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更新日:2023年8月8日
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保護司会並びに更生保護女性会の皆様には、常日頃から、更生保護活動や「社会を明るくする運動」の推進にご尽力を賜り、心から感謝を申し上げます。
本市では、安全・安心な社会の実現を目指し、犯罪や非行をした人の社会復帰を支援し、市民が安全で安心して暮らせる社会の実現を図るため、本年6月に「鹿屋市再犯防止推進計画」を策定しました。
今後とも非行防止や防犯対策はもちろんのこと、更生・就労支援等に取り組み、誰もがこの地域の一員として生活基盤を確立し、安心して暮らせる明るい地域社会を目指してまいります。
台湾のチャンダウ小学校の学校長をはじめ、教員、児童の皆様がお越しくださいました。
今回の来日は、協定校である西原小学校との対面交流が主な目的であり、面会後はさっそく小学校に移動し、授業や給食を体験し、親睦を深めました。短い滞在期間ではありましたが、交流を通じて多くの事をお互いに学ぶことができました。
今後も、末永い繋がりを続けていただければ幸いです。
5月28日に開催された「第54回全国ママさんバレーボール大会鹿児島県予選」において優勝し、8月24日から27日にかけて奈良県で開催される「第54回全国ママさんバレーボール大会」に出場するYAMATOの皆様がお越しくださいました。
日々の仕事や子育ての合間で鍛錬に励み、全国への切符を手にされた皆様に深い敬意を表します。
日頃の練習の成果を全国の舞台で発揮され、ご活躍されることを期待しております。
株式会社シャトレーゼ鹿屋工場(仮称)の新設に伴う、立地協定を締結させていただきました。
今回の工場新設は、全国での店舗数拡大を受けて生産能力の増強が必要となったことから、ギフト用の焼き菓子を西日本エリアの店舗へ供給するための製造拠点として整備されるとのことで、本市で製造されたお菓子が西日本エリアの店舗で販売されますことに大変喜びを感じております。今後もより密に連携を図りながら、幅広いサポートをさせていただきます。
昨年度は、法定伝染病である高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るい、本市の農場においても、大隅半島で初の感染が確認されました。防疫対策等には、県をはじめ関係市町、団体の方々には多大な協力をいただき、心から感謝申し上げます。
家畜伝染病は日頃から家畜防疫への意識を持ち続け、備えることが重要であり、地域が一体となって取り組むことが必要です。
今後も、会員相互の情報共有と連携を密に図りながら、家畜伝染病の侵入防止に努めてまいります。
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」の開催まで、いよいよ残り100日を切りました。
会場にお越しいただいたプロサイクリングチーム「シエルブルーカノヤ」、プロ女子ソフトボールチーム「モリオールウェーブカノヤ」の皆様をはじめ、本市からも多数の選手が出場されます。
また、大会には2,000人を超える選手や関係者が全国各地から本市を訪れますので、精一杯のおもてなしで出場される選手や市民の皆様の思い出に残る大会を一緒に創り上げてまいります。
市農業公社で令和3年からメロンを栽培している(有)サンフィールズの皆様から、令和5年産のメロンの寄贈及び生産概要についての報告をいただきました。レノンウェーヴという品種で耐暑性に優れ、幅広い作型に対応する赤肉ネットメロンであり、糖度も17度と芳醇な甘みが特徴であるということで、今後、本市産のメロンとして幅広い方々に楽しんでもらえれば幸いです。
令和5年8月から令和7年8月までの2年間、タンザニアに派遣される久保隊員にお越しいただきました。
現地ではPCインストラクターとして、派遣先の職業訓練校においてPCの基本操作及びホームページの作成等について授業を行うということで、これまでの経験を存分に活かし、多くの生徒を育てていただきたいと思います。
本日、「鹿屋市における民生委員制度創設100周年」を迎えるにあたり、記念碑が立派に建立されたことに、心からお祝い申し上げます。次代の変化とともに、地域住民からの相談も複合化・複雑化してきておりますが、民生委員・児童委員の皆様には、住民一人ひとりの立場に立って、きめ細かく対応してくださり心から感謝いたします。
今後とも、制度創設150年、200年に向け、皆様方におかれましては健康に留意され、これまでと変わらず身近な相談相手として頼れる存在であり続けていただきたいと願っております。
鹿屋市吾平地区町内会連絡協議会の皆様には、かねてから市政運営につきまして、多大なご協力を賜り、また市民が安心して快適に暮らせるまちづくりにご尽力いただいておりますことに、深く敬意を表します。
本市では、本年3月に「鹿屋市人口減少対策ビジョン」を策定し、「未来につながる地域づくりプロジェクト」を掲げており、地域に関わる全ての人や団体が協力し、支え合いながら「みんなで地域を経営する」体制づくりを進めることとしています。
本日の熱心な議論を参考に、今後も持続可能な地域づくりの取組を推進してまいります。
かのやマリンフェスタは、平成9年の高須艇庫の完成を機に始まり、今では、本市に夏の訪れを告げる一大イベントとして定着しています。今年のマリンフェスタでは、昨年から実施しているアクアスロンなど、例年好評のマリンスポーツ、マリンイベントが実施され、多くの皆様に楽しんでいただけました。
本イベントの開催にあたり、ご尽力いただいた高須・浜田両町内会をはじめ、協賛・協力をいただきました皆様に、心から感謝申し上げます。
JA肝付吾平町ピーマン部会30周年記念大会及び販売金額4億円達成記念大会にお招きいただきました。
部会の皆様におかれましては、平成4年に生産者2名で約60アールの面積から栽培を始められ、今日に至るまで皆様が一致団結して栽培技術の向上などに取り組んだ結果、栽培面積約6ヘクタール、生産者20名を超える産地にまで拡大され、令和4年産においては、販売額が4億6千万円を突破されました。
このことは、部会の皆様が常に向上心を高く持ち、独立就農への道をしっかりと築いてこられた結果だと、深く敬意を表します。
今回の設立30周年を契機に、部会の皆様が更なる結束を深め、ピーマン部会全体がますます発展されますことを期待しております。
国立大学法人鹿屋体育大学との連携協議会を開催いたしました。
この会が発足し、今年で13年目となり、これまで市民が参画できるスポーツイベントの開催や、スポーツを軸とした地域づくりに取り組んでまいりました。その結果、開かれた大学として多くの市民が鹿屋体育大学を訪れ、市民の健康増進、スポーツ振興等に大きく寄与していただいており、市民が親しめる鹿屋の財産として鹿屋体育大学があることを心より有り難く感じております。
本日熱心に協議いただいた内容を参考に、今後、更なる相互の連携を図ってまいります。
認知症に対する正しい知識と理解を深め、地域や職場で認知症の人をともに支え合える地域づくりを推進することを目的として、「認知症を笑顔で考える市民のつどい」を開催いたしました。
国の推計によりますと、認知症高齢者の数は、2025年には約700万人に上るとされており、65歳以上の人口の約5人に1人の方が認知症を発症しているという状況が現実のものとなっています。
認知症になっても、安心して暮らし続けることができる地域づくりのために、今回の集いが、市民の皆様にとって貴重な機会となることを願っております。
クリーン作戦は、昭和57年に「小さな親切運動」として始まったもので、会員の皆様には、昔のようなきれいな肝属川を取り戻すための活動として、これまで長きにわたり取り組んでいただいており、今回で節目の40回目の開催を迎えることができました。
今回は、従来の肝属川クリーン作戦に加え、ウォーキングごみ拾いというテーマを掲げ、ごみについて関心を持っていただきたいという願いが込められています。
日常生活においても、家庭や職場でのさりげない取組の実践を引き続き推進してまいります。
鹿屋航空基地史料館におきましては、1993年に開館以来、海上自衛隊の航空に関わる歴史資料の保存、展示をはじめ、先の大戦における特別攻撃隊にまつわる文献、写真、遺品など豊富な史料が展示されており、平和の尊さと海上自衛隊の歩みを学ぶ施設として、大きな役割を果たしてきております。今後も、戦争の悲惨な歴史を振り返り、貴重な遺産を未来に引き継ぐとともに、1954年開隊以来築いてきた市民と基地との信頼関係が深まっていくよう、連携をより一層深めながら、市政のさらなる発展と市民福祉の向上に取り組んでまいります。
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