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更新日:2023年10月10日

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活動報告(令和5年9月)

9月1日(金曜日):ネーミングライツによる新名称の看板除幕式

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今回、市が所有する施設等の魅力やサービスの向上と、新たな自主財源の確保のため、施設等の命名権を募集したところ、本市初のネーミングライツ導入施設として、平和公園野球場と平和公園屋内練習場の契約を、株式会社森建設様と締結することができました。
9月1日から3年間、平和公園野球場は「MORIオールウェーブスタジアム」、平和公園屋内練習場は「MORIオールウェーブドーム」が愛称となります。
この愛称が広く浸透し、より多くの市民の皆様に親しまれる施設となることを期待しております。

9月2日(土曜日):第56回日本女子ソフトボールリーグプラチナセクション第3節鹿児島大会

昨年に引き続き、日本女子ソフトボールリーグプラチナセクションが鹿屋市で開催されました。
本市を拠点とするMORI ALL WAVE KANOYAは、観客の大声援を受け、初日に厚木SCを4対0で下し、2日目はペヤングを10対1で大勝を飾ることができました。
現在、プラチナリーグ第2位に位置しており、今回の地元での2連勝で弾みをつけ、1位を目指して快進撃を続けることを期待しております。

9月7日(木曜日):企業版ふるさと納税感謝状贈呈式

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本市の地方創生の取組に対しまして、株式会社西原商会九州様から、多大なるご寄附を賜りました。
株式会社西原商会九州様には、業務用食材のプロとして、外食産業はもとより、地域産業の振興にご尽力いただいておりますことに、深く感謝申し上げます。
皆様の地域活性化への思いをしっかりと汲み、いただいた寄附につきましては適切に事業費に充て、地域経済の浮揚、地域の活性化に努めてまいります。

9月7日(木曜日):女性農業経営士との本気で語ろう会

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農業を取り巻く環境は、担い手の不足や農地の遊休化など様々な課題が山積しています。
このような中、持続可能な「農のまちかのや」の構築を目指して、本年3月に「第2次かのや農業・農村戦略ビジョン」を策定し、農業産出額500億円という数値目標を掲げ、「担い手の育成」「生産基盤の強化」などに取り組むこととしています。
本日お集まりいただいた女性農業経営士の方々の日頃抱えている課題や忌憚のないご意見を参考に、本市の農業発展を図ってまいります。

9月8日(金曜日):鹿屋警察署管内国際化対策連絡協議会

全国における外国人労働者の数は、平成19年度以来過去最高となる約182万人を突破したところであり、鹿屋市においても、市内に在住する外国人は、本年7月末時点で令和元年度の約1.5倍となる985人にまで増加しており、地域において、日本人と外国人がともに安心して安全に暮らすことのできる環境づくりに積極的に取り組む必要があると考えております。
本日活発に議論された各議案について内容等をよく整理し、誰もが助け合うことで住みよい地域づくりに努めます。

9月8日(金曜日):鹿屋市みどり推進協議会

鹿屋市みどり推進協議会については、市民の緑化に対する理解と認識を高め、みどり豊かな郷土づくりを進めるため、緑の募金活動や緑化事業への助成、緑の少年団の育成などを行っています。
本日ご審議いただいた事業計画等に沿って、森林資源の保全や自然を愛する心豊かな青少年育成に取り組んでまいります。

9月8日(金曜日):燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会鹿屋市激励会

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かごしま国体・かごしま大会に出場される、選手・監督の皆様をお招きして、激励会を開催したところ、大会直前にもかかわらず、多くの選手、監督、そして関係者の皆様にお越しいただきました。
鹿屋市では、2023年の開催が決まった後も、10,000枚のメッセージシールを貼り合わせたモザイクアートや、カウントダウンボードによる応援を1,000日前から実施するなど、地元、鹿児島での開催に向け、市民の皆様とともに、応援を続けてまいりました。
この大会に関わるすべての方々が、それぞれの立場や視点から大会に参加いただき、強く記憶に残る大会となることを願っております。

9月11日(月曜日):(面会)株式会社鈴屋

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本市に寄付をしていただいた株式会社鈴屋の方々がお越しくださいました。
寄付金の使途としましては、寄付者から中心市街地の活性化のために寄与してほしいとの意向であったことから、北田町、本町の商店街と協議を行い、中心市街地(イベント広場)にデジタルサイネージを設置(令和5年11月末完成予定)することとしております。
鈴屋様は、婦人服の店として北田町で昭和22年に創業して以来、鹿屋市の発展に大きく貢献していただきました。
お心遣いに対し、改めて深く感謝申し上げます。

9月13日(水曜日):池田病院壮年ソフトボールクラブ

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6月17日から18日にかけて開催された「第38回全日本壮年男子ソフトボール大会県予選会」において優勝し、9月23日から25日にかけて宮崎市で開催される「第38回全日本壮年ソフトボール大会」に出場する池田病院壮年ソフトボールクラブの皆様がお越しくださいました。日々の仕事の合間で鍛錬に励み、全国への切符を手にされた皆様に深い敬意を表します。
全国大会においても、持ち前のチームワークでご活躍されることを期待しております。

9月20日(水曜日):秋の全国交通安全運動出発式

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今回の全国交通安全運動のスローガンは、「秋空にルールとマナーで鹿児島路(かごしまじ)」であり、こどもや高齢者などの歩行者の安全を確保することなどが重点項目となっております。
また、自転車乗車中のヘルメット着用が努力義務化されて、間もなく半年が経過します。
ヘルメット着用の周知啓発にも積極的に取り組み、市民の皆様が安全で安心して暮らせる地域社会づくりを推進してまいります。

9月20日(水曜日):燃ゆる感動かごしま国体ローイング競技開会式

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鹿児島県での国体開催は、昭和47年の太陽国体以来51年ぶりの開催となります。
このような国民的スポーツの開催に携われることは感慨深く、全国から厳しい予選を勝ち抜いて出場される皆さんを歓迎できることを大変嬉しく思っております。
ローイング競技につきましては、平成28年の大型台風の襲来により会場変更を余儀なくされ、輝北ダムに皆さんが安全で安心して競技ができる素晴らしい競技会場を再整備し、皆さんをお迎えすることができました。
選手の皆さんは、これまでの練習の成果を十分に発揮していただくとともに、互いに競い合いながら親睦と友好を深めあう素晴らしい大会になりますことを祈念いたします。

9月23日(土曜日):第24回笠之原十五夜大綱引大祭

笠之原町の古式ゆかしき伝統行事のひとつ、笠之原十五夜大綱引大祭にご招待いただきました。
笠之原十五夜綱引は今から260年前、江戸時代の中期に笠之原へ伝わり、五穀豊穣に感謝するために始まった行事で、当時は台風や干ばつに堪え、五穀の豊作を祈願する最大のイベントだったということです。
消防団員を中心に町民の皆様が作成した手編みの大綱は見事なものであり、綱引きは大盛況のうちに幕を閉じました。
祭りの開催にあたり、御尽力していただいた実行委員会をはじめ、関係者の皆様に、心から感謝いたします。

9月24日(日曜日):燃ゆる感動かごしま国体ローイング競技表彰式

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本市の輝北ダム特設ローイング競技会場にて、無事、競技会が開催できましたことを心から嬉しく感じております。
入賞された皆様、男女総合優勝及び女子総合優勝を獲得された福井県の皆様、おめでとうございます。
日頃のたゆまない努力により栄冠を勝ち取られたことをお祝い申し上げます。
公式練習を含め7日間の開催期間中、鹿屋市民の力を結集し、おもてなしの心を持ちながら皆様方のサポートをさせていただきました。
大会開催にあたり、ご尽力賜りました日本ローイング協会、鹿児島県ローイング協会の皆様をはじめ、多くの大会関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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