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更新日:2021年4月1日
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立命館大学3年の上京未来さんが11月にマレーシアで行われた「2017アジアインドアローイング選手権大会」の報告にお越しくださいました。同大会では銀メダルと銅メダルを獲得されたとのことで、2020年に開催される、かごしま国体で最高の結果を残せるよう、今後も練習に励んでいただきたいと思います。
毎年、火気の使用機会が多くなる年末の時期に、消防団が火災予防の注意喚起を行うため、年末特別警戒を行っています。私も夜遅くまで地域を守る活動に取り組む消防団員の皆さんへの激励と警戒態勢の強化を図るため巡視いたしました。市民の皆様におかれましては、火の取り扱いには十分注意いただきたいと思います。
韓国体育大学自転車競技部の監督・コーチ・マネージャー・選手の皆さんが、鹿屋市での合宿の合間に市役所にお越しくださいました。同大学は、韓国唯一の国立体育大学で、韓国のオリンピックメダルの約半数を在学生と卒業生が獲得しているほか、同国のスポーツ界を牽引する多数の人材を輩出しています。両国を代表する体育大学同士の交流が今後も続くことを願っています。
両社の創設者であり、それぞれの会社の代表取締役のお父様の米寿を記念し、鹿屋市に多額の寄附をいただいたことから、本日、お礼を申し上げるとともに感謝状を贈呈しました。スポーツ合宿で活用できる施設整備や機能充実など、スポーツの街として発展していくために大切に活用させていただきます。
霧島ヶ丘公園で「おおすみたまRUN@かのやばら園第3回かのやサイクルフェスティバル」が開催され、私も飛び入り参加いたしました。当日は、小学生からトップクラスの競技者まで7つのカテゴリーでレースが行われたほか、韓国の体育大学チームの参加もあり、会場は大いに盛り上がりました。
鹿屋市スポーツ吹矢協会の皆さんが「第1回スポーツ吹矢九州南部・沖縄ブロック大会」の結果報告にお越しくださいました。個人戦で優勝・準優勝・第3位の優秀な成績を収められたとのことです。スポーツ吹矢は、性別・年齢問わず誰でも手軽にできますので、健康づくりのためにも多くの市民の皆さんにチャレンジしていただきたいと思います。
米国ワシントンDCの日本大使公邸で開かれた天皇誕生日祝賀レセプションに、かのや深むし茶を出展した鹿屋市茶業振興会とJAきもつきの皆さんが報告にお越しくださいました。健康志向で緑茶ブームが続く現地の人たちに深むし茶は、人気が高く、関心を示す業者もあったとのことで、今後、輸出につながることを期待しています。
大隅肝属地区消防組合に職員の激励ため訪問しました。職員の皆さんには、年末年始も交代で勤務していただき、市民の生命、財産を守っていただいていることに、心から感謝しております。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせ、本庁や各総合支所で募った特定失踪者の早期救出を求める署名と募金を被害者家族にお渡ししました。一日も早い全員の帰国に向けて、関係機関と連携して取り組んでまいりますので、市民の皆さんの御協力をお願いします。
本町消防分団の消防車庫兼待機所の落成式に出席しました。これまでの車庫兼待機所は建設から42年が経過し、老朽化が著しかったため、新たに古前城町に新築移転したものです。会場には、本町消防後援会の皆さんをはじめ多くの関係者が集まり、建物の安全と団員と地域の安泰を祈願しました。消防団員の皆さんには、日頃から市民の生命財産を守るために懸命に活動いただいていることに感謝しております。今後も地域の防災・防火機能の強化、団員の士気高揚が図られるようよろしくお願いします。
鹿屋市遺族会会長の東純義さんが厚生労働大臣特別表彰受賞の報告にお越しくださいました。東さんは平成17年から現在まで同会会長を務めるとともに、長年にわたる戦没者遺族の支援、戦没者の慰霊(追悼式の開催)への御功績が認められたことから、受賞に至ったとのことです。
鹿屋体育大学と鹿屋市相互の人的・知的資源の交流と活用を図り、緊密な連携・協力関係を構築するために開催された連携協議会に出席しました。会議では東京オリンピック・パラリンピック事前キャンプ誘致や、貯筋運動プロジェクトの今後の取組などについて意見交換し、「体育大学があってよかった」と市民の皆さんが思えるような取組を展開していくことになりました。
大隅地域の均衡ある発展を目指し、地域高規格幹線道路「大隅縦貫道」の早期完成を実現するため、地方の協力姿勢と沿線住民の熱い思いをアピールし、整備促進に向けた気運を盛り上げるために開催された大隅縦貫道整備促進決起大会に出席しました。この決起大会を契機に、大隅半島の浮揚・発展につながるよう、一日も早い全線開通に向け、粘り強く取組を進めてまいります。
中央ヨーロッパのスロベニアから、柔道ナショナルチームの皆さんが、東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ地として鹿屋市を検討しているとのことから、視察の合間に市役所にお越しくださいました。鹿屋体育大学の有する施設や練習相手、市民のおもてなしなど母国に伝えていただき、是非、本市で事前キャンプをしていただけるよう願っています。
「第6回健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働省老健局長賞(団体部門優良賞)を受賞した、打馬町内会の皆さんがお越しくださいました。今回の受賞は、長年のサロンや見守り活動などで地域の介護予防の意識が高まり、高齢者の生きがいづくりや、住民主体の支え合い活動の推進が評価されたとのことです。今後も安心して住み続けられる町内会を継続するため、様々な活動に取り組んでいただきたいと思います。
第17回全国障害者スポーツ大会に出場した井上愛理さん、園田久さん、中崎星也さんが大会結果報告にお越しくださいました。3人はそれぞれ、参加した種目で金メダルを獲得され、練習での苦労や、障がい者スポーツの普及、世界大会出場など、今後の目標をお話しくださいました。東京で開催されるパラリンピックへの出場を目指して頑張っていただきたいと思います。
海上自衛隊鹿屋航空基地開隊記念日行事に参加しました。鹿屋航空基地は、昭和29年の開隊以来、我が国の安全保障、海上防衛の第一線基地として重要な役割を果たすとともに、隊員の任務が多様化するなかで、人命救助や自然災害への派遣など、国民の人命や財産を守るべく、多様な活動を行っているところであり、国防はもとより、地域住民の民生安定のために、御尽力を賜っておりますことに対し、心から感謝申し上げます。
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