産のまち鹿屋市からは県内の自治体では最多の7頭が出品されます。全国大会では、これまでの努力の成果を発揮いただき、好成績を収められますように応援しています。
札元商工親睦会の30周年祝賀会に出席し、節目を迎えられたお祝いを申し上げるとともに、国道220号バイパスへのばらの植栽、札元夏祭りの開催など、地域社会の活性化に多大な貢献をいただいていることに心より感謝申し上げました。人口が急増している地域を有する親睦会で課題もあると思いますが、会員の皆さんが一致団結して、さらなる発展、活性化に御尽力いただきますようお願いいたします。
県では、各地域振興局所管区域の特性や住民ニーズを的確に把握し、それらを施策に反映させるため、市町村と情報交換を行うとともに効率的・効果的な業務執行を図ることを目的に地域行政懇話会を設置しています。今回、開催された鹿屋市との懇話会では、県から「外国人観光客の受入体制の整備について」と「大隅地域の県管理河川における水防災意識社会再構築協議会について」、鹿屋市から「串良川上流域等への流木捕捉工の設置について」と「大隅縦貫道の早期整備について」をそれぞれテーマに挙げ、意見交換を行いました。
10月下旬に愛知県で開催される第17回全国障害者スポーツ大会の出場権を獲得された選手の皆さんが全国大会出場の報告にお越しくださいました。園田久さんは、ソフトボール投げと砲丸投げに、中崎星也さんは、フライングディスクのアキュラシーの部とディスタンスの部に、井上愛理さんは、50mバタフライと50m自由形に出場されます。全国大会では競技での活躍に加え、各地からの参加者と交流を深めるなど楽しんできてくださいと、激励しました。
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