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更新日:2023年6月5日
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株式会社カナザワ様より、グリーン社会の実現に役立ててほしい、とお寄せいただいた寄付金を活用し、公用電気自動車の購入及び自動車充電設備を設置いたしました。
地球規模での温室効果ガスの削減に向けた地球温暖化対策が急務となっている中、本市は昨年2月に「ゼロカーボンシティかのや」を宣言し、脱炭素社会の推進に向けた取組を開始したところであり、今回の公用車を大いに活用し、市民の皆様の関心を高めてまいります。
燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会の鹿屋市実行委員会第8回総会を開催いたしました。
本年度はこれまでの取組に加え、地元選手等を激励する100日前イベントの開催など新たな取組を行いながら、さらに機運醸成を図りたいと考えております。
大会に参加する選手、役員、ご来場される方々に満足していただけるとともに、ひとりでも多くの市民の皆様が国体に携わり、いつまでも心に残る大会となるよう、準備を着実に進めてまいります。
春の全国交通安全運動及び鹿屋市地域安全運動出発式を執り行いました。
新学期が始まり1か月が経過しましたが、児童・生徒が安心して通学できるのは、地域の皆様が登下校時に立哨して見守りいただいているからこそです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、人や交通の流れが活発化することが予想されますが、より一層、交通安全運動の取組を推進してまいります。
3月から海外クルーズ船ツアーが再開され、数あるオプショナルツアーの中から、鹿屋市を選んでお越しいただいた方々を、関係者とともに歓迎いたしました。
今回のツアーでは、ばら祭りを開催中のかのやばら園をはじめ、南風ガーデンや荒平天神など、魅力的なスポットを堪能いただきました。皆様には、ぜひ大隅・鹿屋のファンになっていただき、何度でも訪れていただければ幸いです。
沖縄県沖縄市で開催された、第132回九州市長会に参加いたしました。
会では、総務省等による事業説明や各議案について議事が執り行われました。
災害対応力強化や国民健康保険制度及び高齢者医療制度の充実、高速道路網等の整備促進など課題は多岐に渡りますが、九州各市と連携を図り、一体的に取り組んでまいります。
ハンセン病市民学会第17回総会・交流集会が本市で開催され、全国各地から多くの方々が遠路鹿屋市にお越しいただきました。
本市の星塚敬愛園を含め、全国の療養所で入所者数が毎年減少している状況であり、「ハンセン病問題基本法」などに基づく着実な取組の推進が求められているところです。
ハンセン病を次の世代へ正しく継承するためにも、今後もこのような市民学会が広く開催され、有意義なものとなるよう願っております。
大隅総合開発期成会につきましては、これまで東九州自動車道をはじめ、大隅縦貫道の整備促進等のインフラ整備や、農林水産業等の課題解決支援など、様々な分野で国・県への要望活動を行ってきたところです。
今後、大隅地域を維持・発展させていくためには、雇用創出、観光、公共交通、デジタル社会の実現に向けた取組など、大隅地域が一体となって取り組んでいく必要があるため、引き続き、関係機関の連携を強化してまいります。
今回の防災訓練は、台風の影響による水害、土砂災害、インフラ被害が発生したとの想定のもと、災害対応を「初動期」、「応急対応期」、「復旧・復興期」に区分し、12項目にわたる訓練を実施いたしました。
本市は、海・山・川があり、様々な災害が想定される地形であることに加え、台風の常襲地帯であります。
有事の際は、関係機関で連携を高め、迅速かつ適切に対応できるような体制整備を継続してまいります。
鹿屋青年会議所創立60周年記念式典にお招きいただきました。
地域を支える若いリーダーとして、常に大隅地域の課題と向き合い、行政等と連携しながら、地域の魅力発信や次代を担う青少年の育成など、様々な活動を展開され、地域の活性化に大いに貢献いただいていることに対し、深く敬意を表します。
今後も若い力で、強いリーダーシップを発揮していただき、大隅地域をけん引していただけるものと期待しております。
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のデモンストレーションスポーツとして、スポーツウェルネス吹矢が、ここ鹿屋市で盛大に開催できましたことは誠に喜ばしく、心から歓迎いたします。
スポーツウェルネス吹矢は老若男女を問わず誰でも気軽に楽しめるスポーツとして、日頃から多くの方に親しまれており、生涯スポーツの推進や健康増進に大きく寄与しています。
大会開催にあたり、ご尽力賜りました多くの大会関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、本大会を皮切りに開催されるかごしま国体・かごしま大会の成功と選手の皆様のご健闘を祈念いたします。
5月19日から沖縄県で開催された「第109回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会決勝リーグ」において優勝し、6月5日から明治神宮球場ならびに東京ドームにて開催される「第72回全日本大学野球選手権大会」に九州地区大学野球連盟南部代表として初出場する鹿屋体育大学硬式野球部及び関係者の皆様にお越しいただきました。
九州の国立大学の「全日本大学野球選手権大会」出場は、1965年の鹿児島大学に続き58年ぶり史上2校目ということです。
市民の注目を大きな力に変えて、夢の舞台で精一杯プレーしてきてください。
大隅4市5町保健医療推進協議会にて、大隅地域における産科医療体制の確保に向けた取組状況等について協議いただきました。
全国的に産科医師は慢性的に不足しており、他の診療科よりも医師の確保が極めて難しい状況にあります。
こうした状況を少しでも緩和できるよう、また大隅地域において、今後も安心して子どもを産み育てることの出来る産科医療体制の維持・確保のため、一丸となって取り組んでまいります。
大隅広域夜間急病センターは開設から12年目を迎え、大隅地域にはなくてはならない施設として、構成市町の住民に浸透してきております。
この夜間急病センターの安定的な運営のため、センターの適正受診を図るべく、引き続き広報活動を行っていく必要があります。
大隅地域における救急医療の確保のため、今後も引き続き、構成市町と連携を図ってまいります。
かねてから市政運営につきまして、多大なご協力をいただいている「鹿屋市町内会連絡協議会」「鹿屋市衛生自治団体連合会」「鹿屋市防犯協会」の町内会3団体総会が、4年ぶりに開催されました。
本日表彰を受けられた方々におかれましては、地域発展のため、長年にわたるご功績に対し、心からお祝いを申し上げます。
町内会は地域住民の暮らしに最も身近な組織であり、各町内会においてリーダーシップを発揮していただき、持続可能な地域づくりに向けた取組を牽引していただきますよう、お願いいたします。
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