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更新日:2023年1月1日
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市役所玄関ロビーに、大隅初の甲子園出場を決めた鹿屋中央高校野球部の鹿児島大会の熱戦を伝える新聞記事や写真パネル展示と併せて市民のみなさんからの応援メッセージを書き込む「寄せ書き」と「千羽鶴作成」コーナーを設置しました。
もちろん、私も応援メッセージを書かせていただきました。「目指せ!優勝」。練習はうらぎらない!選手のみなさんには、夢の大舞台甲子園でも平常心で戦い、全てを出し切ってほしいと思います。悔いのないプレーをしてください。私をはじめ、我が鹿屋市民、また、鹿児島県民のみなさんが活躍を期待し、心より応援しています。
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甲子園出場を決めた鹿屋中央高校野球部員のみなさんが優勝報告に来てくださいました。自信に満ち溢れた表情をみて、私も大変うれしく思い、また、心強さも感じました。
そして、これに続けとばかりに、本日、市内の2つのスポーツ団体の来室がありました。
「第44回男子・第25回女子九州中学校柔道競技大会」及び「第45回全国中学校柔道大会」に出場決定した鹿屋東中学校柔道部のみなさんと9月開催(東京都)予定の「45周年記念武道祭(世界大会)」に出場する串良空手スポーツ少年団のみなさんです。本市の未来を担う子どもたちの頑張りに勇気とパワーをもらうことができました。みなさん、日頃の練習の成果を十分に発揮し、頑張ってきてください。期待しています。
第5回「"本気"で語ろう会」。今回は、向江昭栄自治公民館にて「住みやすい向江町を再生する会」の方々と「住民の衣食住の充実」「商店街の再生」をテーマに開催しました。これまで中心市街地として盛り上げてきた地域の方々の思いや高齢化が進み、中心市街地の空洞化の現状について意見交換をしました。
本市を取り巻く環境は、変革期を迎え厳しい状況ではありますが、やはり、市民の皆さんが安心して暮らし続けていくことができるまちづくりが基本です。そのためには、引き続き、皆さんと一体となって、市民が主役の明るい未来づくりに取り組んでいきたいと考えています。
第4回「"本気"で語ろう会」。今回は、鹿屋土木協同組合の会員のみなさんによる「まちづくりを応援する会」との開催でした。建設業の人材確保に係る若者育成、技術継承など土木建設業の現状と課題と併せて道路維持管理等におけるまちづくりの思いやアイデア提案等意見交換をしました。道路維持管理等については、大雨や台風襲来に伴う土砂災害、倒木処理等と併せて歩行者や通行車両等の安全確保、生活環境の整備等引き続き安心・安全な暮らしの確保に努めていきます。
県立鴨池球場で第96回全国高校野球選手権鹿児島大会の決勝が行われ、鹿屋中央高校が延長10回、3対1の大接戦の末に神村学園を破り初優勝。鹿屋市はもとより、大隅から初めての夏の甲子園出場が決まりました。私も球場で優勝の一瞬に立ち会うことができ、大変感激しました。
鹿屋市はもちろんのこと、大隅半島から初の夏の甲子園出場を勝ち取られた選手のみなさんに心からお祝いを申し上げるとともに私をはじめ、多くの鹿屋市民に喜びと感動を与えてくれたことに感謝します。
甲子園での勝利を楽しみにしています。がんばれ!中央ナイン!!
本町で「ぶらり京町横町」が開催されました。
これは、かつて「京町通り」と呼ばれ、老舗や個性的なお店が並び昭和レトロ調の雰囲気を残す「本町通り」の魅力を多くの人に知ってもらおうと行われたものです。
当日はちんどん屋や流しによる演奏などが行われ、訪れた方々といっしょに私も京町のレトロな雰囲気に酔いしれました。
早朝から各町内会をはじめ、市内企業、団体から大勢の方が参加し「肝属川クリーン作戦」が実施されました。これは、「肝属川をきれいにしましょう!」という熱い思いから昭和57年に「小さな親切運動」として始まったもので現在も肝属川クリーン作戦実行委員会により毎年実施されている活動です。参加者も年々増えるなど、市民・事業者が一丸となって取り組む大きな市民活動として定着しています。今回、私も参加させていただき肝属川沿いに落ちている空き缶などのごみ拾いをしてきました。そのゴミの数の多さを改めて実感したところであり、生活の豊かさとともに汚れてしまった肝属川を澄んだきれいな川に戻すためには、やはり、ひとりひとりがマナーを守り環境保全に努めるべきだと痛感しました。大切な資源です。みなさんで守っていきましょう。
今回、本市における様々な政策課題に戦略的かつスピーディに取り組むため、トップマネジメントを強化する副市長2人制を導入し、本日、新副市長として農林水産省から福井逸人氏を迎えました。
私、両副市長、教育長をはじめ、職員が一丸となって市勢の発展と市民皆様の生活、福祉の向上にスピード感を持って取り組んでまいりますので、引き続き、市民の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
市民の方々と直に意見交換を行う「"本気"で語ろう会」。第3回となる今回は、「地域振興・スポーツ」をテーマに「JTNM実行委員会」の方々との意見交換でした。
皆さん、「JTNM」なんの略か分かりますか?
「人生、楽しんで、なんぼのもんじゃい」略して「JTNM]とのことです。
様々なアウトドアで人生を楽しんでいるという方々で構成され、個人だけの楽しみに留めず、鹿屋・大隅全体の宝として、交流人口の増加メニューや市外の方々への自然体験メニューの提案と具体的に高隈地区での大隅湖や高隈山登山計画に係る整備等提案いただきました。地域資源ともなる自然はしっかりと残しながら、かつ地域の魅力を色々な皆様に味わっていただけるような施策を検討していきたいと思います。
7月6日・13日の2週にわたり、田崎多目的運動広場駐車場にて平成26年度鹿屋市消防団操法大会が開催されました。この大会は、消防技術の向上を図るために行われるもので、消火における敏速・確実・時間の速さを競い合うものとなります。ポンプ車・小型ポンプの両部門に市内各23分団が出場し、日頃の練習の成果を競いました。小型ポンプの部はすでに7月6日に実施され、輝北方面隊の平南分団が優勝。また、本日開催されたポンプ車の部は、同じく輝北方面隊の市成分団が見事優勝しました。この両チームに加え、それぞれの部門の2位まで(小型ポンプ2位:荒平分団、ポンプ車2位:野里分団)が8月3日に予定されている肝属地区消防操法大会に鹿屋市代表として出場することとなります。選手の皆さん、これからさらに暑くなりますが、健康管理には十分留意され、大会当日ベストコンディションで最高の成績をあげられるよう頑張ってください。
川西公民館にて第2回「"本気"で語ろう会」に出席しました。
今回は、「田崎校区を考える会」の皆さんとの意見交換でした。
先日からスタートとした第1回に続き、直に市民のみなさんとお話ができる本会は、それぞれの地域の状況、課題、思いを聞かせていただけるため私自身もとても参考になり、また、楽しみにしているところです。
いろいろな意見、提案、そして、夢をいっしょに語りましょう。
「社会を明るくする運動」の保護司会鹿屋市部・鹿屋市更生保護女性会の方々が来庁されました。
これは、国民が力を合わせて犯罪のない地域社会を築こうとする運動で、法務大臣と県知事からのメッセージを伝達した後、市内の大型スーパー等に出向き、非行防止への理解と協力を呼びかける等啓発活動を行いました。
犯罪や非行のない明るい地域をつくるためにも、これまで同様、皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
「"もっと身近な"、"もっと熱い"、もっと分かりやすい"市政運営」の取組のひとつとして、今回、市民の方々と直に意見交換を行う「"本気"で語ろう会」が本日からスタートしました。
その第1回目として、鹿屋市漁業協同組合が主となる「鹿屋の漁村を盛り上げる会」(代表鵜瀬芳昭氏)のみなさんと「漁協のまち(古江校区)の活性化について」と「漁協の経営、将来展望について」をテーマに意見交換を行いました。
この後も、引き続き、市内それぞれの地域、団体、市民の方々と開催予定です。
どうぞ、本音で鹿屋の未来を語り合い、いっしょに活力ある鹿屋市づくりを目指しましょう。概要は、市ホームページや広報かのや等で随時公表していきます。
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