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更新日:2023年1月1日

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活動報告(平成28年10月)

10月30日(日曜日)南清水川水利組合コスモス鑑賞会

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南町に広がる200アールに及ぶコスモスの鑑賞会に伺いました。鑑賞会では、南小学校児童による踊りや、田之神舞、農産物の即売会、そして皆さんが楽しみにしている抽選会と、南町内会、PTA、育成会、高齢者クラブ、南清水川水利組合の方々が手作りで開催されている地域密着型のイベントです。私も里芋を買って帰り味噌汁にして美味しくいただきました。

10月30日(日曜日)第23回大隅竜神大祭

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気持ちの良い秋晴れの下、第23回大隅竜神大祭が開催されました。毎年、「町内会対抗子供綱引き大会」や「牛の焼肉大会」、「大演芸大会」など、趣向を凝らしたプログラムに周辺市町からも多くの方が訪れるなど、今では鹿屋市を代表するイベントの一つとして定着しています。今後も、寿地域が益々発展するよう皆さんの活動に期待しています。

10月30日(日曜日)第107回美里あいら敬老会

今年で107回目という長い歴史を有する美里あいら敬老会が盛大に開催されました。「皆様方が歩んでこられたこれまでの人生に思いを馳せますと、私どもには想像も及ばないような困難や試練があったことと思いますが、並々ならぬご努力と精神力を持ってそれらを乗り越え、こうして後世の私たちへ命と平和な日本をつないでくださったことに心から深く感謝申し上げます。」と挨拶しました。

10月29日(土曜日)甫木水門完成式

森山衆議院議員、九州地方整備局長、県知事など多くの方々が出席され、甫木水門完成式が執り行なわれました。これまで度重なる浸水被害を受けてきた甫木川流域住民の方々が待ちに待った完成式を無事迎えられたことは、市民の皆さんの安心・安全を預かる私として大変喜ばしい日となりました。これまでご尽力いただいた関係各位に心より感謝申し上げます。

10月29日(土曜日)南日本新聞社杯中学校サッカーフェス開会式

第1回目となる「南日本新聞社杯中学生かのやサッカーフェス」が、平和公園陸上競技場で盛大に開催されました。開会式で「これまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、日頃から皆さんを支え、応援してくださる保護者をはじめ関係者の方々にはつらつとしたプレーで大きな感動を与えてください」と激励しました。

10月28日(金曜日)鹿屋肝属法人会青年部会全国租税教育プレゼンテーション最優秀賞祝賀会

「第30回法人会全国青年の集い北海道大会」の租税教育プレゼンテーションにおいて、全国441単位会の中で見事最優秀賞となった鹿屋肝属法人会青年部会の祝賀会に出席しました。祝賀会では、全国優勝に輝いたプレゼンテーションを拝見し、青年部会の皆さんの熱い思いに感動するとともに、予選を突破し優勝するまでの努力に敬意を表しました。

10月28日(金曜日)平成28年度学校安全表彰文部科学大臣表彰受賞報告(川西町)

川西町内会地域安全パトロール隊の皆さんが、平成28年度学校安全表彰を受賞され、その報告のため町内会長ほか2人でお越しくださいました。市内で最大規模の隊員を有し、交通安全指導及び夜間パトロールの活動、毎日実施されている校区内の見回り活動など、交通事故や不審者事案等の未然防止に大きく寄与されたことが評価され、今回の受賞となったところです。これからも地域の安全・安心のため頑張ってください。

10月28日(金曜日)2016年鹿児島県ホルスタイン共進会出発式

明日から開催される2016鹿児島県ホルスタイン共進会への出発式へ出席しました。今回出場される出品者3名の方々と1団体の皆さんを激励するとともに、出場する12頭のホルスタインの素晴らしい姿を確認し、あらためて共進会での活躍を確信してきました。

10月28日(金曜日)綾瀬市消防長ほか

平成24年6月から「災害時における相互応援に関する協定」を締結している神奈川県綾瀬市から、三浦消防長をはじめ古郡消防団長・分団長の方々がお越しくださいました。今日は市役所内において相互応援協定に関する研修が行われるほか、大隅肝属地区消防組合や桜島国際火山砂防センターでの研修も計画されているとお話をうかがいました。実りある研修になるよう心より祈念するとともに、引き続き、両市が災害時において密接に協力し応援していくことを確認しました。

10月27日(木曜日)韓国ヤタプ高校(野球チーム)への激励品贈呈

韓国高校野球界でトップクラスのヤタプ高校野球チームの皆さん30名と監督・コーチの方が合宿のため本市にお越しくださいました。ヤタプ野球チームの皆さんは合宿中に、本市の鹿屋中央高等学校野球部と合同練習を予定されています。両校ともにこの経験を有意義なものとして、さらに実力をつけ、お互いの交流も深めていただきたいと願っています。

10月26日(水曜日)第34回鹿屋市合同金婚式

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結婚50年を迎えられたご夫婦の皆様、誠におめでとうございます。190人もの参加をいただき盛大に開催することができ、私も皆さんと一緒にお祝いし嬉しいひとときを過ごすことができました。今後とも、皆さんがご健康で、そして、長年培われた知識と経験を社会発展のため積極的に生かしていただき、ご指導賜りますよう心からお願い申し上げます。

10月25日(火曜日)横山町安心パトロール隊(小さな親切運動)

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横山町安心パトロール隊の田上孝一隊長などが、「小さな親切運動」実行章の受賞報告にお越しくださいました。同隊では、町内に80基ほどあるロードミラーを磨いたり、ミラーを見えにくくしている木の枝の伐採をされている活動が認められ、今回の受章に繋がったということでした。これからも、ドライバーや歩行者の安心・安全のため頑張ってくださいとお話しました。

10月25日(火曜日)立地協定締結式(サクラクレパス鹿児島工場工場増設)

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鹿屋市と株式会社サクラクレパス鹿児島工場(鹿屋市)との工場立地協定を締結しました。同社は、水性ゲルインキボールペンや水性顔料インキのサインペン等を製造されており、国内外の需要の高まり、競争力の強化や更なる増産及び品質の向上を図ることを目的に工場増設されることとなりました。地域における雇用の創出はもとより、地域経済の活性化に貢献されるものとして、大いに期待しております。皆さんもぜひ、同社の文房具をお使いください。

10月25日(火曜日)第10回赤い羽根共同募金チャリティグラウンドゴルフ大会

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10月1日から全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が展開されている中、今年も同運動の広報啓発とチャリティーを兼ねたグラウンドゴルフ大会が開催されました。本大会はチャリティーを通じて共同募金の理解を深め、グラウンドゴルフを行うことで市民相互の親睦と健康づくりを図ることを目的にしています。共同募金は地域の福祉活動の資金源として大きな役割を果たすことから、引き続き、ご支援・ご協力をお願いするとともに、楽しくプレーしてくださいと、あいさついたしました。

10月23日(日曜日)市長と本気で語ろう会移住定住者

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県外から本市に移住された方等と、本市を選んでいただいた動機や本市の魅力、移住のための制度について意見交換しました。皆さんからは、「都会で暮らしてきたため、移住先が本当の田舎では暮らせないが鹿屋市はある程度都会で利便性もあり自然もいっぱいあり過ごしやすい」ことや、「遺跡や戦跡がとても多く、興味のある人は沢山いるのではないか」などの意見をいただきました。また、移住制度で助成金をあまり重視しない方が真に鹿屋市で住んでみたいという人が来るのではないかという意見もいただきました。

10月22日(土曜日)肝属地区畜産振興大会

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平成28年度肝属地区畜産振興大会に出席しました。森山衆議院議員をはじめ多くの来賓の方々、畜産農家や畜産関係者が一同に集まり、来年宮城県で開催される全国和牛能力共進会等に向け、「第11回宮城全共、第12回鹿児島全共で『チームきもつき』の実力を全国に示そう」など、力強く大会スローガンを読み上げ、大いに盛り上がってきました。

10月21日(金曜日)寺子屋(大姶良地区学習センター、花岡地区公民館)

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学びと地域の方々との交流を通じて、子ども達の学力向上と郷土愛の醸成を目的に鹿屋寺子屋事業を今年からはじめています。週1回、小学校の授業が終わった児童から順次、集まり、分からない宿題等を指導員から教わり、熱心に勉強していました。現在、大姶良地区学習センターに「大姶良夢現塾」を、花岡地区公民館に「はなおか未来塾」を開設しており、今後は、年次的に輝北地区、串良地区、吾平地区でも開設する予定です。

10月19日(水曜日)県市長会・県町村会主催「畜産研修会今後の海外展開にむけて」

農政新時代における海外展開をはじめとした国際間競争力強化に向け、今後の鹿児島県畜産業の在り方を考えることを目的に、オーストラリアの和牛生産の現状や、日本とオーストラリアの第一次産業の関わり方等について、オーストラリアでご活躍の方などから、お話をうかがいました。本市も畜産を含め第一次産業を機軸としたまちであり、今後の畜産業の在り方について貴重なお話をうかがうことができました。

10月18日(火曜日)人権擁護委員委嘱状伝達式

新たに人権擁護委員として就任される徳丸保夫さん、北之園静江さん、杉園卓也さんの3人に対し、委嘱状を伝達させていただきました。これから3人の皆さんには、地域の皆さんから人権に関する相談を受け問題解決の手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害による被害者の救済をしたり、地域の皆さんが人権について関心を持ってもらえるような啓発活動を行っていただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。

10月16日(日曜日)鹿屋市ふれあい福祉まつり

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市民の方々が一日を通して一体的に参加し、楽しんでいただけるように今年から福祉に関する各種イベント等を統合した「鹿屋市ふれあい福祉まつり」を開催しました。保健福祉に関する功労者の表彰式、北朝鮮に拉致された市川修一さんの御家族による講演会、福祉施設等の活動紹介やバザー、ボランティア体験、誰でも気軽に行えるスポーツ吹矢の体験など盛りだくさんの内容となっており、多くの皆さんが楽しんでいました。

10月15日(土曜日)平成28年度旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式

平成28年度旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式(JPG:73KB)(別ウィンドウで開きます)平成28年度旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式2(JPG:68KB)(別ウィンドウで開きます)

串良平和公園内にある慰霊塔で旧海軍航空隊串良基地出撃戦没者追悼式を開催いたしました。第2次世界大戦末期に旧海軍航空隊串良基地から飛び立ち、帰ることのなかった573名の特攻隊員及び一般攻撃隊員への慰霊の祈りをささげるとともに、恒久平和の確立と心豊かに暮らせる社会の実現のため全力を傾注することをお誓い申し上げました。

10月14日(金曜日)みやま市視察(スマートエネルギー関係)

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「2015グッドデザイン金賞」を受賞された福岡県みやま市を訪問しました。みやま市は民間や金融機関との連携により、みやまスマートエネルギー株式会社を設立し、昨年11月から電力を販売されています。また、電力だけでなく、水道料金や高齢者の見守りなどのサービスをセットで提供するなど先進的な取り組みを行っています。「今後はいかに電力を安定的に確保し、生活総合支援サービスのメニューを増やし内容を充実させることが重要だ」とお話くださいました。

10月13日(木曜日)第119回九州市長会総会

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総会では各県提出議案を審議し、「高速道路網等の整備促進」や「農林水産業の振興」など全国市長会への九州支部提出議案14件を決定しました。そのほか、今年4月に発生した熊本地震に関する対応について協議しました。被災者の一刻も早い生活再建と、被災地の一日も早い復興を目指し九州各市で支援してまいります。

10月7日(金曜日)県庁関係部課

9月20日に発生した台風16号の早期復旧のための協議要望のため県庁を訪問しました。県では副知事をはじめ、関係部課長に本市の被害状況を写真等により説明するとともに、今後、1日でも早い復旧に向け協力いただくよう要望しました。また、既に協力いただいている県職員OBからなる災害ボランティアの派遣について御礼を伝え、国が指定する激甚災害に関する情報など伺ってきました。

10月7日(金曜日)木材PR・木材需要拡大の要望活動

肝属地区林材協会の佐々木会長などが、木材PR・木材需要拡大の要望活動のためお越しくださいました。森林・林業・木材産業の活性化と地域産業の振興を図ることを目的に10月8日を木の日として定め、肝属管内の国、県、市町、建設業協会、建築士協会などへ要望活動を行っているとのことで、「本市としても林業振興に協力していきたい」とお話しました。

10月3日(月曜日)地域おこし協力隊辞令交付式

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10月1日から新たに3人の方々を地域おこし協力隊に任命しました。観光牧場で勤務経験がある山本恵士さん(26歳)と井本佳奈さん(24歳)は、「かのや畜産応援隊に参加することで、畜産の飼育管理技術や和牛の繁殖系経営を学びたい。そして、これまで観光農場で培ってきたコミュニケーションスキルを活かし体験や観光イベントなどに取り組んでいきたい」と意気込みを語ってくださいました。また、日本一のふるさと教え隊の松本功次郎さん(29歳)は、「吾平町神野の豊かな自然と共生しながら地域の活性化を促す活動として、まずは地域や特産品のPRやイベントを企画していきたい」と意気込みをお話くださいました。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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