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更新日:2025年1月6日

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活動報告(令和6年12月)

12月6日(金曜日):鹿児島県主催事業「マチ×かご」講座 意見交換会

鹿児島県主催事業「マチ×かご」講座 意見交換会に出席いたしました。
これは、関係人口創出・拡大プロジェクトとして県が実施するもので、県外在住の参加者が地域課題に関する講座やフィールドワーク等を通じて関係人口の創出・拡大を図り、地域の活性化、参加者の地域の担い手としての活躍や将来的な移住に繋げることを目的に開催されました。
今回は、本市が連携先市町村として「日本の食料供給基地『かのや』の魅力を知る」をテーマに、地域課題に関する講座やフィールドワーク等を通じて、広く本市の魅力をご理解いただきました。
本日、意見交換をさせていただいた皆様におかれましては、今後も本市に関心をお持ちいただくとともに、連携した課題解決や地域の担い手としての御活躍などをご期待いたします。

12月6日(金曜日):鹿屋市消防団・鹿屋市消防後援会連絡協議会合同懇親会

鹿屋市消防団と鹿屋市消防後援会連絡協議会の合同懇親会にお招きいただきました。
消防団員の皆様には、日頃から、自身の仕事を持ちながら、火災や災害などが発生した際は休日や昼夜を問わず、市民の安全・安心のために、献身的に活動に取り組んでいただいていることに対し、深く感謝申し上げます。
また、消防後援会の皆様におかれましても、消防団活動を側面から支え、消防団員への温かい励ましと御支援を賜っておりますことに感謝申し上げます。
引き続き、いつ発生するか分からない災害や火災に備え活動いただくとともに、市民の安全安心を共に守っていただきますようお願いいたします。

12月7日(土曜日):鹿屋航空基地開隊70周年記念行事

海上自衛隊鹿屋航空基地開隊70周年記念行事にお招きいただきました。
鹿屋航空基地は、昭和29年の開隊以降、我が国の安全保障と海上防衛の第一線基地として、日本周辺海空域の安全確保を担うとともに、国内外の様々な場面において多岐に亘る活動に従事されていることに対し、心から敬意を表します。
本市は基地の開隊以来、「基地のまち」として、市民と基地とが良好な関係を築きながら発展してまいりました。
今後も基地との連携をより一層深めながら、地域の発展と活性化、市民福祉の向上に取り組んでまいります。

12月13日(金曜日):杉野 正尭 選手 パリ五輪金メダル祝勝会

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杉野 正尭 選手 パリ五輪金メダル祝勝会にお招きいただきました。
先に行われましたパリオリンピック2024では、杉野選手が体操男子団体において、金メダルを獲得され、鹿屋体育大学並びに鹿屋市の名声を高めていただくとともに、多くの市民、特にスポーツに打ち込んでいる地域の子供達に大きな夢と希望、感動を与えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。
スポーツには、勇気や感動、一体感を与えてくれる力があります。
本市といたしましても、「スポーツのまち」として、これからもスポーツの力で地域を元気づけ、活力ある社会の実現に向け、今後も様々なスポーツ施策の推進に取り組むとともに、再び、杉野選手のようなオリンピック選手を輩出できるよう、鹿屋体育大学と連携し、「未来のオリンピック選手」の育成に取り組んでまいりたいと考えております。

12月14日(土曜日):CIEL BLEU KANOYA 2024 シーズン活動報告会

CIEL BLEU KANOYA 2024 シーズン活動報告会にお招きいただきました。
2024シーズンは、鹿児島県での開催が2回目となる「鹿屋・肝付ロードレース」と「志布志クリテリウム」を開幕戦としてスタートしました。今シーズンのチームランキングは、九州のチームではトップの成績を残し、「志布志クリテリウム」では、大河内選手が7 位、志布志市出身の福迫選手が中間スプリント賞を獲得するなど、大いに活躍され、地元を盛り上げていただきました。
また、レースでのご活躍にとどまらず、地元小学校での交通安全教室の開催や幼稚園でのストライダー体験会など本市のサイクリング普及に関する活動のほか、本市で開催される「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」や市外で開催されるサイクリングイベントへの出演など、鹿児島県全域において、積極的にサイクリング普及にご尽力いただいておりますことに、感謝申し上げます。
来年2025シーズンでの更なるご活躍をご期待いたします。

12月17日(火曜日):(面会)鹿屋市ゲートボール協会

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第34回篤姫杯九州女子ゲートボール選手権大会兼第16回県女子ゲートボール大会において、優勝を収めた、鹿屋市ゲートボール協会(選抜チーム)の皆様にお越しいただきました。
複雑なルールであるゲートボールで勝つ秘訣は、作戦だそうです。最高齢90歳、平均年齢78歳の鹿屋選抜チームは、日頃の練習の成果を十分に発揮されたとのことで、今後のますますのご活躍を期待いたしております。

12月19日(木曜日):北朝鮮拉致被害者家族へ署名簿引渡式

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北朝鮮による拉致被害者である市川修一さんと増元るみ子さんが拉致されてから46年が、そして、園田一さん、トシ子さんの御夫婦が拉致されてから50年以上もの長い月日が過ぎました。
拉致された全ての被害者の皆様を必ず取り戻すという強い思いを引き続き持ち、更に機運を高めていかなくてはならないと強く感じています。
多くの市民の皆様に拉致問題に高い関心を持っていただき、問題を風化させないよう、引き続き、多くの世代に拉致問題を知っていただく機会を設けるとともに、関係団体を通じた国や県に対する働きかけを行ってまいります。

12月19日(木曜日):(面会)鹿児島Jrガールズ

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第6回ろうきん杯九州女子小学生軟式野球大会において、優勝を収めた、鹿児島県選抜チーム(鹿児島Jrガールズ)の脇島田 萌愛(もな)選手(鹿屋ベアーズスポーツ少年団所属)にお越しいただきました。
普段は、男子チームと合同で練習し、日々技術の向上に取り組んでいるとのことです。中学生になっても野球を続けるとのことですので、今後のますますのご活躍を期待いたしております。

12月21日(土曜日):かごしま国体開催記念(ばらのまち鹿屋)高校ソフトテニス九州大会 開会式

かごしま国体開催記念「ばらのまち鹿屋」高校ソフトテニス九州大会を開催いたしました。
これは、昨年度開催された、燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会で醸成されたスポーツ振興の機運や心に残った感動を将来に引き継ぐため、本市でも競技人口が多く、盛んなソフトテニス競技をレガシー大会として実施したもので、市内外から多くの選手にご参加をいただきました。
また、当日は、かごしま国体で培ったおもてなしの心はそのままに、鹿屋中央高校調理クラブによる地元食材をたっぷり使用したふるまい品の提供などを行いました。
引き続き、競技力向上はもとより、スポーツ実施率の向上や合宿誘致の推進など、スポーツのまちかのやづくりに取り組んでまいります。

12月25日(水曜日)、26日(木曜日):鹿屋市消防団年末特別警戒 巡視

鹿屋市消防団年末特別警戒に係る巡視を行いました。
消防団の皆様には、火災対応はもちろんのこと大雨や台風時における事前の広報警戒活動や避難活動、災害復旧活動など多岐に渡り活動していただいておりますことに、あらためて感謝申し上げます。
今後も、引き続き地域の安全・安心のためにご協力をいただきますようお願いいたします。

12月26日(木曜日):かのやふるさと検定 認定証 授与式

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この度、「第1回かのやふるさと検定」において、1級を取得された、藤崎 能子(よしこ)様、溝口 恵 様へ、認定証の授与を行いました。
「かのやふるさと検定」は、鹿屋の歴史をはじめ、文化・自然・生活・風土などを総合的に学ぶことで学習活動の一環となるのはもちろん、鹿屋の魅力を再発見し愛着を持ってもらうことを目的に、今年度から実施している検定です。
ぜひ多くの市民の皆様に関心を持っていただき、次回の検定をご活用いただくとともに、本市の魅力の再発見をしていただけますと幸いです。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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