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更新日:2023年1月1日
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大阪の芸能事務所「松竹芸能株式会社」の井上貴弘社長が挨拶にお越しくださいました。同社からはタレントの半田あかりさんを地域おこし協力隊として派遣いただいております。半田さんには、かのやオフィシャルサポーターとして、鹿屋の魅力発掘や情報発信に取り組んでいただいておりますので、皆さんも半田さんを見かけたら応援してください。
火気の使用機会が多くなり、火災発生の危険性が増大する年末の時期に、消防団が火災予防の注意喚起を行うため、毎年、年末特別警戒を行っています。私もこの特別警戒にあわせ、夜遅くまで地域を守る活動に取り組む消防団員の皆さんへの激励と警戒態勢の強化を図るため巡視いたしました。市民の皆様におかれましては、火の取り扱いには十分注意され、明るい新年をお迎えいただきたいと思います。
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鹿屋市が抱える地域課題を首都圏の中学・高校生が考える成果発表会(政策コンテスト)が市役所でありました。この事業は地方創生の一環として首都圏に住む中高生に本市に興味を持ってもらい、更には保護者、教職員までをも巻き込み応援団(ファン)づくりを推進するとともに、首都圏中高生との地域交流を実現することを目的としています。
獅子目町在住の福留公明さんが地域住民のために活用してほしいと、土地を寄附してくださり、本日、福留さんにお越しいただきお礼を申し上げるとともに感謝状を贈呈しました。地域発展のために大切に活用させていただきます。
上高隈町の石ぐら倉庫前広場で、「たかくま元気おこし市場」が開催されました。これは、台風16号の被害を受けた高隈地区の復興に向けた取り組みの一環として初めて行われたものです。会場では、ミニSL列車の乗車イベントのほか、ポニーやヤギなどの小動物とのふれあい、高隈米や地元の新鮮野菜の販売などが行われ、大勢の来場者でにぎわいました。
リナシティかのやで「第7回冬華火inXクリスマスmasフェスティバル2016」が開催されました。この日は、水辺ステージで音楽やダンスが行われたり、ガレリアでは飲食ブースが立ち並ぶなど、訪れた人たちは思い思い楽しくライブや買い物を楽しんでいました。また、花火とレーザー光線によるショーでは、音楽に合わせたダイナミックな演出で、大勢の観客が歓声を上げるなど、興奮と感動が会場を包み込んでいました。
霧島ヶ丘公園及びかのやばら園で「おおすみたまRUN@かのやばら園第2回かのやサイクルフェスティバル」が開催され、私も参加いたしました。当日は、小・中学生から一般、エリートなどの各コースでレースが行われたほか、韓国の体育大学チームの参加もあり、激しいレースに会場は大いに盛り上がりました。
市役所で行っていた拉致問題の解決を訴える署名の綴りと寄附金を、拉致被害者家族の市川健一さんと特定失踪者家族の会にお渡しいたしました。市川さんは「皆さんの気持ちを励みに、解決に向けて頑張りたい」と思いを述べられました。
「おおすみハナマルシェ」の代表者など関係者の皆さんが、台風16号災害に対する義援金贈呈にお越しくださいました。この義援金は、同台風による被災者を支援しようと、11月にリナシティかのやで開催されたおおすみハナマルシェの収益金の中から贈られたものです。
青年海外協力隊として東ティモールへ派遣される、本市出身の下道真人さんが出発前の挨拶にお越しくださいました。下道さんは理学療法士としての経験を生かし、現地でリハビリの方法などの指導を行われるとのことで、体に気をつけて派遣先の発展のためにご尽力くださいとエールを送りました。
県では、各地域振興局所管区域の特性や住民ニーズを的確に把握し、それらを施策に反映させるため、市町村と情報交換を行うとともに効率的・効果的な業務執行を図ることを目的に地域行政懇話会を設置しています。今回、鹿屋市で開催された懇話会では、県から個人住民税の収入未済額の縮減と土砂災害警戒区域等の指定について、鹿屋市から小学校の通学路の安全対策と地元就職につながる雇用施策について、それぞれテーマに挙げ、意見交換を行いました。
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“対話の県政”を掲げる三反園訓県知事がマニフェストに挙げた施策の一つである「知事と語ろう車座対話」が、今回初めて鹿屋市で開催されました。私も25人の市民や市議会議員等とともに意見交換に参加した後、知事と一緒に台風16号の被害に遭った大隅湖を視察し、復興について改めて意見交換しました。
本市在住の薩摩焼陶芸家古垣彰拡さんが在香港日本国総領事館主催の「日本秋祭in香港-魅力再発見-」に作品を出展されたとの報告にお越しくださいました。古垣さんは「繊細に切り抜いた銀箔の上に透明釉薬を塗り焼き上げることで、銀箔の輝きが永続するところが私の作品の特徴。今回の香港展示をきっかけに、日本の文化を海外に広めていきたい。」とお話されました。
国の伝統的工芸品産業への貢献が認められ、平成28年度「伝統的工芸品産業功労者等経済産業大臣表彰」を受賞した、陶芸家で県薩摩焼協同組合理事の岩田鉄山さんがお越しくださいました。
鹿屋市茶業振興会の西尾仁一さんと宮下祐一さんが米国の日本大使館で行われるレセプションに「かのや深むし茶」ブースを出展されるとのことで、事前説明にお越しくださいました。「かのや深蒸し茶は、普通の煎茶より時間をかけて蒸すことで、渋味が少なくなりマイルドな口当たりで甘みがあることを伝えたい。」と海外展開への意気込みをお話いただきました。
本市出身のプロ野球選手、阪神タイガースの大和選手が自主トレの合間を縫って挨拶にお越しくださいました。今回の自主トレでは、平和公園屋内運動場でストレッチや守備、バッティングをしたり、鹿屋体育大学で筋力トレーニングを行ったりしているそうです。また、出場機会を増やすべく左打ちにも取り組んでいるとのことでした。来シーズンの活躍をお祈りいたします。
3年に1回の改選が行われ、民生委員・児童委員に選任された方々に辞令及び感謝状の伝達を行いました。地域住民や児童、妊産婦及び住民の福祉の増進を図るため、これまでの経験を十分に発揮し活躍されることを期待しています。
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