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更新日:2023年1月1日
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東九州の各地域の自治体や経済団体で組織する「東九州軸地方都市圏連携推進協議会」の要望活動を2日間にわたり行いました。初日の西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)では、東九州自動車道の整備促進について要望しました。また、2日目の国土交通省への要望活動では、東九州地域の高速交通網を始めとする交流ネットワーク等の早期整備の推進を図っていただくため、協議会の会長である私や、都城市長(副会長)、鹿屋商工会議所会頭など関係団体の代表に加え、森山代議士にも同席いただき、国土交通省政務官、国土交通省道路局長などに直接要望いたしました。
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田崎、下名のスポーツ少年団のメンバー等の皆さんが3月に静岡県で開催される「全日本春季小学生男子ソフトボール大会」への出場報告にお越しくださいました。この出場を決める県予選では、田崎が優勝、下名が準優勝されたとのことで、両チームのキャプテンは「県代表として恥ずかしくないプレーをしたい」、「必勝の意気込みで臨みたい」とそれぞれ話されました。私からは、「全国大会ではお互いに応援し合い、優勝目指して頑張ってきてください」とエールを送りました。
市内飲食店で「おおすみ食のEXPO(エクスポ)」が開催されました。これは一流の料理人に食材の宝庫である大隅の農畜産物などを使った新メニューをプロデュースしてもらい、大隅の食の魅力を発信しようと行われたもので、昼の部では料理研究家・門倉多仁亜氏、夜の部ではフレンチシェフ・上柿元勝氏がプロデュースを手掛けました。私も夜の部に参加させていただき、良質な地元食材を使った一流料理を心ゆくまで堪能いたしました。
「平成28年度鹿屋市母子寡婦福祉会ひとり金婚式」に出席しました。この式は、夫に先立たれるなど、夫婦で結婚50年を祝うことがかなわなかった女性を対象に、鹿屋市母子寡婦福祉会が開催したものです。この日は、会員や関係者など約50人が参列する中、金婚式を迎えられた5人の皆さんの末永い幸せと同福祉会の発展、会員の皆さんのご健勝をお祈り申し上げました。
大阪府に拠点を置く自転車ロードレースチーム「マトリックスパワータグ」の選手7人が、関係者とともにお越しくださいました。現在、市内で合宿している選手の皆さんからは「練習する道路環境がものすごくよいので、また合宿に訪れたい」と感想をいただきました。私からは「次回の合宿も是非、鹿屋市で行っていただきたい」とお話いたしました。
鹿児島太極拳協会理事長が鹿屋市太極拳協会会長等とお越しくださいました。同協会は昨年で設立30周年を迎えられたとのことで、日頃の活動内容や市内の加入者、今後の展望などについてお話しされるとともに、型のご披露までいていただきました。太極拳の効果なのか皆さん姿勢が素晴らしく良かったです。
鹿屋地区に続き輝北地区において「市政報告会」を開催し、本市の各種政策の取組状況を説明しました。当日は、自治会への支援や鳥獣被害対策について質問等をいただきました。
東アフリカ・ソマリア沖のアデン湾を航行する船舶の警戒監視のため派遣される第26次派遣海賊対処行動航空隊指司令の三澤二等海佐が挨拶のため来訪され、現地の任務等について説明いただきました。隊員の皆さまが任務を全うされ無事に帰国されることを願ってやみません。
再任された人権擁護委員の皆さんに法務大臣からの委嘱状を手渡しました。人権擁護委員は、地域の皆さんから人権相談を受け、問題解決のお手伝いや人権侵害による被害者の救済、人権についての啓発活動をボランティアで行っています。これまでの豊富な経験を生かし、市民の皆さんが、安心して暮らしていける地域づくりにお力添えをお願いします。
今年の初せりとなる肝属中央家畜市場の1月子牛せり(黒毛和牛)に参加し、肝属地区の首長を代表して購買者に新年の挨拶とご愛顧をお願いしてきました。この1月の肝属市場の平均落札価格は前年同期より約10万高い87万6,561円で、昨年からの高値傾向が継続しており、100万円超えの子牛は13頭(昨年は3頭)を数えました。
昨年11月に行われた「全九州卓球選手権大会県予選」で優勝し、長崎県で開催される九州大会への出場が決まった、鹿屋東中学校男子卓球部の選手、監督の皆さんがお越しくださいました。「九州大会でもベストを尽くし、好成績を収めてください」と激励しました。
市文化会館で「鹿屋市地域づくりフォーラム」が開催されました。これは昨年4月から導入された生活支援体制整備事業と、平成29年4月から新たに導入される介護予防・日常生活支援総合事業について制度概要を説明した後、地域の支え合いをテーマに、さわやか福祉財団会長の堀田力さんによるユニークな講演やパネルディスカッションが行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
第30回県地区対抗女子駅伝大会及び第64回県下一周駅伝大会において、郷土「肝属チーム」の駅伝競争大会の代表候補選手として選ばれた皆さんの結団式に出席しました。この2つの大会は、県内で開催されるスポーツ大会の中でも知名度が抜群に高く、多くの県民の皆さんが注目している大会であり、私も毎年楽しみにしているところです。体調管理に充分気をつけて、ベストコンディションで本番に臨んでください。
鹿屋体育大学女子バレーボール部の選手、監督の皆さんが昨年11月末から12月上旬に行われた「第63回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会」の優勝報告にお越しくださいました。3年ぶり3回目の優勝は市民に夢と希望、そして大きな感動をもたらせました。市民を代表して心からおめでとうをお伝えしました。
市体育館で「鹿屋市消防出初式」が行われました。この日はあいにく天候が悪く屋内での開催となりましたが、市内全47分団の消防団員及び昨年発足した女性消防隊「ローズ隊」をはじめ、関係者、一般観覧者などを含めて、約1,200人が参加され、式では、寿敬心保育園の園児による規律訓練の披露や消防功労者に対する表彰などが行われました。
平成8年4月2日から平成9年4月1日の間に生まれた新成人約700人が参加し成人式が行われました。会場は色鮮やかな着物や羽織袴、スーツ姿に身を包んだ新成人で華やかな雰囲気に包まれました。新成人代表からは「社会を担う自覚と責任を持ち、感謝の気持ちと、鹿屋で育ったという誇りを忘れず、これからの日本の未来に向かって羽ばたいていきたい」と決意が述べられました。また、式典会場の外では、実際の選挙を再現した模擬選挙が行われ、有権者としての立場になって、新成人たちが一票を投じていました。
新年を迎え、スポーツへの思いを新たにする「けいこ始め式」に出席しました。当日は、33競技団体から約600人が参加され、体育功労者、優秀スポーツ選手、社会体育優良団体、スポーツ少年団功労指導者、スポーツ少年団優良団体の表彰式が行われた後、競技ごとに初げいこで汗を流し、今年一年の健闘と飛躍を誓い合っていました。
市内でサッカーの合同合宿を行うヴィッセル神戸の田中英雄選手など鹿屋体育大学出身のJリーガー5人がお越しくださいました。選手たちは「この合宿でしっかり体を作ってシーズンに臨みたい」と合宿中の目標をお話してくださいました。新シーズンでのご活躍を期待しています。
トライアスロンのプロチーム「チームケンズ」の監督、選手の皆さんがお越しくださいました。リオデジャネイロオリンピックに出場した佐藤優香選手は「鹿屋は環境が整っていて練習しやすい」とお話しくださいました。今後の更なるご活躍を期待しています。
業務用惣菜食品の製造を行う株式会社鹿鳥食品と立地協定を締結しました。同社の今回の事業計画では、現工場(田崎町)の敷地内に約2,300平方メートルの工場を増設し、非加熱製品の製造等を行います。工場は2月に着工、10月の操業開始予定です。新規雇用は約30人が計画されており、雇用の創出と地域経済の活性化が期待されます。
鹿屋市役所の仕事始め式を行いました。新年の仕事始めにあたり、「市職員として市民に喜ばれるよう自らも仕事をすることに喜びを感じよう。」「多くの知識をしっかりとした意識を持って使いこなせば大きな仕事ができる、あるいは知識を無駄にしないと思っている。その大きな想像力、ビジョンというものが、今、職員に求められている。」と訓示しました。鹿屋市政がさらに発展し、市民の皆さんの幸せと地域の豊かさに繋がるように、職員とともに心を引き締めて取り組んでまいりますので、今年一年よろしくお願いします。
大隅肝属地区消防組合仕事始め式に出席しました。消防職員の皆様には、市民の安全・安心のため、日夜、献身的に活動されていますことに、心から感謝しております。今後も、市民の生命、財産を守っていただくため「日頃からプロ意識を持ち、何事にも積極的に挑戦してほしい」と挨拶いたしました。本年が災害等のない平穏な年になりますよう願っております。
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