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更新日:2023年1月1日
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市役所5階に、かのや移住サポートセンターを開設いたしました。移住相談等のワンストップ窓口としての機能を有し、市外からの移住相談、市民の皆さんの親族や知人、友人のUターンなどの相談に、気軽に訪れられるセンターを目指すとともに、市ホームページやSNSを活用した情報発信に努めます。
大隅半島活性化のために活動する個人や団体を表彰する「おおすみの地域力表彰」を花岡会が受賞されました。ニジマス釣り大会の実施や各種地元イベントの開催など、地域活性化に貢献されました。花岡会には、引き続き、本市の地域活性化にご協力いただきますようよろしくお願いします。
例年、旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者追悼式を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら、今年の追悼式は中止となり、当日は献花のみ執り行いました。悲しみの歴史を二度と繰り返さないとの決意を新たにするとともに、戦没者の皆様が、かけがえのない命をもって示された戦争の悲惨さと平和の尊さを、風化させることなく未来へと語り継ぎ、希望に満ち溢れ、健康で心豊かな社会を築いていくことを誓いました。
鹿屋女子高等学校の第63回入学式に出席し、新入生にお祝いを申し上げました。さて、4月から新校舎での新たな学びがスタートしております。県内公立高校トップクラスの充実したICT教育環境と、地域の人材を活用した総合選択制の特色ある学習内容により、生徒一人ひとりが、「正しく、やさしく、すこやかに」の校訓のもと、大きく飛躍されることを期待します。一つひとつの出会いを大切に、日々見守ってくれている先生、保護者の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、鹿屋市、大隅地域の明るい未来づくりのために貢献されることを願っております。
かのや大黒グランドホテルの山下支配人並びに中垣内営業課長から新型コロナウイルス感染症対策として、市や市内の医療機関等へマスク15,000枚を寄贈いただきました。世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大し、マスクの入手が困難な中、大変ありがたく思っております。引き続き、感染対策に取り組んでまいります。
鹿児島県石油商業組合鹿屋支部と鹿屋市との「災害時の支援活動等に関する協定」調印式を行い、協定を締結しました。今回の協定締結により、緊急通行車両などへの優先的な給油や給油所を一時休憩所として活用するなど、災害時の円滑な復旧復興に繋げることが可能となります。災害協定は、発動されないことが一番良いことですが、いざという時に備えて、このような協定を結ぶことにより、市民の安全・安心に繋げていきたいと考えております。
鹿屋西ロータリークラブの内田会長ほか6名の方から新型コロナウイルス感染症対策として、マスク20,000枚を寄贈いただきました。感染防止用品の不足が続き、特に、マスクの入手が困難な中、大変ありがたく思っております。緊急的に必要な施設に優先して配布するとともに、引き続き、感染対策に取り組んでまいります。
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