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更新日:2021年4月1日
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第2回目の大隅地域行政懇話会に出席しました。大隅管内の首長さん方が集まり、大隅地域における地方創生に向けた広域的な取組等について熱心に議論しました。今後、大隅地域の広域的な情報発信やプロモーションなど大隅地域が一体となって取り組んでいきます。
関東、関西に在住の郷土愛にあふれる鹿屋市出身の企業人や鹿屋市にゆかりのある方々にお集まりいただき、外から見た鹿屋市への意見や提言をいただきました。今回いただいた意見や提案を今後の鹿屋市政に生かしていきたいと思います。
ソマリア沖アデン湾で海賊対処行動に当たる第20次派遣航空隊として、海上自衛隊鹿屋航空基地の隊員約40名アフリカ・ジブチへの出発に際し開催された出国行事に参加しました。過酷な環境ですが、隊員の皆さまが任務を全うされ、何よりも無事に帰国されることを願ってやみません。
平成27年度鹿屋警察署管内国際化対策連絡協議会総会が開催されました。全国的に、外国人による犯罪や外国人が巻き込まれる犯罪など多くのトラブルが発生しています。鹿屋市においては外国の方々が安心して、安全に暮らせる町づくりに取り組んでいきます。
市内の立地企業20社、5つの高校、国・県の関係機関等が参加して、鹿屋市立地企業懇話会を開催しました。懇話会では、九州経済産業局の石丸晃参事官による「地方創生の動向について」と題した講演会後に意見交換会が行われ、高速道路開通効果など地域経済振興への期待が膨らみました。
鹿屋市と鹿児島県宅地建物取引業協会が、市内の空き家の有効活用のために、空き家の媒介等に関し相互の連携・協力のもとに空き家バンク制度を円滑に推進するための協定を結びました。今後も空き家を資源と捉えて、地域活性化に努めていきます。
神野地区の様々な課題を、地域のみんなで解決し、より良い地域社会をつくっていくために、意見交換会が開催されました。ふれあいセンターのあり方や地域資源の活用方法など熱心に話し合われ、今後の地域住民主体のまちづくりと地域活性化につながるものと期待しています。
鹿屋市認定農業者連絡協議会総代会に出席し、本市の地域経済発展に欠かせない農業の担い手の皆さんと意見交換をしました。国内外の厳しい環境変化に勝ち抜いていける足腰の強い農業を確立していきたいといいう認定農業者の皆さまの力強さを感じました。
吾平町上名で平成22年度から進めてきた吾平第2水源地の完成と水の供用開始を祝う吾平第2水源地落成式に出席しました。この新水源からの給水が、今後さらなる公衆衛生の向上と生活環境の改善につながるものと考えています。
下祓川町樋渡橋から吾平町馬込橋までの肝属川流域で「第32回肝属川クリーン作戦」がありました。町内会や各種団体の皆さん約1,300人に参加していただき、心から感謝いたします。ゴミの量も年々少なくなり、肝属川の環境保全及び河川愛護につながったことをとてもうれしく思います。
湯遊ランドあいらで開催された鹿屋市・垂水市高齢者クラブ交流会「ゆめ・ときめき活動推進セミナー」に出席しました。両クラブの皆さんは、お互いの交流を深めながら、健康・生きがいづくりや社会参加活動等を推進していただき、とても心強く感じています。
6月に開催された第30回全日本壮年男子ソフトボール選手権大会県予選で優勝し、9月に石川県で開催される日本マスターズ大会への出場を決めた鹿屋KSCの選手の皆さんが訪れてくれました。
全国大会での活躍を期待しています。
5月に開催された第9回県障害者スポーツ大会(ボウリング)で勝ち抜き、第15回全国障害者スポーツ大会への出場を決めた小林岳弘さんが訪れてくれました。小林さんは今年1月からボウリングを始めたばかりですが、「全国大会では優勝を目指します。」と力強く話してくれました。
鹿屋市吾平地区認定農業者の会総会に出席しました。吾平地区では、JA肝付吾平町ピーマン部会の協力の下、新規就農者の育成や認定農業者の確保、農事組合法人うましさと吾平の設立など地域が一体となり取り組まれており、今後の農業発展に向けて頼もしい限りです。
リナシティかのやで、「歴史と未来大隅ふるさと講演会」が開催されました。薩摩藩の歴史に詳しい県立図書館長の原口泉氏による基調講演や大隅の歴史研究で有名な九州大学名誉教授の秀村選三氏、かごしま探検の会の東川隆太郎氏の3人によるトークショーが行われ、大隅の歴史を知ることが大隅全域の発展につながるものと改めて考えさせられました。
大正4年7月に南隅軽便鉄道の高須駅が設置されてから100年を記念した式典が、高須町民会館(高須駅跡)で開催され、この盛大なイベントに参加させていただきました。高須地域の先人たちに負けないような地域特性を生かした地域づくりを期待します。
NECの執行役員である牧原晋氏は地元鹿屋高校出身で、今回7月11日~12日の2日間にわたりVリーグNECレッドロケッツの選手によるバレーボールセミナーを開催するということで訪ねてきてくれました。鹿屋市は2020年開催の鹿児島国体においてバレーボール会場として予定されていますので、今後ますます機運が高まっていくことと思います。
全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会2015年度総会が奄美市名瀬で開催されました。全国に13あるハンセン病療養所の所在市町の地方自治体による連絡協議会で、療養所入所者の高齢化を踏まえ、医療介護の充実や施設の永久保存、ハンセン病を正しく理解する学校教育と啓発事業の推進など15項目の決議を採択しました。
東九州自動車道建設整備促進のために、鹿児島県議団と共に国土交通省を訪問し、要望活動を行いました。私たちにとって「命の道」となる東九州自動車道の早期全線開通に対する切実な思いをしっかりと受け止めていただきました。
農業委員会委員当選証書付与式に出席しました。地域の農業者の信任を得て、当選されました農業委員の皆さまおめでとうございます。地域の実情に精通した農業委員の皆さま方には、担い手農家への農地流動化や利用集積など、人と農地を結びつける重要な役割を担っていただき、鹿屋市農業振興発展のために全力で取り組んでいただけるものと期待しています。
ブラジル鹿児島県人会会長を4期8年務められ、今年3月に勇退された園田昭憲氏(鹿屋市出身)が訪ねてきてくれました。園田氏が会長時代に、ブラジルのサンパウロ市でブラジル鹿児島県人会創立100周年記念式典を開催されています。ブラジルに渡った日本人の県人会の中で最も歴史ある会で、今後も鹿屋市との活発な交流が行われることを願います。
愛知鹿児島県人会(会長:新屋紀武氏)の皆さんが、鹿児島県内視察研修の際に市役所を訪れてくださいました。同県人会の皆さんには中京地区で鹿児島県の観光案内業務を請け負っていただいています。今後も鹿屋市のPRにご協力いただけるものと期待しています。
第1回の会議で、委員の皆さまから鹿屋市教育大綱の策定方針について、ご意見を賜りましたのでそれを基に、「未来を担う心豊かでたくましい人づくり」を基本理念とした鹿屋市教育大綱を決定しました。
口永良部島噴火災害義援金の受付を鹿屋市役所本庁及び各総合支所にて行いました。ご来庁の皆様をはじめ、多くの方々のご厚意に心から感謝いたします。今回集まりました義援金は、鹿屋市社会福祉協議会を経由し、日本赤十字社鹿児島支部へ寄贈されます。
ご協力ありがとうございました。
地域の皆さまが平成25年から2年間にわたる話合いと様々な活動を行い、「高隈地区コミュニティ協議会」を設立されたことは本当に喜ばしいことです。これからも住民同士のつながりを大切にし、それぞれの世代がそれぞれの役割を果たしながら、豊かな自然と恵まれた地域資源を活かしたまちづくりを期待しています。
肝付吾平町農業協同組合ピーマン部会で1年間の農業就農研修を受けられ、ピーマン栽培農家として就農されるお二人に、新規就農者支援金の交付決定書を交付しました。お二人には、生きがいを持ち、信頼される野菜づくりに努めていただき、日本一の農業経営を目指して欲しいと思います。
5月23日(土曜日)、24日(日曜日)に開催された「第29回全日本小学生ソフトボール大会鹿児島県予選会」において見後に優勝され、8月に高知県で開催される「第29回全日本小学生男子ソフトボール大会」に出場される、野里ソフトボール少年団の子どもたちが訪ねてきてくれました。全国というステージで大いに活躍され、夏休みのとても良い思い出になるように頑張って欲しいです。
6月20日(土曜日)、21日(日曜日)に開催された「第56回全九州高等学校レスリング競技大会」において団体戦優勝及び個人戦で3階級を制覇し、8月に京都府で開催される全国大会への出場権を獲得された鹿屋中央高校レスリング部の皆さんが訪ねてきてくれました。鹿児島県高等学校総合体育大会では7年連続19回の優勝をするなど鹿屋市の名声を高めていただいていますことに、心より感謝申し上げます。全国というステージで大いに活躍されることを期待します。
医療を取り巻く環境は、全国的な医師不足、救急医療体制の維持、産科医不足問題など多くの課題があります。大隅地域における医療体制も厳しい状況にある中、最新の医療設備を備えた大隅鹿屋病院のグランドオープンは、地域医療の中核を担っていただけるものと期待しています。
「社会を明るくする運動」は全ての国民が、それぞれの立場で犯罪のない明るい社会を築こうとする運動です。市民の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、誰もが安心して幸せに暮らせる地域社会づくりを目指していきます。
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