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更新日:2023年1月1日
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「創造」「勤労」「愛情」「奉仕」の4つの基本精神を活動の柱として「研究活動」「ボランティア活動」「交流活動」を競いあう第64回鹿児島県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会において優勝を果たした「鹿屋女子高等学校家庭クラブ」が、九州ブロック代表として全国大会出場が決定したと嬉しいニュースを届けてくれました。全国制覇目指して頑張ってください。
1年間の研修期間を経て7月から新たにピーマン農家として吾平町で就農した3人に対する就農開始資金の贈呈を行いました。農業は厳しい中にもやりがいのある仕事です。本市をリードするピーマン農家になりますよう、活躍をお祈りいたします。
星塚敬愛園で、自治会発足70周年記念「第38回夏祭り納涼大会」が開催されました。この祭りは、入所者と地域住民との交流を深めるため、毎年開催されています。祭りでは、職員によるハンヤ踊りやひょっとこ踊りのほか、歌手の新沼謙治さん、瀬口侑希さんによる歌謡ショーが行われました。最後は夜空を鮮やかに彩る花火も打ち上がり、夏祭りを楽しみながら、交流を深めていました。
本協議会は、国際交流の活発化に伴い、鹿屋警察署管内に居住する外国人の安全と地域住民との良好な関係保持を図り、不法就労、悪質な就労の斡旋など、地域社会の健全な発展を阻害する要因を除去することを最大の目的にまた、正規の手続を経て入国した外国人を保護するなどの援助活動も行い、平穏で安全な地域社会づくりとその発展を図ることを目的に10年前に発足され、毎年1回のペースで行われています。本日は、地域の関係機関、住民、警察などが緊密な協力体制を取り、犯罪をできるだけ防止することの重要性について協議しました。
酪農振興の中心的役割を果たしていただいています鹿屋市酪農振興会の総会に出席し、例年6月に女性部と若手酪農家の皆さんにより「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンを実施されるなど、生産だけでなく消費拡大策にも積極的に行動される姿に、皆さんの力強さ、頼もしさ、そして私もエネルギーをいただいていると感謝の気持ちをお伝えするとともに、預託事業の課題として挙げられるプロプラズマ病対策や受胎率向上対策への取組策についてお話しさせていただきました。
鹿屋市立地企業懇話会が行われ、市内の立地企業25社、高校、行政関係者など53人が参加しました。会では、操業30年を迎える「岸化学産業(株)鹿児島工場」と「鹿児島くみあいチキンフーズ(株)加工食品工場」が地域定着企業として表彰された後、市内の高校生を対象にした工場見学会の結果を踏まえ、市内の若者の地元雇用促進について意見交換が行われました
吾平地区のまちづくりにおける肝属川水系姶良川との係わり方を踏まえ、姶良川まちづくり計画を策定するため、地域住民代表の方、姶良川河川愛護会をはじめ関係団体の方、国、県、市のメンバーで話し合う第2回協議会へ出席しました。皆さんの地域を思う気持ちが活発な意見として出され、いよいよ計画申請に向けて最終段階に入りました。
地方創生の先進的な取組で話題にあがる長島町の井上貴至副町長さんが鹿屋市にお越しくださいました。本市と長島町が共通する課題について情報交換や課題解決に向けた議論をさせていただきました。本市と長島町は距離的には遠い自治体同士ですが、今日を機会に政策で身近な自治体としてお付き合いくださるようよろしくお願いします。
「ブルーベリー観光農園ワダ」の和田隆雄さん美代子さんご夫妻が採れたてのブルーベリーを持参され、今年も美味しく仕上がっていると試食させていただきました。この美味しいブルーベリーを多くの皆さんに味わっていただきたいです。
大隅半島4市5町の首長や担当職員及び県大隅地域振興局等の職員で、大隅半島スマートエネルギー構想(仮称)について、エネルギー分野に精通された九州大学教授やエネルギー事業を展開する企業の社長など3人の講師からエネルギー施策に関する講演をいただき、九州経済産業局より関連する取組等について説明をいただきました。
曽於北部衛生処理組合の臨時議会に出席しました。専決処分事項1件の承認と、監査委員の選任1件の同意について審議されました。また、議長選挙が行われ、これまで監査委員を務めていただいておりました本市の花牟礼議員が議長に選出されました。
鹿児島中央駅アミュ広場で開催中の「あげぱく(あげもの博覧会)」へ行ってきました。なんと18ブース中、4ブースがカンパチ、豚肉、さつま揚げ、黒豚といった鹿屋が誇れる食材を使ってバーガー、揚げピッツァ、コロッケなど出店されており、私も美味しくいただきました。
高須・浜田海岸で「マリンフェスタ2016inかのや」に参加しました。当日はバナナボートやディンギーヨットなどのマリンスポーツ体験や綱引き、ビーチフラッグなど多くのイベントが行われました。初開催となったビーチバレーボールには、24チーム約120人が参加し、熱戦を繰り広げていました。私も高須・浜田町内会に設けられたチェックポイントを制限時間内に何か所まわることができるかというスポーツ「ロゲイニング」で汗を流し、海の日を楽しみました。
西祓川町樋渡橋から吾平町馬込橋までの肝属川流域で「第33回肝属川クリーン作戦」が開催されました。当日は、周辺の町内会や各種団体などが参加して約1.5トのごみを回収しました。
平成20年に鹿屋体育大学学長に就任され、8年間の長きに渡る任期を今月末で終えられる福永哲夫学長の退職記念送別会に出席し、これまでのご苦労とご功績に感謝の意を伝えてきました。福永学長は就任当初から「貯筋体操」を推奨され、健康増進や健康寿命を延ばすために鹿屋市民はもとより鹿児島県民にも大きく寄与されてきました。あらためて御礼申し上げます。今後の人生に幸多からんことを心よりお祈り申し上げます。
通常総会に提案する平成27年度決算及び平成28年度補正予算等の案について協議するため出席しました。本会員は県内43市町村と県医師国保組合及び県歯科医師国保組合で、被保険者数は約45万人となっています。
輝北ふれあいセンター内に「ふれあい広場ぽかぽか」を6月に設置しました。これは平成26年10月の「第9回“本気”で語ろう会」において、輝北地区の母親による子育て支援活動グループ「輝北子育てサロンてるぽっく」の皆さんから、子育て支援センターやつどいの広場的な場所が欲しいとの要望を受け設置させていただいた施設です。皆さんが笑顔で利用状況を話される姿に、私も嬉しくなりました。
全日本小学生ソフトボール大会県予選会で準優勝し、全国大会に初出場する、下名ソフトボールスポーツ少年団の選手が、監督、コーチら関係者とともに市役所を訪問しました。栃木県で開催される全国大会でのご健闘をお祈りいたします。
熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県と大分県に対して市に寄せられた義援金を、鹿屋市社会福祉協議会へ贈る寄贈式が市役所で行われました。義援金は社会福祉協議会から日本赤十字社鹿児島県支部を通して現地に届けられます。
高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」で皆さんもご存知の劇団ニライスタジオ代表の松永太郎さんが、昨年「2015かごしま国民文化祭」で上演されたミュージカル「花戦さ」の東京公演が8月24日、25日に決まったと、嬉しいニュースを届けてくれました。
農地中間管理事業を活用した担い手への農地集積・集約化を加速化させるため、県農政部・県地域振興公社・県農業会議による事業推進キャラバンが本市を訪問されました。本市においても農地中間管理事業を活用した農地集積を促進することとしており、今年度は関係機関と更に連携し推進するよう協議しました。
六日会の皆さんから、「4月に発生した熊本地震の被災者に届けて欲しい」と多額の浄財をいただきました。確実に被災地にお届けします。ありがとうございました。
鹿屋グラウンド・ゴルフ協会の皆さんから、かのやグラウンド・ゴルフ場のトイレの増設など施設整備に関することや、九州大会以上のゴルフ大会開催誘致及びグラウンド・ゴルフと連携した観光振興策についてご意見を伺うことができました。改めてグラウンド・ゴルフに対する熱い思いを感じることができ、有意義な会となりました。
全日本バレーボール小学生大会県大会で優勝し、東京都で開催される全国大会へ出場する、西原台バレーボールスポーツ少年団女子チームの選手と監督がお越しくださいました。全国大会でのご健闘をお祈りいたします。
鹿屋青年会議所の加藤理事長をはじめ実行委員の方々が、7月30日、31日に開催される日本青年会議所九州地区協議会九州地区大会2016鹿屋大会のプログラムの内容等について説明してくださいました。九州各地の会員の皆さん、心よりお待ちしております。
海岸功労者表彰を受賞した村田和郎さんがお越しくださいました。永年にわたりウミガメの保護のため高須・浜田海岸沿線の見回りや、ウミガメ保護施設の監視を続けていることが評価されたものです。今後もよろしくお願いします。
国民健康保険事業の運営に関する重要事項を審議するための審議機関である鹿屋市国民健康保険運営協議会に出席しました。同運営協議会は、国民健康保険事業の運営の適正を図るため、被保険者、保険医、公益などを代表する委員で構成されています。今回は、平成27年度鹿屋市国民健康保険事業特別会計決算概要などについて、ご審議いただきました。
少年の非行防止や健全な育成のためにボランティア活動を永年行ってきた功績により警察庁長官表彰を受けた、鹿屋警察署少年警察ボランティア連絡会の皆さんが、受賞報告にお越しくださいました。少年の健全育成のため今後もよろしくお願いします。
鹿屋体育大学体操部の前野風哉選手が、監督などとともに体操のカタール国際大会での優勝、ブラジル国際大会や全日本選手権での入賞の報告にお越しくださいました。今後のご活躍と東京オリンピックへの出場をお祈りいたします。
7月3日(日曜日)、7月24日(日曜日)に田崎多目的運動広場駐車場において平成28年度鹿屋市消防操法大会が開催されました。この大会は、火災時に迅速・確実な消火活動を実践するため、消防団員のポンプ操法技術の向上を図り、日頃の反復訓練の成果を発表するとともに消防団員の士気とその存在を示すことを目的として、通常2年に1回開催しているものです。この大会で優勝と準優勝した消防分団は鹿屋市代表として、7月30日に霧島ヶ丘公園駐車場において開催される肝属支部操法大会に出場します。
リナシティかのやで人型会話ロボット「pepper」による館内案内開始セレモニーが行われました。業務用の「pepper」が案内役として自治体の施設に導入されたのは九州で初めてです。セレモニー後には、集まった小学生が、早速「pepper」の館内案内や早口言葉を聞いたり、踊りを見たりして、最先端のロボットを体感していました。
市役所駐車場で「社会を明るくする運動」の出発式が行われました。これは犯罪や非行の無い明るい社会を築くための全国的な運動で、市民に理解を深めてもらうため、毎年行っているものです。参加された保護司会鹿屋支部及び市更生保護女性会のメンバーは、式典後、市内のスーパー等で活動への理解を求める啓発運動を行いました。
近年、行政需要が複雑・多様化する中で、訴訟をはじめとする行政法以外の法的対応案件が増大していることから、今回、内部育成で簡単に得られない専門的な知識・経験を有する弁護士の四元佑さんを任期付職員として採用しました。主な業務としては、職員の法律相談、訴訟対応、行政不服審査、職員研修の講師、債権管理回収などありますので、即戦力として頑張ってください。
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