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更新日:2023年7月4日

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活動報告(令和5年6月)

6月2日(金曜日):肝属中部地区畑地かんがい事業鹿屋市推進協議会令和5年度総会

平成9年に着手しました当地区の国営事業は、令和元年度に全ての事業が完了し、現在は附帯県営事業において順次、基盤整備や農道整備、給水栓の設置等が行われており、令和9年度の事業完了を目指しているところです。
引き続き、各関係機関や地域の方々と連携し、畑かん施設を活用した安定的な農業生産や高収益作物の導入を進め、本市の更なる農業振興を図ってまいります。

6月6日(火曜日):全国市長会

東京都で開催された、第93回全国市長会議に参加いたしました。
会では、会務報告や、各支部提出議案審議経過及び結果について報告がなされました。
また、同日に開催された自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会令和5年度総会及び、令和5年度全国広域連合長会議にも出席いたしました。全国の市長等との連携を密にし、本市の市政発展に繋げてまいります。

6月8日(木曜日):「父の日には牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーン

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県酪農協同組合大隅支所青年女性会議の皆様がお越しくださり、地元産の安全でおいしい牛乳を本庁にてPRしていただきました。
牛乳には生活習慣病のリスク軽減や睡眠の改善などに効能があるとされており、市民の皆様の健康につながるよう取組をサポートさせていただきます。今年度は4年ぶりに県ホルスタイン共進会が開催されます。
この機会に大隅の酪農を大いにアピールしていただき、酪農業界がますます発展することを期待しております。

6月8日(木曜日):(面会)鹿屋市茶業振興会

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鹿屋市茶業振興会の皆様にお越しいただき、令和5年産の新茶(一番茶)をご寄贈いただきました。
生産概況をご説明いただき、今年は、2月から3月の平均気温が平年よりやや高めだったことから、平年に比べてやや生育が早かったということです。
試飲では、茶業振興会の皆様が丹精込めて生産された新茶をいただくことが出来ました。
原材料の高騰等が続いておりますが、皆様の努力が実を結び、より多くの方々に鹿屋産のお茶が楽しまれることを願っております。

6月12日(月曜日):鹿屋体育大学硬式野球部全日本大学野球選手権大会報告会

鹿屋体育大学硬式野球部の皆様が、創部以来史上初となる「第72回全日本大学野球選手権大会」に出場し、九州の国立大学初のベスト8進出という結果を収められました。
「SPORTECスポーツパフォーマンス研究センター」を活用し、分析・研究・実践等によるトレーニングを基に、チームで切磋琢磨し、一歩一歩成長してきた姿は誠に凛々しく、子どもたちの憧れの存在であることを改めて感じました。
今回の素晴らしい経験を経た皆様の今後ますますのご活躍と、次回大会での優勝を祈念申し上げます。

6月13日(火曜日):おおすみ水産振興協議会総会

おおすみ水産振興協議会総会に出席いたしました。
大隅地域は、豊かな環境と漁場に恵まれており、県内の水産物生産の29%を担っている有数の水産物供給地帯でありますが、「おおすみの魚」としての認知度が未だ低い状況にあります。
当協議会において、都市部の百貨店や飲食店でのフェア、管内でのスタンプラリーなど、消費拡大イベントを実施しており、今後も引き続き、情報発信や、漁業者自らが漁業や水産物の魅力をPRするとともに、流通試験や研修会等を開催し、「おおすみの魚」の魅力を伝えてまいります。

6月13日(火曜日):大隅流域森林・林業活性化センター総会

大隅流域森林・林業活性化センター総会に出席いたしました。
センターは、流域内の低コスト林業の推進、素材の安定供給、林業労働力の安定確保、木材の需要拡大等を総合的に推進し、もって、健全な森林の整備、林業生産活動の活性化を図ることを目的としております。
令和5年度は、森林経営プランナー育成のための実践研修の開催や、「木の日」における木材PR・木材需要拡大要望活動、「おおすみ植樹祭」の開催などを予定しており、林業・木材産業の成長産業化に向けた取組を継続して実践してまいります。

6月16日(金曜日):かごしま国体ローイング競技リハーサル大会

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燃ゆる感動かごしま大会・ローイング競技リハーサル大会として、令和5年度全九州高校体育大会第58回全九州高等学校ボート競技大会を、輝北ダムにて開催いたしました。
選手の皆様は、これまでの練習の成果を十分に発揮いただき、観客の感動を呼ぶ素晴らしい大会とすることができました。
本大会終了後も、各県の代表として国体出場も目指して頑張っていただき、9月には、ここ鹿屋市へ再びお越しいただきたいと心から願っております。

6月23日(金曜日):(面会)鹿児島レブナイズ

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B3プロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」の方々が、2022-2023シーズン終了のあいさつにお越しくださいました。
今季は16チーム中4位という好成績で、B2昇格に向けて力強い意気込みを話していただきました。
ホームゲームの鹿屋大会を楽しみにしている市民の方々も多いことから、来季の大躍進を期待しております。

6月26日(月曜日):鹿屋市防衛協会通常総会

我が国を取り巻く安全保障環境は、ロシアのウクライナへの軍事侵攻や、北朝鮮による弾道ミサイル発射など、戦後、最も難しく複雑な状況であり、一層厳しさが増しております。
そのような中、本協会は、市民と基地との深い信頼と協力関係により発展してきたこの関係を今後も継続し、基地と共存・共栄するまちとして、自衛隊の活動を支援するとともに、市民と自衛隊のパイプ役として、鹿屋航空基地との連携を図りながら、活動を行ってまいります。

6月27日(火曜日):鹿屋肝属電気設備協同組合通常総会

鹿屋肝属電気設備協同組合の皆様におかれましては、業界の健全な発展と技術力・施工力の向上に日夜研鑽されていることに深く敬意を表します。
建築住宅行政におきましては、子育て世代をはじめ、各世代が安全で安心して暮らせる快適な街づくりを進めるため、住宅の耐震化や学校・市営住宅等の整備など各種施策に取り組んでいるところです。
今後も皆様と一体となって本市の課題解決に取り組み、地方創生のより一層の推進を図ってまいります。

6月28日(水曜日):本気で語ろう会

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本市にてまちづくりに取り組む皆様と、鹿屋市のいいところ、伸ばしていきたい鹿屋市の魅力、女性のまちづくり参画などについて、お話しする機会を持たせていただきました。
若者の市外流出は、地域の経済・産業活動に与える影響が大きく、その対応は私たちにとって、大変重要な課題です。
皆様からいただいた貴重な意見を参考に、今後のまちづくりに反映できるよう、人口減少対策を推進してまいります。

6月29日(木曜日):(面会)高隈地区コミュニティ協議会

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「鹿児島県共生・協働の農村づくり運動」において、鹿児島県知事表彰を受賞された高隈地区コミュニティ協議会の方々が報告にお越しくださいました。
困りごとを解決する有償ボランティアの創設や、鹿児島女子短期大学と連携した高隈米のおむすびコンテストなどに取り組んだことが評価されたということで、大変嬉しく思います。
そのほかにも、観光協会と連携したツーリズム事業や休耕田を活用した米作り等、様々な分野で自主的に取り組んでいただいており、これからも高隈地区を盛り上げ、先進的な地域づくりを展開されることを期待しております。

6月29日(木曜日):鹿屋市漁業協同組合総会

鹿屋市漁業協同組合第59回通常総会にお招きいただきました。
鹿屋市漁協におかれましては、一致団結して水産業の振興に懸命に取り組んでおられるとともに、若い組合員の皆様を中心に「かのやカンパチ」の認知度向上や販路拡大に向け、積極的に取り組んでいただいております。
昨年度策定した「鹿屋市水産業振興計画」は、今後の水産業の各種施策を、効果的かつ効率的に推進するための指針であり、鹿屋市漁協の皆様と力を合わせ、連携を図りながら計画の実現に向けて取り組んでまいります。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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