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更新日:2022年2月14日
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地域医療に関しては、本市をはじめ、県内各市町村においても様々な課題を抱えています。
このような中、地域医療に関する問題等について、鹿児島県、県内市町村、医師会、鹿児島大学病院等関係者の共通認識を図るために意見交換会が鹿児島市で開催され、出席しました。
鹿児島県の地域医療問題についての現状報告や医師確保対策等について意見交換を行いました。
大隅地域においても、現在、地域保健及び医療の適正な水準を図るため、昨年7月に「大隅地域4市5町保健医療推進協議会」を設立し、産科医療体制の維持・確保に向けて広域で協力して取り組むこととしています。
平成26年12月25日~平成26年12月28日に大阪市で開催された「JOCジュニアオリンピックカップ第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に本市の4名の男子中学生が鹿児島県男子選抜として出場。県選抜は、グループ戦を1位で通過し、決勝トーナメントに進出。惜しくも準決勝で敗退したものの全国3位という輝かしい成績を収めました。県代表として頑張ってくれた生徒たちを称えました。
33回目を迎えた「鹿屋市美術展」オープニングセレモニーに出席しました。鹿屋市をはじめ県内各地から数多くの力作が出品され、見応えのある美術展となっています。
本市でも「心豊かに学び、地域文化を育むまちづくり」を掲げており「市民文化の振興」を図っています。ぜひ、ご鑑賞ください。
国が進める地方創生への取組の一環として、地域の状況を把握するために、石破茂地方創生担当大臣が、鹿屋市の柳谷集落「やねだん」を訪れました。
石破大臣は、土着菌を使った土作りをする「土着菌センター」や「シニア・子供館」、「ギャラリーやねだん」などを見学後、公民館に場所を移し、地方創生の方策等について参加者と意見交換を実施されました。
「くしら二十三や市」に参加しました。この市は、歴史的にも約300年続いており、県内3大市の1つにまで発展しており、大隅路に春を告げる行事となっています。遠くは四国をはじめ、九州各地から植木や花木、刃物、陶器、衣類などが出店され、朝早くから買い物客で賑わっていました。また、消防音楽隊パレードやエイサー太鼓、歌謡ショーなどもあり、歴史と伝統ある市を盛り上げていました。
今回で38回目を向かえた建設業労働防止大会に出席しました。
今回、表彰を受けられた事業所及び個人の皆様は、労働災害防止に対する深いご理解と日頃の実践の賜であり、改めて敬意を表します。公共工事を始めとし、建設工事の施工において、労働災害の根絶に向けた取り組みは関係者が一体となって行わなければならない課題であります。「安全が総てに優先する」の理念の下、安全で安心して働くことができる職場の環境づくりが重要です。今後も引き続き、労働環境の安全確保・向上に取り組んでいただきますようよろしくお願いします。
大隅肝属消防組合にて「消防緊急デジタル無線仮運用開始式」及び「中央消防署訓練施設竣工式」に出席しました。訓練施設では、「障害突破訓練」「引揚救助訓練」「梯子車による救出訓練」等
建物を使った訓練が常時可能となります。本施設を有効活用し、最高の技術を持つ消防士が育つことを期待します。
「第38回鹿屋市保健福祉フェスタ」を開催しました。
第1部では、社会福祉や保健福祉活動の向上に長年にわたり多大な貢献をされてこられた20名の方々の表彰や福祉ボランティア作文の表彰、発表がありました。また、8020(ハチマルニイマル)表彰として80歳以上で20本以上の自分の歯を保持されている方々30名を表彰しました。受賞された皆さんおめでとうございます。
第2部では、鹿児島国際大学のジェフリー・S・アイリッシュ准教授による福祉講演会と鹿屋小学校金管バンド等による演芸発表がありました。本フェスタは、全ての市民が「ふれあいの心」を育み、健やかで、よりよい社会を実現することを目的としています。
韓国の名門高校野球チーム北一(プッイル)高校と和順(ファスン)高校の2校が、鹿屋市にて、それぞれ約1か月の冬季合宿を始めるにあたり、表敬訪問に来てくれました。
北一(プッイル)高校は、鹿屋で合宿するのも3年目。和順(ファスン)高校は、今回、初めての合宿ということです。また、合宿中は、練習試合等も計画されているようです。両校ともに毎年多くの選手をプロに輩出しており、ハイレベルな試合が期待されます。この機会に、ぜひ観戦してみてください。
「平成27年鹿屋市成人式」を開催しました。
人生の節目として、晴れやかに成人の第一歩を踏み出された皆さんおめでとうございます。
それぞれ、将来への夢を思い描き、希望に満ちていることでしょう。
これからは、一人の大人として、しっかりと大地を踏みしめ、自らの判断と責任において行動していくこととなります。これからの鹿屋市を担っていただく皆さんには、思いやりある豊かな心で、ふるさと鹿屋の発展のためにご尽力いただくことを期待しています。
鹿屋体育大学出身で、現在、同大にて自主トレーニング中のプロサッカー選手によるサッカー教室「鹿屋市サッカーセミナー」を開催しました。当日は、市内の小中学生約150人が参加し、ミニゲーム等を通して一流の技を楽しく学びました。次代を担うプロサッカー選手が育ってくれることを楽しみにしています。
新春の恒例行事である鹿屋市消防出初式が串良平和アリーナ駐車場にて挙行されました。当日は、鹿屋市消防団47分団、約800名による規律正しい行進や放水訓練の披露をはじめ、笠之原保育園の園児による「規律訓練披露」、大隅肝属地区消防組合の救助隊による「はしご車を使った特別救助隊訓練披露」等が行なわれました。団員の皆さんには、市民の生命と財産を守るために日頃から昼夜を問わずご尽力いただいていることに対しまして、改めて心より敬意と感謝の意を表します。
今年一年が平穏で災害のない安全安心な1年となりますよう心から祈念いたします。
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