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更新日:2025年2月3日

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活動報告(令和7年1月)

1月4日(土曜日):令和7年二十歳のつどい

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鹿屋市二十歳のつどいを開催いたしました。
晴れて二十歳を迎えられる皆さんに、鹿屋市民を代表して、心からお祝いを申し上げます。
また、皆様をここまで立派に育てられたご家族の皆様に対し、心から敬意を表します。
二十歳の皆様におかれましては、進学や就職等で、市外や県外に出られた方々が大勢いらっしゃると思います。今は離れた場所にいても、これまで、家族や仲間と苦楽を共に過ごした、ここ鹿屋市は、皆様のふるさとです。たとえ、どこにいようとも鹿屋を思い、ふるさと鹿屋がますます発展するよう、共に歩み、一緒に新しい歴史を作り上げていただければ、これほど心強いものはありません。
学業や仕事、将来の就職等、不安は尽きないと思いますが、励まし合いながら前へ進んでいきましょう。私たちは、これからの鹿屋を、そして日本や世界を牽引していく皆様を、全力で応援しています。

1月5日(日曜日):令和7年鹿屋市消防出初式

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鹿屋市消防団出初式を開催いたしました。
消防団員の皆様には、市民の生命と財産を守るために、日頃から昼夜を問わずご尽力頂いていることに改めてお礼を申し上げます。
本市では、「安全で安心な生活の実現」を基本施策の一つとしており、市民の皆様が安心して暮らせる防災・減災対策において、消防団の活動は、必要不可欠なものとなっています。
今後も、消防団員の皆様には、これまで以上に市民の厚い信頼と期待に応えられる強固な組織となるよう、団長を中心に消防・防災の任務に携わるという崇高な消防精神のもと、なお一層のご精進を賜りますようお願い申し上げます。
また、栄えある表彰を受けられました皆様方のご功績と永年のご苦労に対しまして、心より感謝申し上げますと共に、常日頃より、消防団活動が円滑に行えるように支えて頂いておりますご家族や消防後援会の皆様に、心から敬意を表します。

1月6日(月曜日):令和7年新春賀詞交歓会

令和7年新春賀詞交歓会に出席いたしました。
本市をはじめとした地方を取り巻く環境が大きく変化する今こそ、鹿屋市のめざす姿を市民の皆様と共有し、本市が大隅の中核都市として、活力と魅力にあふれる街づくりを継続して行っていくことが重要です。
市民、市議会、各種団体の皆様と一体となり、市政のさらなる発展に全力を注いでまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、改めてお願い申し上げます。

1月7日(火曜日):令和6年度第1回県市長会 理事会

令和6年度第1回県市長会理事会に出席いたしました。
理事会においては、第3回県市長会定例会に向けた協議や任期満了に伴う役員選出の方法に係る協議を行いました。
引き続き、県内自治体との連携を深め、市政運営にあたってまいります。

1月7日(火曜日):鹿児島県観光連盟関係者 新年互例会

鹿児島県観光連盟関係者 新年互例会に出席いたしました。
本県の多くの観光関係者の方々がご出席のもと開催され、意見交換をさせていただくとともに、県内観光の機運の盛り上がりを感じることができました。
引き続き、本市の観光振興をはじめ、スポーツ合宿等の誘致など、広く観光関連産業の振興に取り組んでまいります。

1月9日(木曜日):(面会)吉田 輝星 選手・森木 大智 選手

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本市で合宿を実施していただいている、吉田 輝星 選手(オリックス・バファローズ)と、森木 大智 選手(阪神タイガース)にお越しいただきました。
両選手には、昨年に引き続き、本市で合宿を行っていただいておりますとともに、「KANOYA BASEBALL交流会」など、市民との交流にもご協力を賜り、誠にありがとうございます。
両選手のご活躍をお祈りいたしますとともに、引き続き、プロスポーツ選手はもとより、多くのスポーツ関係者にお越しいただけるよう取り組んでまいります。

1月11日(土曜日):令和7年 鹿屋市スポーツ協会 けいこ始め式

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令和7年鹿屋市スポーツ協会けいこ始め式にお招きいただきました。
鹿屋市スポーツ協会の各競技団体が一堂に会し、これまでのスポーツ振興に係る活動や、優秀な成績を収められた選手などの功績を称えた表彰などが行われました。
本市においては、多くの方にスポーツ・運動を楽しんでいただくための環境づくりを行うとともに、各スポーツ関係団体と連携し、より一層のスポーツの振興や競技力の向上に取り組んでまいります。

1月11日(土曜日):地区対抗女子駅伝・県下一周駅伝 肝属チーム結団式

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第38回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会・第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会 肝属チーム結団式に出席いたしました。
監督、関係スタッフにおかれましては、チームのサポート・育成に、毎年、ご尽力いただき感謝申し上げます。
一致団結、一生懸命に、これまで陰ながら努力されてきた成果を発揮し、襷をつなぐ姿に、勇気や感動をいただいております。郷土の誇りを胸に、ご活躍をいただくことをご期待いたします。

1月13日(月曜日):目指せ!鹿屋スポーツ実施率日本一共同宣言イベント

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鹿屋市と鹿屋体育大学は、スポーツを通じ健康で活力のある社会を実現するために「する」、「みる」、「ささえる」、「つながる」スポーツの推進を通してスポーツ実施率日本一を目指し、共同で取り組むことを宣言いたしました。
また、この日は、「スポーツ実施率日本一になるために必要なこと」と題したトークセッションや、オリンピックモニュメントの除幕式、杉野選手によるトークセッション・体操パフォーマンスなどが行われました。
本市は、スポーツを通じて、市民の皆様に心身ともに健康で、明るく生き生きとした生活を送ってもらうよう、今後さらに、鹿屋体育大学と連携してスポーツ実施率向上の取組を行ってまいります。

1月15日(水曜日):(面会)国立台北教育大学

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鹿屋市教育委員会と令和4年12月に英語教育実践研究推進に係る協定を締結した、国立台北教育大学の皆様にお越しいただきました。
同大学は、昨年に引き続き、鹿屋市内の小学校で教育実習や、かのやこどもイングリッシュバスツアーガイド、女子高総合選択制(キャリア教育)、女子高イングリッシュカフェ、2回のホームステイなどを通して、より市民の皆様に異文化や英語が身近に感じられる相互の交流を深めていただきました。
今後におきましても、実践的なコミュニケーション能力を育成する英語教育の推進を図ってまいります。

1月15日(水曜日):大隅地域の農業農村整備を語る会

大隅地域の農業農村整備を語る会に出席いたしました。
これは、鹿児島県と大隅4市5町とが、農業農村整備に係る意見交換を行ったものです。
農業が主要産業である大隅地域は、各地で大規模畑かん施設の整備や区画整理、農道整備が行われ、当地域の農業産出額は、本県全体の約4割を占め、農業県である本県においてとても重要な地域であると考えております。
引き続き、国・県への働きかけを行うとともに、周辺市町と連携して農業生産・食料生産の基盤である農地、農村社会の持続性や地域社会の維持に取り組んでまいります。

1月17日(金曜日):第48回鹿屋地区建設業労働災害防止大会

第48回鹿屋地区建設業労働災害防止大会に出席いたしました。
建設業の皆様におかれましては、インフラの整備・維持管理、災害対応など、「地域の守り手」として大きな役割を担い、特に、各地で発生する自然災害において、早期復旧に多大なご尽力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
今後におきましても、「安全第一」を念頭に、さらなる労働災害防止対策の推進にご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。

1月19日(日曜日):錦江湾横断道路建設促進総決起大会

錦江湾横断道路建設促進総決起大会に出席いたしました。
錦江湾横断道路推進連携協議会の皆様には、大隅地域の長年の悲願である錦江湾横断道路の建設推進にご尽力いただいておりますことに、深く敬意を表します
本市におきましては、これまで、周辺市町で構成する大隅総合開発期成会などを通して、大隅地域全体の発展と一体的開発を推進するため、錦江湾横断道路の早期事業化に関する要望などの活動を行ってまいりました。
錦江湾横断道路は、大隅をはじめとする九州南部地域の産業・経済・文化の発展に寄与するとともに、防災・医療の観点からも有効であることから、今後も引き続き、皆様と連携しながら、地域課題の克服と持続可能な地域社会の実現に向けて取り組んでまいります。

1月20日(月曜日):太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会 第3回 理事会

一般財団法人太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊協会 第3回 理事会(リモート開催)に出席いたしました。
この協会は、太平洋戦争における全国の空爆犠牲者を追悼供養し、その霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念することを目的として設立・活動しています。
この日は、令和7年度事業計画及び収支予算に係る協議を行うとともに、令和6年度職務の執行の状況について報告を受けました。
 

1月23日(木曜日):寄贈品の贈呈式(有限会社東久開発 久保園 会長)

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有限会社東久開発 会長 久保薗 東一 様より、かのやグラウンド・ゴルフ場へテーブル等のご寄贈をいただきました。
久保薗 様におかれましては、令和6年秋の叙勲において、不動産業振興功労の部で旭日双光章を受章されましたこと、改めて、お祝い申し上げます。
ご寄贈いただいたテーブルとベンチは、多くの施設利用者に喜ばれ、休憩・憩いの場として大切に活用させていただきます。
本市といたしましても、グラウンド・ゴルフ場を利用したスポーツの振興及び健康増進を図るための取組を鹿屋グラウンド・ゴルフ協会と連携して進めてまいります。

1月23日(木曜日):鹿屋市茶業振興会 総会

鹿屋市茶業振興会 総会にお招きいただきました。
会員の皆様におかれましては、日頃より本市の茶業振興はもとより、市政運営に多大なるご支援・ご協力を賜っておりますことに、厚く御礼申し上げます。
生産者の皆様におかれましては、日頃からGAP認証や有機JAS認証の取得に積極的に取り組んでいただいているほか、今年度の鹿児島県茶品評会では、深蒸し煎茶の部において、4年連続で産地賞を受賞し、個人においても複数の特別賞を受賞するなど、安全・安心で質の高い茶を生産いただいております。
今後も、鹿屋市茶業振興会による茶産地形成の取組を、本市としましても県やJA等と連携して支援し、引き続き鹿屋市茶業の持続的な発展に努めてまいります。

1月25日(土曜日):知事とのふれあい対話

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県民が安心できる行政づくりに資するため、知事と県民が対話を行う「知事とのふれあい対話」及び現地視察が行われました。
対話では、「農畜・水産・林業の「稼ぐ力」の向上について」をテーマに、地域の現状や課題、振興策等について率直な意見交換が行われました。
今後も県と連携しながら、市民のための市政運営に努めてまいります。

1月26日(日曜日):おいもフェスかのや「大甘藷祭」

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「おいもフェスかのや」のメインイベントである「大甘藷祭」を開催いたしました。
本市の基幹産業である農業の中でも、特に私たちの暮らしの中でより身近に存在し、地域の産業振興に大きく寄与してきた「さつまいも」に注目したイベントで、市内外から多くの関係者の皆様にお越しいただきました。
オープニングセレモニーにおいては、クラブ・デュ・タスキドール会長の上柿元 勝 様に、かのやばら大使の委嘱を行いました。
イベントでは、、「食べる」・「学ぶ」・「遊ぶ」といった視点で、様々な職を楽しむブースの出店や、トークセッション、高校生スイーツコンテストなど、多くの皆様のご協力をいただき、多彩な企画を実施できたことに感謝申し上げます。
引き続き、さつまいもをはじめ、本市の特産物の魅力や可能性を、市民の皆様をはじめ、全国の多くの方々へ届くように取り組んでまいります。

1月28日(火曜日)、29日(水曜日):東九州軸地方都市圏連携推進協議会 総会・要望活動

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大隅半島4市5町で構成する大隅総合開発期成会をはじめ、東九州各地域の広域行政圏及び経済団体において構成する、東九州軸地方都市圏連携推進協議会 総会に出席いたしました。
また、東九州各地域の発展ひいては九州全体の発展を図るため、高速交通網をはじめとする交通ネットワーク等の早期整備について、国や関係機関等への要望活動を行いました。
引き続き、物流や観光など、地域経済の発展はもとより、災害時の「命の道」としても、一日も早い完成が望まれる東九州自動車道の早期の全線開通など、構成団体と連携して、国をはじめ関係各所へ強く働きかけを行ってまいります。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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