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更新日:2023年1月1日
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今春、昇任された県内市町村の課長に対し、県庁時代に課長や部長として経験し感じたことや、自分なりに信じ貫きとおしてきたことについて、当時の事例を交えながらお話させていただきました。また、課長職として部下や上司とどう向き合うか、いかに首長と真剣勝負をすべきかお話しさせていただきました。
4月27日から東アフリカ・ソマリア沖のアデン湾を航行する船舶の警戒監視のため派遣される第23次派遣海賊対処行動航空隊指揮官の川畑一等海佐が挨拶のため来訪され、現地の任務等について説明いただきました。隊員の皆さまが任務を全うされ無事に帰国されることを願ってやみません。
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離乳食教室に参加された保護者の方々と意見交換しました。主なご意見としては「男性の育児休暇は取得割合が少ないので、行政から企業へ周知して欲しい」「産科医を増やして市内で出産できる体制を整えて欲しい」「おむつの交換台を、お店などの民間施設等の男性トイレにも設置して欲しい」など、子育て世代の方々が日頃感じていらっしゃることやご意見を伺うことができました。
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電気設備協同組合の若い皆さんと、電気設備業が抱える課題等について率直に意見交換しました。会の中では、災害時における通信網の構築についてお尋ねがあり、本市の現状を説明いたしました。他にも若者が集まりやすい街づくりについて、お互い夢を語り合いながら活発な意見交換ができました。これからもいろんな意見があれば、いつでも申し出てください。
高齢者クラブ連合会総会に出席しました。会員の皆さんが日頃取り組んでいらっしゃる「ひとり暮らし高齢者への声かけ見守り」「子供会との交流」などの『生きがいづくり』や、「グラウンド・ゴルフ」「サロン活動」などの『健康づくり』、「花壇作り」や「奉仕活動」「町内会行事への協力」などの『明るい地域づくり』は、地域コミュニティーの形成においてかけがえのない大事な活動であり、これからもご活躍いただきたいとお伝えしました。
民生委員・児童委員協議会総会に出席し、日々、市民の生活相談や支援、見回り活動など、市民の立場に立った社会奉仕活動に取り組まれている皆さんに、感謝の気持ちをお伝えしました。これからも引き続き、地域福祉の先頭に立ってご活躍いただきたいと思います。
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鹿児島県オーストリッチ事業協同組合が新設したダチョウ肉の加工場を見学しました。説明によると「これまではダチョウ肉の加工処理は市外の企業に発注していましたが、新工場で行うことで、ひなの生産・肥育から食肉加工処理までを一貫生産で行うことが可能となり、コストダウンにつなげることができる。また、お客様が喜ぶような無添加のハムやソーセージなどの新商品の開発にも取り組んでいきたい」ということでした。
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熊本地方で発生した地震により被災された宇城市、上益城郡御船町の早期復旧を願い、4月18日に発足した「大隅半島4市5町復興支援チーム」の首長が集まり、被災市町から要請のあった飲用水、紙おむつ、非常食品などの支援物資を運ぶため、出発式に出席しました。発災間もない被災地へ向かう4名の安全と任務が無事果たせることを祈りながら見送りました。
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20種類もの大根を原料とした漬物を製造されており、一次産品を生かした企業が頑張っていました。また、輝北天球館の望遠鏡は昼間でも星がハッキリ見える高性能の機器で、今回はシリウスと金星を見ました。そのほか、ピーマン栽培、酪農、肥育牛等の農家を数件訪問し、農場において経営者の方々と直接お話をさせていただきました。皆さんからは夢のある話を伺うことができ、大いに元気をいただきました。
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下小原池のバンガローは緑に囲まれた環境で夏でも涼しいということで人気のある施設だと説明を受けました。また、戦跡である地下壕第一電信室については、案内板等の設置に加え駐車場を含む施設環境も新たに整備されましたので、多くの皆さんにお越しいただきたいと思います。
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4月1日にオープンした居住体験住宅吾楽暮(あいらいく)を視察し、先日発生した熊本地震による一時避難者の受入れ施設として活用できるよう指示しました。そのほか立地企業3社を訪問し社長にご説明いただきながらそれぞれの工場を見学させていただきました。
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松竹芸能の半田あかりさんに、地域おこし協力隊員として委嘱状を交付しました。かのやオフィシャルリポーターとして、各種イベントでの情報発信はもちろん、鹿屋の農林水産業や食の魅力についてPRしていただくなど、これまでの経験を十分に生かして活躍されることを期待しています。
本市の産業・経済等の発展を図るため、官民一体となり重要施策の課題解決に取り組むことを目的とする鹿屋市開発促進協議会の総会に出席しました。坪水徳郎会長(鹿屋商工会議所会頭)の進行のもと本市の開発の促進、活性化に向けた取組等について決議しました。
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大阪市の京セラドーム大阪で開催された「関西かごしまファンデー」で鹿屋市の観光や物産のPRを行い、12回目のファンデーには、関西在住の鹿児島県出身者をはじめ、多くの人が訪れ、鹿児島の味と芸能を堪能されていました。
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滋賀県を中心に近畿・北陸・東海地方で総合スーパーとスーパーマーケットを展開する企業「平和堂」を訪問し平松正嗣専務取締役にイベントの御礼を申し上げるとともに、食品売り場にて鹿屋市のPRと豚ばら丼の試食販売を行いました。老若男女多くのお客様にご購入いただき、好評でした。
県下一周駅伝肝属チームの強化対策について、意見交換を行いました。今後、関係者が協力し、実力と経験を有するランナーの確保・育成、チームの支援を強化していきます。
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これまで同協議会で取りまとめた産科医師確保対策の方針に基づき、産科医師確保対策の補助金制度及び助産師確保対策の奨学金制度の創設等について協議を行いました。当日は、会議に先立ち、この4月から鹿屋市内の医療機関で勤務される産科医2名の紹介を行いました。今後も大隅地域が一体となり、産科医療体制の整備に取り組んでまいります。
被災時に住宅被害調査員の派遣を受け、迅速な被害調査を実施するため、災害時の住宅被害調査で技術的な支援を受ける協定を鹿児島県土地家屋調査士会と結びました。
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大隅肝属地区消防組合の高規格救急車配備式に出席しました。この救急車は、地元企業の創業60年を記念した寄附を原資に導入したもので、最新型の人命救助用装置を備えており、救命率の向上が期待されます。
全国高校選抜レスリング大会で団体優勝した鹿屋中央高校レスリング部が優勝報告に訪れてくれました。夏のインターハイでも優勝できるよう練習に励み、常勝チームとして常に頂点を目指してくださいとエールを送りました。
鹿屋市建具木工組合の皆様から、高齢者用の踏み台45台を寄贈していただきました。平成13年度から毎年寄贈していただき、今年で16年目、延べ732台になりました。心を込められた一つ一つ手作りの「踏み台」に足腰の弱いご高齢の方々は大変喜ばれています。心からお礼申し上げます。
本市の和牛振興を取り巻く環境は、飼養戸数、頭数ともに年々減少している状況にあります。増頭・新規参入など生産振興に和牛に携わる生産者・関係団体が一丸となって取り組み、日本一の産地を目指しましょうと挨拶しました。
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プロ自転車チーム「CIELBLEUKANOYA」(シエル・ブルー・カノヤ)の塚越さくら選手(25)がリオデジャネイロ五輪の自転車競技トラック種目の代表に選ばれたことから、出場を祝う懸垂幕や五輪までの日数を示すボードを市役所に設置しました。市民の夢と希望を乗せて走る同選手を地元から熱いエールを送り、応援しましょう。
今年度の定期人事異動で鹿屋市内の小中高等学校に赴任された先生方、ようこそ鹿屋市へお越しくださいました。21世紀を担うたくましい子どもたちを育てていただきますようお願いします。
鹿屋女子高等学校の第59回入学式に出席し、新入生にお祝い申し上げました。高校生活の3年間は、人生で最も輝かしく、大切な時期となります。常に高い志を持って、何ごとにも果敢に挑戦し、自分自身に一層の磨きをかけ、夢を叶えてください。
輝北中学校第6回入学式に出席しました。同校は、豊かな自然の中で学校と地域が一緒になって、皆さんの健やかな成長のために様々な活動に取り組んでいるコミュニティ・スクールでもあります。この学校で学ぶ喜びと誇りをもって、中学生活の三年間をがんばっていただきたいと激励しました。
市内各小学校で入学式があり、本日は野里小学校の入学式に出席しました。38名の初々しい子どもたちが、同校に入学しました。一生懸命に勉強やスポーツに頑張って、校訓である「強く・正しく・美しく」を実践できる子どもに育ってください。皆さんの成長を楽しみに応援しています。
新入社員の皆様ご入社おめでとうございます。鹿屋市で就職され、社会人としての第一歩を踏み出すことに対して強い期待を抱いております。鹿屋・大隅の将来は皆さんにかかっています。初心を忘れずに志を高く持って頑張ってください。
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鹿屋体育大学の入学式に出席しお祝いを申し上げました。鹿屋市には、スポーツや健康に関する機関や施設が集積しており、皆さんがスポーツを通じて「心と身体」を鍛錬する絶好の環境が整っております。この素晴らしい環境のもと、先輩方が築いてきた伝統を受け継ぎ、自らの夢の実現に向けて頑張っていただきたいと激励しました。
また、夜は市民の手作りの料理による歓迎会が開催され、多くの学生と交流を図りました。貴重な青春の一時期を、鹿屋の地で過ごしていただきますことは、鹿屋市にとりまして大変喜ばしく、市民を代表して心から歓迎いたします。「鹿屋魂」を受け継ぎ、自らの夢の実現に向けて邁進していただきたいと存じます。
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子どもや高齢者の事故防止などを重点項目に掲げた春の全国交通安全運動出発式に出席しました。期間中、市内各地でパトロールや街頭キャンペーンに取り組みます。市民の皆さんもより一層の安全運転に心がけてください。
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平和公園で開催された第31回くしら桜まつりジョギング大会に出席しました。あいにく桜は満開を過ぎていましたが、怪我のないよう完走を目指して頑張ってくださいと激励しました。その後、私も妻と一緒に5キロメートルの部に出場し、心地よい汗を流しました。
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悲しみの歴史を二度と繰り返さないとの決意を新たにするとともに、戦没者の皆様が、かけがえのない命をもって示された戦争の悲惨さと平和の尊さを、風化させることなく未来へと語り継ぎ、希望に満ち溢れ、健康で心豊かな社会を永遠に築いていくことを誓いました。
鹿屋市医師会などの協力により、4つの地域包括支援センターを再編し、基幹型の地域包括支援センターを設置しました。センター内には新たに義務付けられた在宅医療・介護連携推進のための「鹿屋市在宅医療介護連携支援センター」と市の地域包括ケア推進室も入り、これまで以上に関係機関が連携し、チームとして地域の高齢者とその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援する体制が整いました。
都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図るため、新たに地域おこし協力隊1名に委嘱状を交付しました。本市を活動拠点とするプロ自転車チーム「CIELBLEUKANOYA」(シエル・ブルー・カノヤ)の育成支援や自転車のまちづくりに力を発揮していただきます。今後の活躍がとても楽しみです。
本市においては、2020年鹿児島国体でバレーボール、ロードレース、ボートの3競技が開催されることから、施設の改修・整備、施設整備、ボランティア人材の確保、競技力向上対策等に対応するため国体準備室を設置しました。
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