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更新日:2023年2月2日

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活動報告(令和5年1月)

1月4日(水曜日):二十歳のつどい

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昨年4月1日の民法改正に伴い、成人年齢が18歳へと引き下げられましたが、本市ではこれまで同様、20歳を迎える方を「おとな」への節目としてお祝いするため、「二十歳のつどい」を新たに開催いたしました。
皆様の輝かしい姿を拝見いたしまして、とても頼もしく、そして心強いものを感じました。
新しい時代を切り拓き、これからの鹿屋、日本や世界を牽引していく皆さんに心からエールを送ります。

1月5日(木曜日):(面会)「2023かごしま総文」生徒実行委員

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今年、鹿児島県全域で開催される「第47回全国高等学校総合文化祭」を盛り上げるためのPR活動として、生徒実行委員の皆様がお越しくださいました。
演劇・合唱・郷土芸能など様々な部門が開催される中、本市では8月3日~4日に軽音楽が催されるということで、昨年8月にはプレ大会が鹿屋市文化会館で開催されました。
総文祭にむけて日々努力を重ねている皆様の、晴れの舞台を拝見できる日を楽しみにしております。

1月7日(土曜日):けいこ始め式

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鹿屋市スポーツ協会主催の「けいこ始め式」にお招きいただきました。
本日、栄えある表彰を受けられました受賞者の皆様のご功績と、これまでのご尽力に対しまして、心から敬意を表します。
いよいよ「かごしま国体・かごしま大会」まで300日をきりました。
コロナ禍からの再生と飛躍を象徴するスポーツイベントとして、市民・行政・そして競技団体が一丸となっておもてなしの心でお迎えできるよう、引き続き、機運醸成に取り組んでまいります。

1月8日(日曜日):消防出初式

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令和5年の新春を飾る消防出初式を挙行いたしました。
消防団員の皆様には、市民の生命と財産を守るために、日頃から昼夜を問わずご尽力いただいております。
また、最近では火災や自然災害だけではなく、高齢化社会を背景とした行方不明者の発生件数が増加傾向にあり、その際の捜索活動にも、機動力のある消防団員の皆様に力を発揮していただいているところです。
栄えある表彰を受けられました皆様方のご功績と永年のご苦労に対しまして、心より感謝申し上げます。

1月10日(火曜日):(面会)髙木美帆選手(スピードスケート)

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2022年北京冬季オリンピックに出場し、1000mで金メダル、1500m・500m・団体パシュートで銀メダルを獲得した髙木美帆選手がお越しくださいました。
鹿屋体育大学自転車競技部関係者の方々とのつながりで本市での合宿が決定したということで、期間中は鹿屋体育大学を拠点として練習されるということでした。
髙木選手のようなトップアスリートからも「スポーツ合宿なら鹿屋」と言っていただけるよう、これからもスポーツ合宿施策を推進してまいります。

1月12日(木曜日):鹿屋女子高課題研究成果発表

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鹿屋女子高の皆様が、課題研究授業の成果発表にお越しくださいました。
商品開発コースの皆様は、地元特産品・SDGSがテーマの「まんぷく愛娘(あいじょう)弁当」を開発され、映像コースの皆様は、かのやばら園や荒平天神をはじめ、多くの鹿屋の名所を作品に盛り込んでいただきました。
皆様の鹿屋への愛着が伝わる作品となっているため、弁当も映像も、より多くの方々に楽しんでもらえることを期待しております。

1月12日(木曜日):県市長会定例会

令和4年度第3回県市長会定例会に出席いたしました。
令和5年度の事業計画や収支予算、役員の選出等が協議されたほか、県全体で連携して取り組まなければならない、飼料及び資材等の価格高騰対策並びに鳥インフルエンザ対策等についても議論がなされました。
今後とも他市との情報交換等を積極的に行い、柔軟な市政運営を目指してまいります。

1月13日(金曜日):第46回建設業労働災害防止大会

第46回建設業労働災害防止大会にお招きいただきました。
建設業は、インフラの整備・維持管理、災害対応など、「地域の守り手」として大きな役割を担い、特に、各地で発生する自然災害において、早期復旧に多大なご尽力をいただいております。
本年も引き続き、社会基盤の整備をはじめ、建設業が若者にとって魅力ある産業となりますよう、建設業界の皆様と一体となって取り組んでまいります。

1月16日(月曜日):鹿児島県畑かん営農推進大会

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鹿児島県主催の、畑かん営農推進大会にお招きいただきました。
食料や資源の多くを海外に依存する我が国の農業を取り巻く環境は、ウクライナ情勢やコロナによる物流の混乱、急激な円安により、食料安定供給のリスクが顕在化しています。
このような中、畑かん地区の生産者が一堂に会して、畑かん営農に係る事例紹介等を行うことで、畑かんを活用した多様な産地の育成等に向けた活動につながっていることに、大きな意義があると考えております。
今後とも、効果的な水利用技術の普及と産地育成を図り、さらには南の食料供給基地として、地域農業の発展が図られるよう、生産者の皆様をはじめ、関係機関・団体と一体となった取組を推進してまいります。

1月18日(水曜日):令和5年子牛初セリ市

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肝属中央家畜市場で行われた、令和5年子牛初セリ市にお招きいただきました。
昨年開催された第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会において、本県が、和牛日本一連覇を達成できたことも、ひとえに出品者の方々をはじめ、関係者の強い思いと、日頃の努力が実になったものと感じております。
この勢いに続くように、本日も肝属地域2市4町の肉用牛生産農家の皆さんが丹精を込めて育てた「日本一の鹿児島黒牛」が登場いたしました。全国に「肝属牛」の更なるアピールとブランド力の向上が図れるよう、関係団体等と連携してまいります。

1月19日(木曜日):総合教育会議

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鹿屋市の教育の資質向上に向けた取組と生涯学習の充実による心の育ちの推進・シビックプライドの醸成についてご意見をいただくため、令和4年度第1回総合教育会議を開催いたしました。
人口減少社会における学校や社会教育の役割は重要であり、委員の皆様のご意見を参考に、豊かな心と健やかな体を育む教育の推進や学校教育環境の充実などに取り組んでまいります。

1月20日(金曜日):第1回下水道事業審議会

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本市の公共下水道事業につきましては、施設の老朽化に伴う更新需要の増大や人口減少社会の到来により、経営環境は益々厳しさを増しており、一層の経営健全化の取組が求められています。
委員の皆様には、「鹿屋市下水道事業経営戦略」の策定や、公共下水道使用料の見直しにも携わっていただき、令和5年7月から新料金をスタートする運びとなりました。
今後とも、忌憚のないご意見をいただきながら、安定した下水道事業を展開してまいります。

1月28日(土曜日):ホームタウンスポーツフェスティバル

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本市を拠点とする「シエルブルー鹿屋(自転車)」と「モリオールウェーブカノヤ(女子ソフトボール)」が、市民の皆様と交流をより深めることを目的に、「カノヤホームタウンスポーツフェスティバル」を開催しました。
当日は250人の方々が参加し、普段見ることの出来ない選手の皆さんの素顔やプロの技を楽しんでいただけたと思います。
今年はかごしま国体が開催されます。
両チームの選手の国体及び2023シーズンのご活躍を期待しております。

1月28日(土曜日):鹿児島レブナイズ鹿屋大会

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B3リーグに所属する鹿児島レブナイズの公式戦を、鹿屋市で開催していただきました。
今回の試合においては、鹿児島レブナイズ様のご厚意により、鹿屋市民を対象に無料招待席を設けていただき、テレビでは味わうことのできないプロバスケットボールの魅力を存分に味わっていただけたと思います。
残念ながら2試合とも接戦の末敗戦となりましたが、両日で約2,000名の方々が白熱した試合を観戦することが出来ました。
この機運を、今年のかごしま国体・かごしま大会へとつなげてまいります。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

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