閉じる

更新日:2025年6月11日

ここから本文です。

活動報告(令和7年5月)

5月1日(木曜日):令和7年度鹿屋市民生委員児童委員協議会 総会

令和7年度鹿屋市民生委員児童委員協議会総会に出席いたしました。
近年、人々の生活様式の変化や家族形態の多様化に伴い、地域社会のあり方や人々の価値観が変化する中、社会的孤立や生活困窮、子どもの不登校、虐待などの課題が複雑化・複合化してきており、皆様方の地域における役割は、より一層重要なものとなっております。
引き続き、民生委員・児童委員及び主任児童委員の皆様をはじめ、社会福祉協議会や各種相談支援機関、地域の各種団体等とこれまで以上に連携を深め、第2次鹿屋市地域福祉計画の基本理念である「地域でともに支え合い、誰もがいきいきと心豊かに暮らせる福祉のまち かのや」の実現に向けた取組を進めてまいります。

5月9日(金曜日):第45回肝属春季畜産共進会

肝属中央家畜市場で開催された第45回肝属春季畜産共進会にお招きいただきました。
本市からは、24頭(鹿屋地区9頭、串良地区10頭、吾平地区5頭)が出場し、地域の畜産農家の皆様の日々の努力の成果が競い合われました。
共進会では、管内各地の予選を勝ち抜いた59頭が3部門で体積や体躯、品位などが審査され、審査員からは「全体的に体積に優れた牛が散見された。」との講評がありました。
出品された農家の皆様におかれましては、今後も、肉用牛改良及び飼養技術の向上に努めていただくとともに、秋の共進会に向けて取り組みをスタートしていただきたいと思います。

5月12日(月曜日):(面会)荒竹 一真 選手

荒竹一真

鹿屋市出身であるプロボクサーの荒竹 一真 選手(大橋ジム所属)のプロデビュー戦出場に伴い、オンラインで面会いたしました。
荒竹選手は「デビュー戦なので不安は1割あるが、楽しみな気持ちが9割。鹿屋の人たちに勝利を届けたい。」と語りました。
令和7年5月28日には、横浜BUNTAIでダブル世界戦興行でのプロデビュー戦が行われます。
本市ゆかりの選手の今後の更なるご活躍を期待しております。

5月14日(水曜日):鹿児島県関係国会議員に対する要望活動

鹿児島県関係国会議員に対する要望活動

鹿児島県市長会において、令和7年度第1回県市長会定例会で議決された定例の24件に加え、物価高騰対策に関する緊急要望について鹿児島県関係国会議員に対し、要望活動を実施しました。
また、同日に行われた総務省による講演会にも出席し、ふるさと納税の動向について聴講しました。
今後も県全体で連携して取り組まれなければならない課題に対応するため、引き続き、他市との情報交換等を積極的に行い、柔軟な市政運営を目指してまいります。

5月15日(木曜日):大隅総合開発期成会 総会

大隅総合開発期成会総会

大隅総合開発期成会におきましては、これまで、東九州自動車道をはじめ、大隅縦貫道の整備促進等のインフラ整備や、農林水産業等の課題解決支援など、様々な分野で国・県への要望活動を行ってきたところです。
今後も、大隅地域が一体となり、地域の課題解決に取り組むとともに、それぞれの地域資源や特性を活かし、地域の活性化や産業の振興、住民の所得向上や雇用の促進等につなげ、活力ある大隅地域の発展を目指してまいります。

5月16日(金曜日):鹿屋市総合防災訓練

鹿屋市総合防災訓練

今回の防災訓練は、巨大地震の発生による土砂災害、インフラ被害が発生したとの想定のもと、災害対応を「初動期」、「応急対応期」、「復旧・復興期」に区分し、10項目に渡る訓練を実施いたしました。
訓練には自衛隊や消防団をはじめ、医療機関、各種インフラ企業など25の関係団体が参加し、防災体制の連携強化や防災・減災意識の高揚を図りました。起こってはならない災害ですが、有事の際は、皆様の力が必要となってまいりますので、今後も連携を高め、迅速かつ適切に対応できるような体制整備を継続してまいります。

5月16日(金曜日):(表敬)南九州ファミリーマート

南九州ファミリーマート

5月27日から鹿児島県、宮崎県内のファミリーマートで「鹿屋市フェア」が開催されることに伴い、主催者の南九州ファミリーマートと鹿屋中央高校生及び商品開発に携わった市内事業者の皆様にお越しいただきました。
また、同日にファミリーマート寿3丁目店で店頭販売イベントが行われ、鹿屋中央高校の生徒や「かのやカンパチロウ」が接客を行い、商品のPRが行われたところです。
「鹿屋市フェア」では、本市の農林水産物を活用した商品等を販売しており、6月23日まで南九州ファミリーマート390店舗(鹿児島県・宮崎県)で開催されております。

5月19日(月曜日):九州治水期成同盟連合会 第68回定期総会

九州s治水期成同盟連合会

熊本県人吉市で開催された九州治水期成同盟連合会 第68回定期総会に出席いたしました。
本会は、九州管内の治水事業において重要な役割を担っており、具体的に「治水事業の促進」「治水事業の啓発」「地域との連携」などを通じて、毎年発生する大雨災害に対処しております。大雨災害は予測が難しく、被害がどこでどのように起こるか分からないことから、早急な復旧や復興に対応するため、今後も流域市町村と連携して取り組んでまいります。

5月20日(火曜日):九州市長会

九州市長会

長崎県長崎市で開催された、第136回九州市長会に出席いたしました。
会においては、総務省等による事業説明があったほか、地域の課題に対する支援措置等の要望内容などについて協議を行いました。
引き続き、九州各市と連携を図り、一体となって必要となっている支援や事業等について国をはじめとした関係機関へ要望してまいります。

5月20日(火曜日):九州後期高齢者医療広域連合地域ブロック協議会広域連合長会議

九州後期高齢者医療広域連合地域ブロック協議会

本協議会は、九州地域の後期高齢者医療広域連合をもって組織しており、広域連合間の連携を図り、後期高齢者医療制度の円滑な運営と進展を図ることを目的としております。
今回の会議においては、マイナンバー制度や高額療養費制度のことなど、国に対する要望事項の内容について協議を行いました。
今後、全国後期高齢者医療広域連合協議会での協議を経て、関係機関等へ要望活動を行ってまいります。

5月22日(木曜日):肝属地区教育振興会 総会

肝属地区2市4町における関係機関で構成する、肝属地区教育振興会総会に出席いたしました。
年々児童・生徒数が減少する中、学校の小規模化に伴う適切な教育環境の維持や、不登校やいじめの問題、部活動の地域移行やスポーツ振興など、取り組むべき課題等も多く存在します。
引き続き肝属地域が一体となって、各種研修や社会教育・体育への支援・育成等を通じた教育振興に取り組んでまいります。

5月26日(月曜日):肝属中部地域畑地かんがい営農推進本部 総会

令和7年度肝属中部地域畑地かんがい営農推進本部総会を開催いたしました。
当営農推進本部においては、これまで、「見える展示ほ」の設置や、各種研修会の開催、地域の水利用実践農家である「畑かんマイスター」を通じた普及推進など、様々な活動を展開しているところです。
これらの活動を継続的に実施し、効果的な水利用技術の普及と産地育成を図り、地域の農業がますます発展するよう、構成機関・団体が一体となって取り組んでまいります。

5月26日(月曜日):大隅4市5町保健医療推進協議会総会

大隅4市5町の行政、議会、医師会、医療機関、消防組合の関係機関を代表する方にお集りいただき、地域の保健及び医療の適正な水準の確保を図るため、大隅地域における産科医療体制の確保に向けた取組状況と、今年度の取組についてご協議いただきました。
全国的に産科医師は慢性的に不足しているという現状があり、大隅地域の産科医療機関においても、助産師等も含めた担い手不足から産科医療体制の維持や負担が懸念されるところです。
こうした現状を踏まえ、今後も安心して子どもを産み育てることができる産科医療体制の維持・確保という大きな課題解消に向けて、引き続き、地域一丸となって取り組んでまいります。

5月26日(月曜日):大隅広域夜間急病センター運営協議会 総会

近平成23年4月に開設しました大隅広域夜間急病センターも15年目を迎え、大隅地域における夜間の診療や電話相談の受け皿として必然的な施設として、構成市町の皆様に認識されるとともに、無くてはならない施設として、構成市町の住民に浸透してきております。
この夜間急病センターの安定的な運営のため、センターの適正受診を図るべく、引き続き広報活動を行っていく必要があります。
大隅地域における救急医療の確保のため、今後も引き続き、構成市町と連携を図ってまいります。

5月27日(火曜日):令和7年度航空巡視

出水期を迎えるにあたり、鹿児島県消防防災ヘリコプター「さつま」に搭乗して市内航空巡視を行いました。
過去に災害のあった鹿屋市内の災害現場等を上空から確認し、復旧状況や危険箇所等の調査を行うことにより、今後の防災対策等の検討に有用な機会となりました。

5月28日(水曜日):災害ボランティアセンター設置運営に係る協定締結

災害ボランティア

災害時における被災者の生活支援に寄与するため、鹿屋市社会福祉協議会と協定締結を行いました。
この協定は、鹿屋市地域防災計画に基づき、災害時応急対応活動として、センターの設置及びそれに伴うボランティア活動を円滑に実施するため、役割分担等を明確にしたものです。
災害発生時には、行政が行う「公助」に加え、企業・民間団体・住民による「互助(共助)」の力が重要です。
日頃から研修、訓練等を通じてそれぞれの役割を認識、準備しておくことで、初動対応に大きな効果をもたらすことと期待しております。

5月28日(水曜日):笠野原地区畑地かんがい整備促進協議会 令和7年度通常総会

笠野原地区畑地かんがい整備促進協議会の通常総会に出席いたしました。
笠野原地区の畑かん施設は、昭和42年の通水開始から、57年が経過し、配管などのひび割れや変形による漏水が頻発するなど、施設の老朽化が進んでいる状況であります。
安定的・計画的な畑かん営農を行うためにも、笠野原地区の畑かん施設に対して円滑な事業推進が実施出来るよう、引き続き関係機関の皆様にはご協力をよろしくお願いいたします。

5月30日(金曜日):令和7年度鹿児島県市町村連携会議

鹿児島県庁で開催された令和7年度鹿児島県市町村連携会議に出席しました。
本会議では、県市長会や県町村会等から6つのテーマを提案し、鹿児島県知事と意見交換を行いました。
今後も他自治体等と連携し、鹿児島県内の課題等について取り組んでまいります。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課秘書グループ

電話番号:0994-31-1122

FAX番号:0994-43-6821

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

  • かのやばら園
  • おおすみ観光未来会議